大人気のお菓子「ブラックサンダー」と、豊橋駅ビルカルミアのマスコットキャラクター「ぴよりん」が、再び夢のコラボレーションを果たします。2024年9月20日(金)と21日(土)の2日間限定で、「ブラックサンダーぴよりん」が豊橋駅ビルカルミアで販売されることが決定しました。
前回2023年4月に開催されたイベントでは、多くの人がその魅力に惹きつけられ、大好評のうちに幕を閉じました。今回、再び登場する「ブラックサンダーぴよりん」は、豊橋市の名産である「うずら」の卵を使ったプリンと、ブラックサンダーのザクザク食感を組み合わせ、チョコ味のババロアで包んだ、まさに豊橋を代表するスイーツと言えるでしょう。ブラックサンダーをイメージした黒いボディに、イナズマ型のトサカと赤い羽根が特徴的な、可愛らしい見た目が魅力的です。
さらに、今回のイベントでは、ファン待望の「ブラックサンダーぴよりん ミニチュアマスコット」が数量限定で登場します。可愛すぎて食べるのがもったいないという声に応える形で誕生したこのマスコットは、ボールチェーン付きなので、バッグや携帯電話などに付けて、いつでもぴよりんと一緒に過ごすことができます。
販売される商品は、「ブラックサンダーぴよりん」と定番の「ぴよりん」をセットにした「豊橋おでかけセット」と、「ブラックサンダーぴよりん ミニチュアマスコット」の2種類です。どちらも数量限定販売となるため、手に入れるには早めの行動が必須です。
「豊橋おでかけセット」は、各日170セット限定、1人1セットまで購入可能です。購入希望者は、販売日当日にカルミア1階のレストラン特設会場で抽選券を受け取り、抽選に参加する必要があります。抽選結果は12時に発表され、当選者のみ13時30分から商品を受け取ることができます。
「ブラックサンダーぴよりん ミニチュアマスコット」は、各日1,000個限定、1人1個まで購入可能です。販売は、「豊橋おでかけセット」の抽選券配布時に行われる先行販売と、11時~16時の通常販売の2つの方法があります。
今回のコラボ企画は、ブラックサンダー発売30周年を記念して実施されている「30の楽雷」プロジェクトの一環です。ブラックサンダーは、1994年に誕生したチョコレートバーで、2024年9月に30周年を迎えました。30周年を記念して、1年間で30個の楽しい企画が用意されており、今回のコラボ企画もその一つです。
有楽製菓は、ブラックサンダーの生産拠点である豊橋を盛り上げたいという思いから、東三河地域の活性化に力を入れています。地元企業とのコラボレーションを通じて、街おこしにも貢献しています。豊橋へ訪れた際は、ぜひ「ブラックサンダーぴよりん」を味わって、豊橋の街の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
ブラックサンダーとぴよりんの夢のコラボレーション、豊橋駅ビルカルミアでの限定販売は、まさに地域を盛り上げる一大イベントと言えるでしょう。ブラックサンダーのザクザク食感と、ぴよりんの可愛らしさ、そして豊橋の地元食材であるうずらの卵を使用したプリンが融合した「ブラックサンダーぴよりん」は、まさに豊橋の魅力が凝縮されたスイーツです。
限定販売ということもあり、ファンにとっては手に入れるのが困難な商品ですが、その希少性もまた魅力の一つと言えるでしょう。今回のイベントでは、ミニチュアマスコットも登場し、ファンにとってはコレクター心をくすぐるアイテムになるのではないでしょうか。
イベントの開催場所である豊橋駅ビルカルミアは、豊橋の玄関口として、多くの人々が行き交う場所です。この場所で販売される「ブラックサンダーぴよりん」は、多くの人々の目にとまり、豊橋の魅力を全国に発信する役割も担っていると言えるでしょう。
また、今回のコラボ企画は、ブラックサンダー発売30周年を記念した「30の楽雷」プロジェクトの一環でもあります。ブラックサンダーは、長年にわたって多くの人々に愛されてきたお菓子です。30周年という節目を迎え、新たなコラボレーションを通じて、再び注目を集めることでしょう。
さらに、有楽製菓が東三河地域の活性化に力を入れているという点も、今回のイベントをより意義深いものにします。地元企業との連携による街おこしは、地域経済の活性化にも繋がる重要な取り組みです。「ブラックサンダーぴよりん」は、単なるスイーツではなく、豊橋の街を盛り上げるための象徴的な存在と言えるでしょう。
今回のイベントは、ブラックサンダーとぴよりんのファンはもちろん、豊橋を訪れる観光客にとっても、記憶に残る素敵な体験になるのではないでしょうか。限定販売という貴重な機会に、ぜひ「ブラックサンダーぴよりん」を味わって、豊橋の魅力を体感してみてください。そして、このコラボレーションが、今後も地域を盛り上げ、多くの人々に笑顔と幸せをもたらすことを期待したいです。