篠原今朝男イチオシ!山崎実業towerシリーズオススメ5選
今やどの家庭にも必ず一つはそのアイテムがあるといっても過言ではない山崎実業のtowerシリーズ。今回は篠原今朝男が使ってわかったイチオシのtowerシリーズ商品を5個紹介します。
山崎実業という会社はご存知ですか?
1971年創業の会社で、家庭日用品の企画・製造・販売のほか、アメリカ企業の輸入代理店としても事業を行っているインテリア雑貨の専門メーカーです。
そして山崎実業は、誰もが知るインテリア雑貨ブランド「tower」シリーズを展開する企業でもあります。
『モダンでスタイリッシュ』というブランドコピーを体現した商品は、そのシンプルさからどんな家・部屋でも調和するデザインとなっており、多くの方から愛用されています。
デザインはさることながら、その使いやすさも目を見張るものがあります。
「デザイン」と「機能性」
この二つを両立したtowerシリーズの商品。
今回は筆者:篠原今朝男が実際に使ってみてイチオシできるアイテムを5選紹介したいと思います。
部屋をもっとオシャレにしたい、デッドスペースを有効活用したい、機能性を求めたいという方は、ぜひご一読いただき、towerシリーズの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
篠原今朝男のイチオシ①:フィルムフックディスペンサー
食器用洗剤の置き場所で悩んだことがある人は少なくないはずです。私も悩んでいました。
我が家はフルフラットのキッチンになっていますが、カウンター上に物がたくさん乗っているとカッコよさが半減してしまいます。
まして、食器用洗剤をそのまま置いてたら生活感丸出しでなんか恥ずかしい・・・と思っていました。
そんな時に出会ったのがtowerのフィルムフックディスペンサーです。
最近、ディスペンサー自体は様々な商品ができています。中にはスポンジをかざすだけで洗剤が出てくるなんていう画期的な商品もあります。
ただ、結局カウンターの上、シンク周りに置かなければいけないことにはかわりません。
今回ご紹介するフィルムフックディスペンサーは、専用のフックをフィルムで好きな場所に張ることができ、このフックにディスペンサーを固定するという画期的な商品です。
ディスペンサー自体のデザインはもちろんtowerらしくシンプルでスタイリッシュですが、シンク内にフックを張り付ければ、カウンター上には置かずにシンク内にディスペンサーをつけることができます。
多少シンク内スペースをとってしまうものの、やはりキッチン全体の雰囲気を損ねないので、個人的に大満足の商品です。
フィルムが剝がれるのでは?という心配もありますが、数か月使っても剥がれたことはありません。
さすがに何年ももつかと言われると答えられませんが、すぐにとれるようなものではないのは間違いありません。
カラーは白と黒の2色展開となっており、ご自宅のキッチンの雰囲気に合わせて選ぶことが可能です。
我が家のようにフルフラットのキッチンをお持ちの方には激推しの一品です。
篠原今朝男のイチオシ②:キッチン家電下スライドテーブル
電子レンジやオーブン、トースターなど、キッチン家電を使用した際に、ちょっと置いておきたいんだけど置き場がない!という経験をされた方、いらっしゃいますよね?
