ドズル社・おおはらMEN初エッセイ本『ぼくらの to be continued』が重版決定!
ゲーム実況グループ「ドズル社」のおおはらMENが、初のエッセイ本『ぼくらの to be continued』を出版。ゲーム実況への道のりやMinecraft建築への情熱を赤裸々に綴った内容は、発売前から大きな注目を集め、即重版が決定しました。ドズル社と人気クリエイターおおはらMENの魅力に迫ります。
ドズル社・おおはらMEN初エッセイ本『ぼくらの to be continued』が重版決定!ゲーム実況の裏側とMinecraft建築の魅力に迫る
ゲーム実況グループ「ドズル社」所属のおおはらMENの初エッセイ本『ぼくらの to be continued』が、発売後、大きな反響を呼び、即重版が決定しました。
本書では、おおはらMENがゲーム実況を始めるまでの道のりや、現在に至るまでの経験、そしてゲームに対する熱い想いを赤裸々に綴っています。ゲームにのめり込むきっかけとなった幼少期のエピソードから、ゲーム実況者としての活動、そして人気ゲーム『Minecraft』における建築スキルを磨いてきた過程などが、率直で飾らない言葉で描かれています。
特に、おおはらMENが得意とする『Minecraft』における建築スキルは、本書の中でも大きな魅力の一つとなっています。独創的なセンスと高い技術で作り上げられた建造物、そしてその制作秘話などが紹介されており、ファンならずとも興味深く読める内容となっています。
また、本書には「族最弱のパワー(物理)ながらもゲームにのめりこむ」「千円の人の記念館」「オナモミで小学校の経済をぶちこわす」など、ユニークなタイトルが並ぶ章が多数収録されています。これらの章では、おおはらMENのユーモア溢れるキャラクターと、ゲームへの情熱が垣間見えます。
発売前からAmazonの売れ筋ランキングで1位を獲得するなど、大きな注目を集めていた本書ですが、発売後もその期待に応える内容となっています。多くの人が、おおはらMENの飾らない言葉と、ゲームへの情熱に共感し、感動しているようです。
『ぼくらの to be continued』は、ゲーム実況に興味がある人、おおはらMENのファンはもちろん、誰でも楽しめるエッセイ本となっています。ゲーム実況の裏側や、人気ゲーム『Minecraft』の魅力を知りたい方は、ぜひ本書を手にとって読んでみてください。
なお、本書は株式会社KADOKAWAより発売されており、価格は1,650円(本体1,500円+税)となっています。
■ドズル社について
ドズル社は、YouTubeクリエイターのドズル氏が代表を務めるエンターテインメント企業です。ドズル氏をはじめ、ぼんじゅうるさん、おんりーさん、おらふくんさん、おおはらMENさんの5名のメンバーで構成されており、主に『Minecraft』などのゲーム実況動画を制作・配信しています。
人生というゲームをもっと楽しくという理念のもと、視聴者を楽しませる動画作りを追求しており、チャンネル登録者数は182万人(2024年9月現在)を突破しています。YouTube以外にも、デジタル戦略コンサルティング事業など、幅広い事業を展開しています。
■おおはらMENについて
ゲーム実況グループ「ドズル社」所属のクリエイターです。『Minecraft』の実況を中心に活動しており、個人チャンネルの登録者数は53万人を超えています。高いゲームスキルを持ち、特に『Minecraft』の建築に秀でています。2023年10月には、マーケットプレイスから『白と黒の攻城戦』を発売し、プロマインクラフターとして認められています。
ドズル社・おおはらMENの初エッセイ本『ぼくらの to be continued』を読ませていただき、ゲーム実況者としての道のりや、Minecraftへの深い愛情を感じることができました。
本書は、おおはらMEN自身の言葉で綴られているため、彼の飾らない人柄や、ゲームに対する純粋な情熱がひしひしと伝わってきます。幼少期からのゲーム好きという部分や、ゲーム実況者になるまでの葛藤、そしてMinecraftでの建築スキルを磨いてきた過程など、彼の歩みを克明に知ることができ、大変興味深く読み進めることができました。
特に印象的だったのは、Minecraftの建築に関する記述です。単なるゲーム実況者ではなく、建築家としての側面も持ち合わせていることがよく分かりました。彼が作り出す世界は、ただ美しいだけでなく、そこに込められたアイデアや工夫が感じられ、彼の創造性の高さを改めて認識しました。
また、本書にはユーモア溢れるエピソードも多く、読み進めるのが楽しく感じられました。彼の個性的なキャラクターが、文章からも伝わってきて、親近感が沸きます。
本書を通して、ゲーム実況の裏側にある努力や苦労、そしてゲームへの深い愛情を知ることができました。おおはらMENは、単にゲームをプレイしているのではなく、視聴者を楽しませるために、日々努力を重ねているのだと感じました。
また、Minecraftというゲームの魅力も再認識しました。本書を読むことで、Minecraftが単なるゲームではなく、創造性を育み、人々を繋ぐことができる素晴らしいツールであることを理解できました。
本書は、ゲーム実況ファンはもちろん、Minecraftファン、そしてゲームや創作活動に興味があるすべての人にオススメしたい一冊です。おおはらMENの飾らない言葉と、彼のゲームへの熱い想いが、きっと読者の心を掴むことでしょう。
ドズル社全体の活動にも興味が湧きました。YouTubeでのゲーム実況動画はもちろんのこと、デジタル戦略コンサルティングなど、幅広い事業を展開していることに驚きました。ドズル社が、単なるゲーム実況グループではなく、エンターテインメント業界を牽引する存在になり得るポテンシャルを感じました。
今後も、ドズル社と、おおはらMENの活躍を応援し続けたいと思います。