AKOMEYA食堂 神楽坂では、夏季限定のかき氷メニューとして、お茶を愉しむかき氷を提供しています。
今年のテーマは「お茶を愉しむかき氷」で、使用するお茶は、日本茶鑑定士・山科康也氏が福岡県朝倉市で営む山科茶舗の茶葉を使用しています。熟練の技で製茶された最高品質の茶葉を使用し、香ばしいお茶の香りと素材とのマリアージュを楽しむことができます。
8月15日からは、新メニュー「安納芋とほうじ茶」が登場します。ほうじ茶の香ばしい香りとすっきりとした味わいのシロップの上に、クリーミーな甘さと鮮やかな色が特徴的な安納芋シロップを合わせたかき氷です。
氷の中には、店頭でも人気の「アコメヤの醤油」を使用したナッツと醤油を練り込んだ芋あんが入っており、塩味とナッツの食感がアクセントになっています。さらに、トップには黒ごまホイップが添えられ、全体の味を引き締めています。
秋を感じる、濃厚な安納芋と香ばしいほうじ茶の組み合わせは、暑い夏にぴったりの一品です。
「安納芋とほうじ茶」以外にも、自家製杏仁豆腐と白桃ジャスミン茶のかき氷も提供されています。華やかですっきりとした甘さのジャスミン茶シロップに、白桃シロップを合わせ、自家製杏仁豆腐のつるんとした食感が楽しめます。
AKOMEYA食堂 神楽坂では、かき氷以外にも、季節の食材を活かした定食メニューや、コクテール堂の珈琲フロートなど、さまざまなメニューを提供しています。
炊き立てのごはんと、こだわりの食材を使った料理で、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
AKOMEYA食堂 神楽坂のかき氷は、お茶の風味と素材の味が絶妙に調和していて、本当に美味しかったです。
特に、新登場の「安納芋とほうじ茶」は、濃厚な安納芋の甘さとほうじ茶の香ばしさが、私の好みドンピシャでした。
氷の中に隠されたナッツと醤油を練り込んだ芋あんは、塩味がアクセントになって、飽きずに最後まで美味しくいただけました。
黒ごまホイップも、全体のバランスをとってくれて、とても美味しかったです。
秋の味覚を存分に楽しめる、贅沢なかき氷でした。
AKOMEYA食堂 神楽坂は、食材へのこだわりを感じられるお店です。
かき氷だけでなく、他のメニューも試してみたいと思いました。