2024年03月22日更新

ロッキン中止主犯は茨木県医師会！政府に的外れ批判するRAD野田洋次郎氏も泥酔誕生日会を開き説得力なし

日本最大のロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が突然の中止となり、RADWIMPS野田洋次郎氏が苦言を呈している。しかしこのコロナ禍で誕生日に朝まで泥酔した醜態をすっぱ抜かれた野田氏本人に説得力はなく、そもそも中止を要請したのは茨城県医師会ということも理解していないようだ。

作者へ連絡

2079

中止となったきっかけは、7月2日に茨城県医師会および県下２６の医師会等による突然すぎる中止要請

国営ひたち海浜公園（茨城県ひたちなか市）で8月7日から開催予定だった野外音楽フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」の中止が7日、決まった。運営事務局は、6月に2年ぶりの開催を発表して準備を進めてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大を危ぶむ県医師会からの要請を受け、急きょ方針転換した。
引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

医師会の要請内容のうち「感染拡大状況に応じて」という前提が「解釈はあまりに多様で基準が曖昧（あいまい）」と疑問を呈した。要請時期が開催まで約1カ月に迫っていたことについても、「ほぼスキーム（枠組み）変更が困難なタイミングでの要請であったために、私たちにできることはほとんどありませんでした」と苦渋の選択だったことを強調した。チケットの払い戻し方法については、今月中旬に通知するという。

　県医師会の担当者は取材に対し、中止や延期を求めた理由として、県外からの来場者も多く、ワクチン接種が比較的進んでいない若者の参加が多いことをあげた。「医療関係者の要請をくんで対応して頂いた。ご英断に感謝したい」と語った。
引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

野田氏は「五輪同様最後まで開催を前提にあらゆる準備をする機会を与えてほしかった」と言うが…それはロッキン主催に言うべきでは？

要求ばかりの医師会に唯々諾々と従ったロッキン事務局だが、従わないという判断も当然できる。

別に医師会には法的な権力も決定権などもない。
これに従わない場合、責任は事務局になるが、それが嫌なので事務局はこの要請を受けただけとも言える。
客観的に見てこれが事実だ。
最大の責任者は開催1ヶ月前にして、突然無茶な中止を要請してきた「医師会」とその横暴を甘受してしまった。

⇒茨城県医師会は日本最大のイベントを潰すことになっても”他人事”

ロッキン　
茨城県医師会に問い合わせした人見つけた
— しましまっちょ🦓🍑をがんばるOL (@forIMYLife) Jul 7, 2021

茨城県医師会に対し「こんなぎりぎりに中止要請するのも意味不明」「あまりに無責任」と非難轟々

画像を拡大

出典：matomame.jp

ロッキン中止における茨城県医師会の所業が無責任極まりない…
とにかくなぜこんなギリギリで中止要請を出したのか理解に苦しむ。
この言い分だと、関係各社が倒産して自殺者なんかが出ても「中止はあくまで主催者側の判断です」ってことか… twitter.com/forIMYLife/sta…
— とらっくすらー (@traxler25500) Jul 7, 2021

茨城県医師会、写真を意気揚々とHPに出しておいて後で消すって、内心自分たちが無責任な行動したって気づいてるんじゃないの？
後で問題おきたときの盾にするつもりだけで、ロッキン側が真摯に対応すると思わなかったんじゃない？
— やんや (@yayayannya) Jul 7, 2021

ROCK IN JAPANの中止させた茨城県医師会のような無責任な下衆が一番キモいなあ。オリンピック反対派でも賛成派でもないけど主催者がある程度のリスク管理を決意してやると決めたらバックヤードは、バックアップしてやれよと思う。裏から卑怯なことをすることを容認するような組織はなあ…。
— うりんこ (@KiyoTakenaka) Jul 8, 2021

RAD野田洋次郎氏はただ子供のような個人的な意見を喚くのではなく、まずご自分のコロナ禍における行動を見直してから発言するべきであろう。

そしてそれ以前に、茨城県医師会の突然の中止要請は無責任な横暴としか言いようがない。ロッキン中止に憤る前に、怒りの矛先を間違えてはならない。