帝国ホテル大阪(総支配人:鈴木稔樹、大阪市北区)が主催する豪華な「ランチバイキング」が、2024年6月1日(土)から9月1日(日)までの土・日・祝および8月15日(木)と16日(金)に、ブフェ&ラウンジ「ザ パーク」で開催されます。このイベントでは、人気の「ローストビーフ」をはじめとする多彩なメニューが提供され、来場者は美食のひとときを楽しむことができます。
メニューの目玉であるローストビーフは、伝統の技法で焼き上げられ、高品質な肉の旨味がぎゅっと詰まっています。お客様の目の前で一枚ずつ切り分けられ、醤油クリームソースをかけて仕上げるため、その場で新鮮な味わいを楽しむことができます。その他にも、帝国ホテルに代々伝わるレシピを活かした「ポテトサラダ」など、約30種類の料理が並びます。ポテトサラダは大正時代から愛され続けるまろやかな味わいが特徴です。
さらに、シーフードマリネやスパイシーチキンサラダ、チキンナゲット、温野菜のバーニャカウダ添えなど、バラエティ豊かな料理が揃い、デザートも8種類をお選びいただけます。マンゴーとパッションのムースやチーズケーキ、バニラアイス、チョコレートアイスなど、お子様から大人まで満足いただける内容となっています。会場である「ザ パーク」は24mの吹き抜けが特徴で、大きな窓から大川や豊かな緑を眺めることができる開放感あふれる空間となっています。ご家族やご友人と共に、優雅なひとときをお過ごしいただけます。
「ランチバイキング」は、時間が2部制(11:00~12:30/11:30~13:00、13:00~14:30/13:30~15:00)で90分間ずつでの提供となります。料金は通常価格で大人6,500円、お子様(4~12歳)3,250円ですが、インターネット予約限定優待価格では大人6,045円、お子様3,023円でご利用いただけます。この際、マイ インペリアルへの無料会員登録が必要となります。
帝国ホテルのバイキングの歴史は深く、1957年のパリでの料理修行中に村上信夫氏が北欧の伝統料理“スモーガスボード”に触れ、1958年8月に日本初のブフェレストラン「インペリアルバイキング」をオープンしたことに始まります。それ以来、「バイキング」という言葉は“食べ放題”の代名詞として定着し、2008年にはバイキング誕生50周年を記念して8月1日が「バイキングの日」に制定されました。
ランチバイキングでは、スモークサーモンやシーフードマリネ、コールドミート、スパイシーチキンサラダ、カクテルサンドイッチ4種、チキンと茸のピラフ、本日のパスタ、魚のオーブン焼き、スパニッシュオムレツ、ローストポークなどを堪能できます。デザートにはマンゴーとパッションのムースやココナッツムース、パッションフルーツのマカロン、白葡萄ゼリーなどが含まれます。詳しいメニュー内容は食材の入荷状況により変更される可能性がありますが、常に高水準の料理を提供しています。
この機会にぜひ、帝国ホテル大阪の「ランチバイキング」で、贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。