2024年09月13日更新
AI絵師 盗作 パクリ

【朗報】AI絵師、AIイラストを無断使用され、削除を依頼するも拒絶され、悲しみに暮れる

9月12日、AI絵師が自ら作成したイラストの無断使用についてSNSで苦情を述べたが、削除依頼が拒絶され、悲しみに暮れる姿が話題となっている。ツイートによると、無断使用されたイラストの一部が転売されたり、無許可で再利用されたりして

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9月12日、AI絵師が自ら作成したイラストの無断使用についてSNSで苦情を述べたが、削除依頼が拒絶され、悲しみに暮れる姿が話題となっている。ツイートによると、無断使用されたイラストの一部が転売されたり、無許可で再利用されたりしており、「私のイラストが無断で使われた」との投稿が相次いでいる。

「私のイラスト(無断使用したもの)」と投稿したユーザーは、AIによって生成されたイラストが自分の作品を無断で使用されていると訴えている。さらに、「盗品の転売で騒いでいる感じ」や「贋作」といった声も上がり、問題の深刻さが伺える。

一方で、AI絵師自身も無断使用の問題を訴えたが、「AI弁護士にでも依頼すればいいよ」といった意見や、「自分らがやったこと同類からやられて被害者面はマジでアホしかおらんのね」といった批判的なコメントも見られた。AIの絵に関する問題は、他のアーティストからの批判も多く、「最近のAIイラストは、既存の絵師さんの自作イラストを無断で学習させすぎ」との指摘もある。

「自分で思った物を完全に再現できないAI絵に魅力はない」という意見や、「AI絵師(笑)くんわかったかねパクられるってのはこういう事だよ」とのコメントもあり、AIによる生成物の著作権問題が浮き彫りになっている。さらに、「発想は良いんだからこれを自分で描けるように努力していれば一山あてられたかもしれないのに」との声もあり、AI絵師に対する期待と現実のギャップが指摘されている。

また、「普通の絵師様なら通報案件だけどこれはキチガイとDQNが戦闘してる」といった見解もあり、AI絵師とその作品がトラブルの中心にいることに対する意見が分かれている。AIによる創作物がもたらす問題とその対応については、今後の議論が待たれる。

Twitterより

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まとめ作者