STU48福田朱里プロデュース「フクフェス番外編」開催!渋谷サーキットフェスへの第一歩
STU48福田朱里がプロデュースする「フクフェス」の番外編がSpotify O-WESTで開催されました。渋谷でのサーキットフェス開催を目指す福田の熱い思いが詰まったイベントの様子や、STU48メンバーの活躍、そして今後の展望についてご紹介します。
STU48福田朱里プロデュース「フクフェス番外編」開催!渋谷サーキットフェスへの第一歩
STU48の福田朱里さんがプロデュースするフェス「フクフェス」から生まれたスピンアウトイベント、「フクフェス番外編〜渋谷サーキットフェスへの道〜」が、東京・Spotify O-WESTにて開催されました。
福田さんは、先週末に地元・香川県で自身初となるサーキットフェス「フクフェス Vol.3」を成功させたばかり。その勢いのまま、東京での新たな挑戦として、Spotify O-WESTとタッグを組み、対バンライブを開催しました。
このイベントのテーマは「渋谷でサーキットフェスを開催したい!」という福田さんの強い願い。その思いが「フクフェス番外編〜渋谷サーキットフェスへの道〜」というタイトルに込められています。
イベントは、福田さんと峯吉愛梨沙さんによる『となりのバナナ』で幕を開けました。福田さんは、会場に集まったファンに向けて、「フクフェス番外編に足を運んでいただきありがとうございます。先週の香川でのフクフェスをもっと大きくしたいと思い、Spotify O-WESTさんの全面協力で対バンライブを開催することができました。そして、今回出演してくださるアイドルは、なんと私の父が推しているアイドルなんです!親子共々、職権乱用しています(笑)。きっと香川から配信で見ていると思います。」と話し、会場を和ませました。
イベントでは、かすみ草とステラ、タイトル未定といったアイドルグループも出演し、STU48の楽曲をコラボレーションで披露しました。かすみ草とステラは『夢力』、タイトル未定は『鼓動』をカバーし、会場を盛り上げました。
STU48のステージは『雨とか涙とか』からスタート。普段とは異なるセットリストに、信濃宙花さんは「今回のセットリスト神すぎます!」と興奮を露わにし、ファンからも大きな拍手があがりました。
最後は、出演者全員で記念撮影。福田さんは、「今回の対バンが成功できたのは、ファンの皆様のおかげです。それぞれのファンの皆さんが融合するって、何か良くないですか?最高に楽しかったです。次回に向けて、そしてもっと大きなフェスに成長させるためにも、皆様の力が必要です。これからも応援よろしくお願いします。」と締めくくり、イベントは幕を閉じました。
福田さんは、イベント後には以下のようにコメントを発表しています。
「香川でのVol.3から1週間。興奮冷めやらぬまま、フクフェス番外編第1弾を主催しました!今回は、渋谷O-WESTさんの全面協力のもと開催させて頂くこととなりました。フクフェスをつくるきっかけとなった、憧れのやついフェス。その会場のひとつを使えることは、渋谷サーキットへの大きな一歩だなと思います。第1弾となる9/13(金)、かすみ草とステラさん、北海道からタイトル未定さんをお呼びしました。どちらのアイドルグループさんも、STU48の親和性が高そうだなと、思いお声掛けさせて頂きました。爽やかな雰囲気の中だけれど、確実に芯を感じる、そんなアイドルの強さを伝えられるラインナップなんじゃないかなと思います。本編と大きく違ったのは、他のアイドルさんがSTU48の楽曲をフルサイズでカバーしてくれたことです。瀬戸内の楽曲の魅力を改めて感じる幸せな時間でした。第2回はジャムズコレクションさんと真っ白なキャンバスさんです!STU48も珍しいメンバーで参加します。お楽しみに!」
今後も「フクフェス番外編」は継続され、渋谷でのサーキットフェス開催に向けて、着実に歩みを進めていく予定です。
STU48福田朱里さんプロデュースの「フクフェス番外編〜渋谷サーキットフェスへの道〜」は、単なるアイドルライブイベントではなく、福田さんの強い意志と情熱が感じられる、非常に印象的なイベントでした。
福田さんが地元香川で成功させた「フクフェス」の勢いをそのままに、東京・渋谷という新たな舞台に挑戦する姿は、まさにアイドルとしての枠を超えた、エンターテイナーとしての魅力が溢れていました。
イベントのタイトルにもあるように、渋谷でのサーキットフェス開催という明確な目標を掲げ、その実現に向けて着実に歩みを進めている点は、非常に素晴らしいと感じました。単にイベントを開催するだけでなく、将来を見据えた計画性と実行力がある点は、福田さんのリーダーシップと企画力を感じさせます。
また、他のアイドルグループとのコラボレーションや、STU48メンバーの普段とは異なるセットリストなど、イベントの内容も非常に魅力的でした。特に、他のアイドルグループがSTU48の楽曲をカバーした場面は、STU48の楽曲の魅力を改めて認識する良い機会になったのではないでしょうか。
イベントを通して、福田さんのアイドルに対する愛情、そしてファンへの感謝の気持ちが強く伝わってきました。ファンとの一体感、そしてアイドル同士の垣根を超えた交流など、まさに「フクフェス」ならではの温かい雰囲気に包まれたイベントだったと感じます。
「フクフェス番外編」は、単なるアイドルイベントにとどまらず、福田朱里さんという個性が光る、まさに「福田朱里印」のイベントでした。今後も、福田さんの挑戦は続くでしょう。渋谷でのサーキットフェス実現に向けて、そして「フクフェス」がさらに発展していくことを期待しています。
このイベントは、アイドルファンだけでなく、音楽好き、そして福田朱里さんのファンにとっても、記憶に残る素晴らしいイベントになったのではないでしょうか。今後の「フクフェス」の展開から目が離せません。