社民党が処理水をめぐって大暴れしている。党首と副党首は韓国野党と結託し、元議員はテレビを通じてデマを発信している。デマの中には「魚の形が変わる」という意味不明なものもある。日本の政党でありながら、福島や国全体を貶めるような発信を繰り返す社民党。もはや日本には不要な政党だ。
目次
東京電力は、8月から薄めて海への放出を始めた福島第一原子力発電所の処理水について、2回目の放出を10月5日から始めると発表しました。
福島第一原発にある1000基余りのタンクで保管されているトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力は基準を下回る濃度に薄めたうえで、8月24日から海への放出を始めています。
1回目の放出は9月11日に完了し、東京電力によりますとトラブルなどはなかったということで、タンク10基に入っていた7788トンが放出されました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
また、放出を始めて以降、原発から3キロ以内の海域の10か所で毎日行っている海水のトリチウム濃度の分析では、これまでに検出された最大の値が1リットル当たり10ベクレルと、東京電力が放出の停止を判断するレベルの700ベクレルを大幅に下回っています。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
東京電力は、放出に使う設備の点検や1回目の実績を検証した結果、設備や運用手順に見直すべき問題は見つからなかったとして、2回目の放出を10月5日から始めると発表しました。
1回目と同様に、およそ7800トンを17日間かけて放出する計画で、東京電力は「引き続き緊張感をもって取り組む」としています。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
【NHK】福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、ことし8月から行った1回目の海への放出に続き、2回目の放出を、5…
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問題はトリチウムだけではないので、トリチウム以外の核種についても、継続して調べ、公表する必要があると思います。 https://t.co/YQKN1iGW8i
— 🌺大椿ゆうこ 社民党副党首 参議院議員/労働者の使い捨ては許さない!🌺 (@ohtsubakiyuko) Sep 21, 2023
【ファクトチェック】社民・大椿裕子議員の投稿→ミスリード。処理水巡り「トリチウム以外の核種も公表する必要がある」という内容ですが、国や東電によるそれらの分析結果はネット上に公表されています。分析結果を伝える朝日新聞の報道も確認できました。 https://t.co/raYvERSKZi
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) Sep 25, 2023
東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐり、社民党の大椿裕子・参議院議員が「問題はトリチウムだけではない。それ以外の核種も調べて公表する必要がある」とXに投稿した。
しかし、国や東電によるトリチウム以外の物質の分析は実施されており、公表結果もネット上で見ることができる。
大椿議員の投稿は、トリチウム以外の物質の分析結果が公表されていないと誤解を招く恐れがあり、ミスリードといえる。
引用元:www.huffingtonpost.jp(引用元へはこちらから)
大椿議員は「トリチウム以外の核種についても、継続して調べ、公表する必要がある」としているが、国や東電はそれらの物質を分析し、結果を公表している。
Googleで「処理水 モニタリング」と検索すると、「ALPS処理水に係る海域モニタリング情報」という環境省のウェブサイトが上位に表示される。
引用元:www.huffingtonpost.jp(引用元へはこちらから)
最新は、9月19日分の海水調査(トリチウム及びγ線核種)で、結果概要として、①11測点で海水のトリチウムは全て検出下限値未満②3測点で海水のγ線核種は全て検出下限値未満ーーとあった。
海水のトリチウムやセシウム137などの物質は、全て検出下限値未満だったということだ。
引用元:www.huffingtonpost.jp(引用元へはこちらから)
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9月21日に発表された資料を見ると、測定・評価対象核種(29種類)の告示濃度比総和は0.25で1未満と確認された、とある。
告示濃度比総和とは、各放射性物質ごとに規制基準値(告示濃度)に対する実際の放射線濃度の割合を出し、その数値を合計した値。
告示濃度は、その濃度の水を毎日約2リットルずつ飲み続けた場合、1年間で1ミリシーベルトの被ばくとなる濃度として設定されており、規制基準を満たすためには、告示濃度比総和が「1」を下回る必要がある。
つまり、9月21日の発表では、告示濃度比総和が「1」を下回っており、規制基準を満たしているといえる。
このように、Googleで検索すると、国や東電が処理水に関連する分析結果を公表していることがわかる。
引用元:www.huffingtonpost.jp(引用元へはこちらから)
大椿議員の投稿は、「トリチウム以外の核種についても、継続して調べ、公表する必要がある」としている。
国会議員による発信のため、「トリチウム以外の核種の分析結果が公表されていない」と誤解する人が出る可能性もある。
しかし、実際は国や東電のウェブサイトで分析結果が公表されており、ニュースとしても報道されていた。
以上の結果から、大椿議員の投稿はミスリードと判定した。
引用元:www.huffingtonpost.jp(引用元へはこちらから)
γ線核種も測定して公表してるって。何を言ってるんだこれは?? 環境省のサイトも見ずにニュースだけみてグダグダ言うだけなら議員に税金で歳費払う意味が判らない。https://t.co/RPouFdlvWB pic.twitter.com/pIlIdhfYDB
— Azmoto (@Azm1azm) Sep 22, 2023
大椿ゆうこ様。そんなに気になさるのなら科学者の説明をお聞きになれば如何ですか?あなたの発信には、全く根拠が有りません。
— min (@mino_mec2) Sep 21, 2023
全く同感。根拠なく闇雲に騒ぎ立てる行為は風評被害にしかなりません。政治家なら科学的根拠に基づいた理論的な問題提議をお願いします。
— 銀次郎(BAN喰らって自重中) (@ginjiro_yamato) Sep 22, 2023
してますよ。してない風に言うのはやめなよ。
— nepuun (@nepuun) Sep 21, 2023
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ポスト(ツイート)する前に、少しくらいは事実確認をしたらどうですか?
— かみなりパパ ②号 (@kaminari_papa2) Sep 21, 2023
お気持ち全開!!議員の発言じゃないな。活動家と変わらん。
— m-k【日本を愛する仲間たち】 (@mkmtmk1) Sep 22, 2023
福島第1原発の処理水放出をめぐる元法政大学教授・田嶋陽子氏の発言に、非難の声が集まっている。9月24日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演した田嶋氏は、処理水の海洋放出について、
「海が汚れるとか、魚の形態が変わってくるんじゃないのかとか、私は個人的には無知も含めて気持ち悪いですよね」
「安全基準なんて満たされてないじゃん。トリチウム以外もいっぱいいろんなもの入ってんだからさ」
などと発言。処理水の処分方法をモルタル固化式に即刻変更すべき、との自説を主張した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
田嶋氏はほかにも、
「IAEA(国際原子力機関)だって、原発ありでやっていることだから。来た人だって顔色悪かったじゃん」
と、7月に来日し、原発の処理水施設を視察したIAEAのグロッシ事務局長を揶揄するかのような発言があった。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
SNSではこれらの発言に対し、
《元参院議員だそうだが、聞いて呆れる》
《コレは酷い…こんな風評加害者TV出したら駄目だわ。ホントあり得ない…》
《とんでもない言いがかりです。グロッシ事務局長への中傷、さらには福島の水産物に対する深刻なデマです》
《この発言はあまりにもひどいです。東北の方々がどれだけ頑張っているか。今頃また、風評を助長している》
などの批判的な意見が多数みられる。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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