福岡のランドマーク、ヒルトン福岡シーホーク35階にある「寿司割烹 ともづな」では、2024年10月1日から12月31日までの期間限定で、秋の味覚を堪能できるアフタヌーンティー風ランチ「花蓮（かれん）」を提供します。

「花蓮」は、季節ごとにメニューが変わる人気のアフタヌーンティー風ランチ。今年は、木々が色鮮やかに染まる錦秋をテーマに、旬の食材をふんだんに取り入れた特別なメニューが用意されています。

前菜は、秋の風情を感じさせる3種が用意されています。「牛ロース肉のアスパラ巻き」は、アスパラガスを牛ロースで巻き、木の葉を模した人参の素揚げやサツマイモを飾り付けた、芸術的な一品。ほかにも、チーズと明太子を春雨で包んだ「フラワーサラダ」や、水菜と柿の食感が楽しい「水菜、茸（きのこ）、干し柿のお浸し」など、見た目も美しく、食欲をそそる前菜が並びます。

秋の味覚を存分に楽しめるメインは、握り寿司5種と、ともづなならではのカクテル寿司です。旬の鯛を使用した「鯛梅しそ握り」、トロの旨味を引き立てる「トロ重ね握り」、可愛らしい飾り切りが特徴の「烏賊（イカ）飾り切りの握り」、アボカドとエビフライを巻いた「カリフォルニアロール」、香ばしい香りが食欲をそそる「焼きサバ押し寿司」など、バラエティ豊かな寿司が楽しめます。

さらに、ランチ「花蓮」には、ともづな特製のスイーツ5種も含まれています。料理長自らが考案した「和ティラミス」や、長崎県島原の伝統スイーツ「かんざらし」を柚子風味にアレンジした「柚子の香りのかんざらし」、抹茶のソースとブラマンジェのマリアージュが楽しめる「抹茶ブラマンジェ」など、どれも美しく、繊細な味わいが特徴です。また、秋を感じる定番の和菓子「お萩」に加え、お好みの季節の和菓子も1種選ぶことができます。

「花蓮」は、寿司とスイーツの両方を美しいプレゼンテーションで楽しめる、贅沢なランチです。自分へのご褒美や、大切な人とのランチに、ぜひご利用ください。

【ランチ「花蓮（かれん）」概要】
・実施期間：2024年10月1日（火）～12月31日（火）
・場所：ヒルトン福岡シーホーク 35階 寿司割烹 ともづな
・営業時間：11:30～14:00（ラストオーダー13:30）
・料金：お一人様 5,800円／オーシャンビュー席 お一人様 6,000円
・予約：Tel 092-844-8000（10:00～18:00）

※料金は消費税・サービス料込みです。
※写真はイメージです。メニュー内容、営業日時などは変更になる場合がございます。

ヒルトン福岡シーホークの「寿司割烹 ともづな」で提供される、アフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮」は、まさに秋を感じる贅沢なひとときを演出してくれるランチだと感じました。

寿司とスイーツの組み合わせは、斬新でありながらも、それぞれの美味しさが調和していて、飽きることなく最後まで楽しむことができました。特に、旬の食材をふんだんに使用した握り寿司は、素材本来の味を生かした、シンプルながらも奥深い味わいが印象的でした。

また、ともづな特製のスイーツも、見た目も美しく、味も洗練されていました。特に、長崎県島原の伝統スイーツ「かんざらし」を柚子風味にアレンジした「柚子の香りのかんざらし」は、上品な柚子の香りが口の中に広がり、とても美味しかったです。

さらに、ヒルトン福岡シーホークの35階というロケーションも魅力的です。博多湾を一望できる素晴らしい景色を眺めながら、美味しい料理をいただけるのは、まさに贅沢な時間です。

ランチ「花蓮」は、特別な日に訪れたい、記憶に残るランチでした。

今回のランチは、単に食事をするというだけでなく、五感で秋を感じることができる、まさに体験型のエンターテイメントでした。

料理だけでなく、食器や盛り付けにも工夫が凝らされており、視覚的な美しさも楽しめました。また、スタッフの方々の丁寧なサービスも印象的でした。

今回、ヒルトン福岡シーホークの「寿司割烹 ともづな」で提供されている「花蓮」を体験することで、改めて日本の伝統料理と西洋のスイーツが融合した、新しい食文化の可能性を感じることができました。

このランチは、特別な記念日や、大切な人と過ごす特別な時間、あるいは自分へのご褒美に最適な、最高の体験になるでしょう。

ぜひ、この機会に、ヒルトン福岡シーホーク「寿司割烹 ともづな」のアフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮」を体験してみてください。