2024年09月03日更新
立憲民主党 代表選 望月衣塑子

自民党総裁選に比べ立憲民主党の代表選は内ゲバばかりで存在感ゼロ!あの望月衣塑子ですら苦言を呈する始末

若手やベテランが続々と立候補して盛り上がりを見せている自民党の総裁選ですが、その一方で立憲民主党の代表選は内ゲバばかりでますます存在感を失っています。いつもは立憲民主党を擁護してくれる左派からも批判される始末で、こんな政党が野党第一党を名乗り続けてもいいのかと不安になるほどです。

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■若手からベテランまで名を連ねて盛り上がりを見せている自民党の総裁選

9月の自民党総裁選は、最初に出馬表明した小林鷹之前経済安全保障担当相や、世論調査で人気の高い小泉進次郎元環境相ら、若手の動向に注目が集まっている。自民内では、派閥パーティー収入不記載事件で打撃を受けた党のイメージ刷新に期待する声も強い。後れをとるのが茂木敏充幹事長や林芳正官房長官らベテラン勢だ。将来の首相候補として要職を歴任してきたが、世論の期待感には結びついていない。今後本格化する政策論争で「いぶし銀」の魅力を示せるかが焦点となる。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
もっとも、党内には今回の総裁選がイメージ先行となることを危ぶむ声もある。安倍派(清和政策研究会)中堅は小泉氏らを念頭に、「内閣や党の中心に入ったことがない人が首相になっても、たかが知れている。学級委員長ではなく日本のかじ取りを担う人を選ぶのだから、目先の人気取りを考えたらダメだ」と話す。

総裁選は来月12日の告示後はテレビ討論なども活発化する見通しだ。茂木氏や林氏らベテラン勢はいずれも政策通で、説明能力の高さに定評がある。豊富なキャリアに裏打ちされた政策論争を展開できるかが、世論の支持を逆転するカギになる。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

今回は若手の候補も注目を浴びている

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乱戦模様の自民党総裁選で、推薦人20人の確保のめどがついた小林鷹之前経済安保相(49)は、週明け19日にも出馬表明を行う方向で最終調整に入った。圧倒的な知名度を誇る小泉進次郎元環境相(43)への待望論も根強い。党の信頼を失墜させた「政治とカネ」の問題は自民党が抱える宿痾(しゅくあ=持病)といえ、中堅・若手議員が主導する「抜本的な体質改善」を期待する声がある。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
新しい現象の一つは、若手議員の台頭だ。最も早く出馬を表明した49歳の小林氏に加え、43歳の小泉進次郎元環境相も30日に立候補を表明するとされ、抜群の知名度から総裁レースの軸になるとの見方も出ている。

両氏については、自民党の「刷新」というキーワードで語られがちで、若さゆえの経験不足を不安視する向きもある。

ただ、その点については公約や公開討論の内容を見てみる必要があろう。注目を集める小泉氏に関しては、まず自民党を変える覚悟を示した上で、明確な国家ビジョンを打ち出す方針のようだ。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)

■一方で、内部分裂ばかりで一向に盛り上がらない立憲民主党の代表選

▼誰が代表になるのか盛り上がるどころか、内ゲバまみれの醜態を晒し続けている立憲民主党

出典:www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_816.html

東京新聞の迷物記者・望月衣塑子氏すら「まだ自民党の方が風通しが良い」と批判している

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「自分がリーダーシップをとる」と意気込む泉代表だが、推薦人が集まらず足元が固まらない…

立憲民主党代表選は告示日の9月7日まで10日と迫る中、再選に意欲を示してきた泉健太代表(50)が立候補を表明できずにいる。泉氏は2021年の代表就任から3年近くなるが、党内で泉氏を支援する動きが広がっているとは言い難く、現職の代表でありながら推薦人20人の確保に苦慮している。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
「世の中はそう甘くない。『泉さん、引き続き(代表)やってください』ということではない」。泉氏は28日の東京都内での講演で、自身を取り巻く党内の状況をこう語った。4月の衆院3補欠選挙全勝などの実績を挙げ、「自分がリーダーシップを取る、そういう2期目にしたい」と述べ、代表続投に意欲を示した。

引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
党内には、旧民主党政権で閣僚経験のない泉氏が代表のままでは、自民党に対する十分な対抗軸となり得ないとの見方もある。党重鎮の小沢一郎衆院議員は泉氏が再選された場合は「(党の)沈没だ」と断言。「(他の)野党との協力態勢がうまくいってない」などと批判を強めていた。

一方で泉氏に近い議員は「前回の衆院選敗北から今日まで3年間、堅実に党運営し、支持率は日本維新の会を上回った。連合や他党との協議も進めている」と評価し、支持確保を進めている。

