立憲民主党が処理水のフェイク画像について風評被害を懸念し、対応するよう提言しました。珍しくまともなことを提言した立憲民主党ですが、所属議員が『汚染水』呼ばわりしているのは依然として放置しています。まずは自分の所属議員による風評被害の拡散行為をなんとかするべきではないでしょうか。
目次
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関する閉会中審査が9月8日、衆参両院で開かれ、衆院では長妻昭、落合貴之、近藤和也各議員、参院では徳永エリ、田島麻衣子両議
衆参両院で8日に行われた閉会中審査は、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始以降、初めてこの問題が国会論戦のテーマとなった。野党第一党の立憲民主党は、風評被害や偽情報拡散への対応、処理水を「汚染水」と発言した野村哲郎農林水産相の資質などをただし、政府への攻勢を強めた。ただ、立民の一部議員は意図的に「汚染水」と表現しており、身内によるこうした発信が追及の足を引っ張る場面もあった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
長妻氏は、漁業従事者への支援などについて質問した後、中国による日本産水産物の全面禁輸措置を「全く想定していなかった」とした野村氏の発言に矛先を向けた。「個人的な話をした」と弁明した野村氏に対し、長妻氏は「役所との連携がとれていたのか」と批判した上で「ちょっと危機管理がなさすぎるんじゃないか」と断じた。
さらに長妻氏は、処理水放出に関するフェイク画像が拡散されていると指摘して、現状をただした。磯崎仁彦官房副長官が「内閣官房で集約をしている」と答えると、長妻氏は「国民に『フェイク画像だ』と発信してほしい」と促した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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西村康稔経済産業相は8日、衆院での連合審査会で、海洋放出が始まった東京電力福島第1原発の処理水を「汚染水」と呼ぶのは虚偽表現だとの認識...
しかし、偽情報拡散をめぐる質問がその後、長妻氏が予期しなかった形で跳ね返ってくることになる。
日本維新の会の足立康史氏は「さきほど長妻氏が偽情報、フェイクということをおっしゃった」と質問を切り出し、西村康稔経済産業相にこう尋ねた。
「立民の議員の中には処理水のことを『汚染水』という方がいる。まさに偽情報でありフェイクであると思うが、いかがか」
西村氏が「全くその通りだ」と答えると、室内の議員からは失笑が漏れた。
立民は「処理水」と呼ぶことを党の公式見解としているが、十分に徹底されていない。民主党時代からのお家芸ともいえる党内不一致が論戦に水を差した格好だ。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
こうやって「汚染水」という言葉を力で封じようとすると、むしろ風評被害をさらに根深いものにしてしまう。隠せば隠すほど、不信感が募るのと同じ。都合が悪いと記録の有無すら明言しない政府なのだから、なおのこと。 https://t.co/OSOQUyjfmi
— 石垣のりこ (@norinotes) Aug 31, 2023
東京電力福島第1原発で出た処理水の海洋放出をめぐる問題で、立憲民主党執行部が苦慮する状況が続きそうだ。石垣のりこ参院議員が2023年8月27日に福島県いわき市で行われた集会で「今日は党を代表してこちらに伺わせていただきました」と自己紹介した上で、党の見解とは異なる「汚染水」という言葉を繰り返しながら海洋放出を批判した。8月29日の記者会見で見解を問われた岡田克也幹事長は「『党を代表して』と、そうい
石垣のりこ参院議員は8月27日に福島・いわきでおこなわれた『海洋放出NO』という集会に参加。『党を代表して』参加したとしたうえで、何度も『汚染水』という言葉を使い、海洋放出を批判しました。またXでも《「処理水と呼ばねば不謹慎だ!」という論調こそ、言霊論でしかなく、非科学的だと思います》などと自説を主張しています。
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)
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これに対して、石垣氏は「汚染水」という表現を強調して政府の対応を批判した。
「結論ありきでこのアルプスをして処理された汚染水の海洋放出を強行したことに対して断固として私も反対の声を上げたい」
「これは福島第1原発事故に由来する汚染水の処理の問題だ」
さらに次のようにも述べ、処理水放出に反対する近隣諸国に理解を示した。
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
今日は国会の内外でALPS処理汚染水の海洋放出に反対、他の方策を求める集会。官邸前での抗議行動に続いて、院内での集会は、福島の被災者は勿論のこと、各地の市民団体や、自治体議員の参加もあり、用意した部屋に入りきれないほど。岸田総理と東電に当てた要望書を手交した後、各地からの報告を聞く。 pic.twitter.com/vR9TbO66EZ
— あべともこ(衆議院議員・神奈川12区・立憲民主党) (@abe_tomoko) Aug 18, 2023
立憲民主党の阿部知子衆院議員が18日、自身のSNSを更新し、東京電力福島第1原発処理水について「処理汚染水」と表現した。 阿部氏は「今日は国会の内外でALPS処理汚染水の海洋放出に反対、他の方策を求める集会。」とコメント。「官邸前での抗議行...