その問題を一瞬で解決してくれるのが、towerキッチン家電下スライドテーブルです。
使い方はいたってシンプル、家電の下に置くだけです。
電子レンジから出したものを一時的に置いておく
温め⇒調理⇒再度温めなどの際の調理時に
炊飯器の下において、家族分のご飯を盛り付ける
あらゆるキッチン家電との相性が抜群のこの商品。最初は別になくてもと思った私ですが、使ってみたらもうこれなしではキッチンに立てないと言っても過言でないほど便利で驚きました。
バリエーションも様々で、テーブルだけのものもあれば、収納付きの商品もあります。
収納付きのものは高さがでるため好みは分かれると思いますが、便利なのは間違いないです。
キッチン家電の周りでもう少しだけ置き場があれば!という経験をされた方は絶対に買いです。
使わないときはもちろんしまっておけるので、キッチンの見た目も損ないません。
篠原今朝男のイチオシ③:マグネットツーウェイディスペンサー
続いては、バスルーム用品のご紹介です。
バスルームのカウンターにシャンプーやボディーソープのボトルを置いておくと、底がぬめったり、いろいろな色のボトルがあってカッコ悪いなんて思われてる方は多いのではないでしょうか。
また、最近は掃除を楽にするために、あえてカウンターを付けないという方も多くいらっしゃいます。
そうなると、どうしてもシャンプーなどの置き場所に悩みますよね。
towerのマグネットツーウェイディスペンサーは、背面に強力なマグネットがついており、バスルームの壁にくっつけることができます。
もちろん、カウンターにおいて使うことも可能です。
マグネットで壁につけると、ずれたり落ちたりするのでは?と、最初は私も疑心暗鬼でした。
しかし、いざくっつけてみると、かなり強力なマグネットになっており、プッシュした程度ではずれません。
バスルームの壁に近づけるとバチン!とくっつくので、指を挟まないように注意しましょう(笑)
一点気を付けなければならないのは、家族によって使うシャンプーを変えたりしている場合は、ボトルの数がたくさん必要になるので注意が必要です。
我が家はシャンプー・トリートメント・ボディーソープ、すべて同じものを使っているので3本で収まっています!
篠原今朝男のイチオシ④:2段ハンガー
押し入れやクローゼット、もう少し衣類をかけたいけどもう入らない!という場面もよく目にしますよね。
特に冬物は1着あたりが大きくて嵩張るため、思った以上にかけられないということもあります。
ハンガーポールの下に収納ケースを置いている方も多くいらっしゃるかと思いますが、もし置いてないという人はぜひこの商品をお試しください。
この商品は、2段ハンガーという名のとおり、ハンガーポールにかけて使用します。
ハンガーポールに通常通り衣類をかけつつ、この2段ハンガーの下にも衣類をかけることができます。
仮に50cmしか余裕がないという場合、上下合わせて1mも衣類をかけることができることになります。
特に賃貸などでクローゼットの収納スペースに限りがあるという方は、確実におすすめできます。
長さは10㎝ごとで5段階に調節できるため、上段にトップス、下段にはトップスという使い方も可能ですし、子供用のクローゼットには子供がとりやすい高さに調節することで、自発的な行動を促すこともできます。
我が家では主寝室のウォークインクローゼット、子供部屋のクローゼット×2全てに着けています(笑)
息子も洗濯物を自分でかけにいったりするようになったので、この商品には感謝しています。
篠原今朝男のイチオシ⑤:シンク下ラック
最後にご紹介するのは、シンク下や洗面台下の収納スペースで活躍する商品です。
シンク下や洗面台の下って、パイプが通っていて絶妙に収納グッズを置きづらいことがありますよね。
towerの伸縮シンク下ラックは、排水ホースを避けて設置できるため、スペースを無駄なく有効活用することができます。また、収納するものの高さに合わせて、棚の高さを微調整できる点も魅力的です。
43~83cmという様々な幅に調整できるので、様々な場面で使用可能です。
排水ホースのせいでもったいないスペースが多いシンク下や洗面台の下ですが、この商品があれば収納力が上がること間違いなしです!
まとめ!towerの商品に間違いはない
今回は山崎実業のtowerシリーズのイチオシ商品を5個紹介しました。
これ以外にも、towerシリーズには魅力的な商品がたくさん、いや、すべての商品が魅力的といっても過言ではありませんね。
最近はいろいろなお店でtowerの商品をみかけるようになりました。
皆様も店頭でみかけた際はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
また、公式サイトをのぞけば、模様替えや大掃除をしたくなること間違いなしです!
皆さんもtowerシリーズの沼にハマりましょう!
篠原今朝男でした!