今回の立民代表選は自民党総裁選と日程の多くが重なる。立候補の動きが早いほど、注目を集める機会も増えるが、出馬に意欲を示す議員らは、お互いの動きを様子見しているのが実情だ。党内には「いつもと同じ顔触れだと代わり映えせず盛り上がらない。刷新感が出なくて埋没してしまうよね」(中堅参院議員)との懸念もある。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)

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▼「昔の顔ぶればかり」という状況に立民内部の議員や支持者や左派も呆れている

告示まで2週間を切った立民代表選。立候補を正式表明しているのは枝野幸男前代表(60)のみだ。野田佳彦元首相(67)は週内にも表明する見通しで、泉健太代表(50)も出馬の意向を固めている。26日の事前説明会にはほかに4陣営が出席した。

一方、ほぼ同時期に行われるのが自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)。こちらは女性や40代も含む10人超が出馬に意欲を示し、候補予定者の地方視察や記者会見が連日報じられている。立民は構図が固まっていないものの、名が挙がるのはおなじみのベテランたち。影の薄い印象は拭えない。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)

「国民が期待する刷新感がない」と落胆する立民内部

立憲民主党の代表選告示まであと9日、再選を目指す泉健太代表(50)の有力対抗馬は枝野幸男前代表(60)と野田佳彦元首相(67)となる方向で、選挙戦はまさに“昔の名前”が前面に出る構図になりつつある。次期衆院選での政権交代をにらみ、「即戦力となる首相候補を」(党幹部)という思惑だが、新鮮味に欠けることで国民の注目度は低く、同時進行の自民総裁選の「お祭り騒ぎ」に“埋没”しているのが実情だ。

立憲民主は今回代表選の日程を自民総裁選にぶつける目的で、早々と9月7日告示―23日投開票と設定、対する自民は9月12日告示―27日投開票とすることで「立憲代表選の宣伝効果を封じ込める作戦」(党幹部)を選択した。
引用元:toyokeizai.net(引用元へはこちらから)
そこで問題となるのが、野党第1党としての代表選への取り組み姿勢だ。先頭を切って出馬表明した枝野前代表は、出馬会見で「古い政治に終止符を打ち、新しい時代へ向かって進む時だ」と前置きし「この国のあるべき姿や党が進むべき道を、自信を持って掲げていくことが私の役割。逃げることなく時代の転換の先頭に立つのがわたしの使命だ」と出馬の理由を語った。

これには党内からも「枝野氏のような昔の名前がしゃしゃり出てはダメ。そもそも、3年前の衆議選敗北の責任をとって代表を辞任した人物が、『古い政治に終止符を打ち、時代の先頭に立つ』と言うこと自体がナンセンス」(若手幹部)との批判が相次ぐ。さらに、枝野氏の他に現代表の泉氏、総理経験者の野田佳彦氏、元代表代行の江田憲司氏、元国交相の馬淵澄夫氏が出馬を検討している状況だが、「いずれも『昔の名前』に属する人たちばかりで、国民が期待する刷新感はみじんもない」(同)のが実態だ。 
引用元:toyokeizai.net(引用元へはこちらから)

支持者の関心も自民党の総裁選に向けられており、立民代表選の存在感は壊滅的な状況

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「支持者の集まりで、話題になるのはもっぱら自民党総裁選。『うちは誰が出るの』と聞かれる」。こう嘆くのは、首都圏の立民の女性市議。街頭でも聴衆の反応は鈍いという。「以前ほど政権交代を望む熱が感じられない。自民側の盛り上がりに流されている気がする」と危機感を募らせる。
 もっとも、別の立民の男性県議は「候補者が目新しければいいわけではない」と強調する。「政権交代ができれば総理になる可能性が高い。要職経験者が順当」と安定感を重視する。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)

同じ野党のれいわ新選組・山本太郎代表も「過去の遺物」「終わったお祭り」と酷評wwwww

れいわ新選組の山本太郎代表は30日、国会内で開いた不定例記者会見で、野党第1党の立憲民主党で行われる代表選(9月7日告示、23日投開票)に出馬が予定される顔ぶれについて「どちらかというと、過去の遺物みたいな人たちが手を上げてしまっている。残念ながら」と、酷評した。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)

▼ネットでも立民代表選の影の薄さを嘆く左派の声が目立つ

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支持者や左派ですら匙を投げるほど存在感ゼロの立憲民主党代表選。
こんな政党がまだ野党第一党として存在していることが不思議でならない。
今のままでは政権交代など夢のまた夢だろう。自民党との差はますます開くばかりだ。

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