立憲民主党の阿部知子衆院議員が18日、自身のSNSを更新し、東京電力福島第1原発処理水について「処理汚染水」と表現した。
阿部氏は「今日は国会の内外でALPS処理汚染水の海洋放出に反対、他の方策を求める集会。」とコメント。「官邸前での抗議行動に続いて、院内での集会は、福島の被災者は勿論のこと、各地の市民団体や、自治体議員の参加もあり、用意した部屋に入りきれないほど。岸田総理と東電に当てた要望書を手交した後、各地からの報告を聞く。」とつづった。集会の様子とみられる画像も添付しており、ここでは「汚染水を海に流すな!」と掲げられている。
引用元:www.daily.co.jp(引用元へはこちらから)
東京電力福島第一原発事故後の汚染水をALPS処理して海洋放出する作業が開始された。今あるタンク分を流すだけで三十年、更にこれからも溜まり続けることから、完了時期は不透明、かつ放出される放射性核種の総量も把握されておらず、トリチウム以外の拡散も検証されていない。 https://t.co/FkdjPRKOHF
— あべともこ(衆議院議員・神奈川12区・立憲民主党) (@abe_tomoko) Aug 24, 2023
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汚染水を処理したと言っているが、これまでの彼らの答弁を踏まえて「処理汚染水」とこれから呼ぶことにする。言葉を抑え込めば、国民は黙るとでも思っているのか?としそうならとても傲慢な態度だ。 https://t.co/cXVbrw69jQ
— 原口 一博 (@kharaguchi) Sep 1, 2023
高橋博子さんとの対談で改めて敗戦国・属国の政治家たちが宗主国の言うがままに原爆の被害さえ小さく言ってきた事を具体的な資料で改めて確認した。汚染水放出も【内部被曝や生物濃縮】など元々、無かった事になっているので、【検討】するはずがない。… https://t.co/hNSNdmQB4f
— 原口 一博 (@kharaguchi) Sep 6, 2023
「立憲民主党、閉会中審査で処理水に関するフェイク画像対策を求める」立憲・石垣議員は福島で行われた『海洋放出NO』という集会に参加。『党を代表して』参加したとしたうえで、何度も『汚染水』という言葉を使い、海洋放出を批判している。石垣議員は放置するのか?https://t.co/pqtzEga3w0
— ほーぷ (@_hopechan_) Sep 16, 2023
汚染水と言葉を使ってないが結局放水するなと言って風評被害を作ってるだけ。それを叱るもできない立憲民主党。党も議員も終わっている https://t.co/FEKGcVZy5t
— フリッパー (@Flipper2929) Sep 18, 2023
本来は右翼・左翼関係なく愛国者であるべきだが、日本の左翼は立憲民主党や共産党をはじめとして売国奴しかいない。最近では科学を無視して処理水を汚染水と呼び、福島の風評被害を助長、敵国に与する活動を実施。これ以外にも昔から信じられない主張をし続けてきた。いったいどこの国の人間なのか。
— すず (@suzu_kuiniiaman) Sep 18, 2023
立憲民主党は、地方議員にも「汚染水」と風評被害を撒き散らしている方達が。しかも、泉健太代表・長妻あきら政調会長という、党幹部が直接申し入れを受けている。党として、この動きを容認しているということですね。ダメだこりゃ。 https://t.co/bekci2z1eM pic.twitter.com/5WLWGN0vIK
— わたなべ友貴@杉並区議会議員(自民党) (@TOMOKI_SUGINAMI) Aug 20, 2023
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岡田克也幹事長は8月29日、国会内で記者会見を開き、(1) 東京電力福島第1原発のALPS処理水をめぐる中国側の対応(2)日本維新の会の馬場代表の発言――等に
○ALPS処理水の海洋放出について(2)
【TBS】
27日に福島の小名浜で海洋放出反対の集会があったと思うが、そこに立憲民主党の石垣のりこ議員がいらっしゃって、党を代表して伺わせていただいたと、汚染水という言葉も使われていたと思うが、そのことについての見解を伺いたい。
【幹事長】
党の見解はもちろん処理水であり、それは科学的に安全性は立証できているというのが党の見解で、私がこの場で、前々回かな、明確に述べたとおりです。ですから、それと違う発言をもししたとすれば、それは何らかの誤解だというふうに言わざるを得ないと思います。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
日本産を応援しよう。今日は福島県のアンテナショップを訪問。美味しいものや観光情報など「ふくしまの今」がたくさん詰まった店舗で、私もメヒカリやサンマのポーポー焼きなどを購入。福島県選出の小熊代議士@oguma_shinji が地元で買ってきた今朝水揚げの魚とともに、今夜は調理します。#食べて応援 pic.twitter.com/fjy89XLf1V
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) Aug 28, 2023
福島は美味かった!昨夜は、福島の魚と野菜を料理して食卓へ。香港で数ヶ月前から買い控えを受けていた福島の酒も。どれも美味しかったですが、私の一推しはメヒカリの唐揚げ。コンビニの揚げ物コーナーにも並べてほしいほどの食べやすさです!#食べて応援 #買って応援 pic.twitter.com/PlCAKd7nmX
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) Aug 28, 2023
立憲民主党の泉健太代表は25日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、中国や韓国の野党など一部が「処理水」を「汚染水」と呼ぶことによる日本の風評被害の懸念について「日本国民に大きな影響はないのではないか」と述べた。
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立憲民主党の泉健太代表は25日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、中国や韓国の野党など一部が「処理水」を「汚染水」と呼ぶことによる日本の風評被害の懸念について「日本国民に大きな影響はないのではないか」と述べた。
泉氏は「日本政府は処理水という表現で、さらに国民に説明をしていかなければならない」と指摘。国際的な安全基準に合致するとの国際原子力機関(IAEA)の判断について「重みのあることだ」と語った。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
一方、立民の阿部知子衆院議員は24日も米短文投稿サイト「X(旧ツイッター)」で「汚染水」という表現を使って投稿した。阿部氏は25日に「処理水」と書き込んだが、泉氏は「党の見解は『処理水』だ」としつつも、「国会議員がさまざまな見解を持つことそのものは、即座に否定されるべきものではない」と語った。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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