八芳園レストランで夜カフェ体験!限定パフェと新作カクテルで夏の夜を満喫
東京・白金台の八芳園にあるレストラン「Thrush Café」が、8月17日から夜カフェ営業を開始。1日10個限定の夜パフェや季節の新作カクテルが登場し、幻想的な庭園を眺めながら特別な夜を過ごせます。
八芳園レストランで夜カフェ体験!限定パフェと新作カクテルで夏の夜を満喫
都会の喧騒を離れ、緑豊かな庭園に佇む八芳園。その中のレストラン「Thrush Café」が、8月17日より夜カフェ営業を開始しました。これまでディナータイムのみだった同店ですが、新たに夜パフェや季節の新作カクテルが加わり、より充実した夜の時間を過ごせるようになりました。
夜パフェの第一弾は、1日10個限定の「まるごと白桃パフェ」。白桃を贅沢に使用し、カスタードクリームと生クリームを合わせたディプロマットクリームが詰まった、見た目も華やかな一品。白桃のフレッシュな果肉、なめらかなジュレ、濃厚なソース、サクサクのパイ生地、ロイヤルティーヌ、アイスクリーム、アロエ、チーズクリームと、様々な食感が楽しめます。ラズベリーソースの酸味がアクセントとなり、最後まで飽きさせない味わいです。
さらに、季節の素材を活かした4種類のオリジナルカクテルも登場。白桃やマンゴーなど、夏のフルーツを使った爽やかなカクテルや、サングリア風のカクテルなど、バラエティ豊かなラインナップです。一部を除き、終日注文可能なので、昼間は庭園の緑を眺めながら、夜は幻想的な雰囲気に包まれながら、カクテルを楽しむことができます。
Thrush Caféでは、夜カフェの開始に合わせて、従来のディナーコース、アラカルト、ノンアルコールカクテル、アフタヌーンティーに加え、夜パフェが加わりました。昼は緑、夜は幻想的な雰囲気に包まれる庭園を眺めながら、さまざまなシチュエーションで利用できます。
一方、八芳園内のもうひとつのレストラン「RESTAURANT ENJYU」は、9月30日をもって閉店し、新店舗の準備に入る予定です。閉店までの間は、宮崎県の食材をふんだんに使った特別メニューを提供。シェフが現地で厳選した食材を使った料理は、宮崎の豊かな自然を感じられる逸品です。
八芳園の2つのレストランでは、夏の終わりを締めくくる特別なひとときを過ごすことができます。
【Thrush Café 夜カフェ 概要】
開始日:2024年8月17日(土)
定休日:八芳園本館の営業日に準ずる
時間:17時00分~21時00分(L.O.20時00分)
場所:八芳園内レストラン Thrush Café
八芳園のレストラン「Thrush Café」が夜カフェ営業を開始したということで、早速足を運んでみました。
まず、目を引いたのは、1日10個限定の夜パフェ「まるごと白桃パフェ」です。白桃を丸ごと使った贅沢なパフェは、見た目も美しく、一口食べれば、白桃の甘酸っぱさと、様々な食感のハーモニーに驚きました。特に、白桃のジュレとソースの濃厚な味わいが印象的で、最後まで飽きずに楽しめました。
季節の新作カクテルも、どれも魅力的でした。私は、白桃の果肉とリキュールを使った「果実香る白桃のカクテル」をチョイス。白桃のジューシーな味わいと、レモングラスの爽やかな香りが、夏の夜にぴったりでした。
店内は、落ち着いた雰囲気で、ゆったりとくつろげます。窓から見える庭園の緑も美しく、都会にいることを忘れてしまうほどです。
夜カフェ営業開始によって、八芳園はさらに魅力的な場所になりました。美味しいパフェやカクテルを味わいながら、幻想的な庭園を眺め、特別な時間を過ごしたい方におすすめです。