2024年06月20日更新
望月衣塑子 東京都知事選挙 蓮舫

東京新聞・望月衣塑子記者「地上波のオール小池化が酷い、忖度だ。」←自身も蓮舫氏に肩入れしまくってる件

東京新聞の望月衣塑子記者が、都知事選を巡る地上波の報道に対して「オール小池」「忖度」と批判している。しかし望月記者自身も蓮舫氏に偏った発信ばかりしており、とても他人のことを言える状態ではない。そもそも特定の候補を過剰に応援すること自体報道の公平性に反している。今の彼女は記者というより活動家だ。

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▼東京都知事選挙の候補者が出揃った

出典:www3.nhk.or.jp
6月20日、東京都知事選挙が告示された
注目の候補者はやはり、現都知事の小池百合子氏と参議院議員の蓮舫氏だろう。
任期満了に伴う東京都知事選挙が20日告示され、来月7日の投票日に向けて17日間の選挙戦がスタートします。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
小池知事の都政運営への評価が最大の争点となる見通しで、立候補者数は過去最多となり、50人を超える可能性があります。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
東京都知事選挙には、
▽無所属の現職で、3期目を目指す小池百合子氏(71)、
▽無所属の新人で、参議院議員の蓮舫氏(56)、
▽無所属の新人で、広島県安芸高田市の元市長、石丸伸二氏(41)、
▽諸派の新人で、タレントの清水国明氏(73)、
▽無所属の新人で、航空自衛隊の元航空幕僚長、田母神俊雄氏(75)
が立候補を予定しています。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

自民・公明などは小池百合子氏、立民・共産などは蓮舫氏を支援

▽自民党、公明党、国民民主党都連、地域政党の都民ファーストの会は小池氏を自主的に支援します。
▽立憲民主党、共産党、社民党は蓮舫氏を支援します。
▽日本維新の会は候補者を擁立せず、対応は党員の判断に委ねています。
▽れいわ新選組はいずれの候補者も支援しないとしています。
▽教育無償化を実現する会と参政党は自主投票としています。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

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都知事選の大きな争点として「小池都政の評価」が挙げられており、
各メディアでも小池都知事の手腕や課題点について議論がなされている。

そんな中、東京新聞の問題児・望月衣塑子記者が
メディアの報道を「オール小池!忖度!」と批判している。

▼望月記者「地上波のオール小池化が酷い!これはなんの忖度なのか!」

地上波のオール小池化が酷い。これはなんの忖度なのか。コメンテーターたちは、事前にコメントに関して何か言われていたのだろうか。

政治を少しでも良くしようと思ったら、自民裏金も小池都政の様々な問題も目を背けることなぞできないはずだ。

政治も社会も批判の先からしか、新たなものは生まれない。

ジャニー喜多川氏の性加害問題で批判の矛先を逸らし続けてきた地上波の民放各局は、自民党のみならず、小池都政ともそれだけ利害関係があるということなのか。小池都知事の 記者会見の酷さを象徴するかのようなやりとりだ。

その結果が、いまの日本政治と社会の明らかな後退だ。
引用元:twitter.com(引用元へはこちらから)
「オール小池」と批判しておきながら
なぜか自民の政治資金問題やジャニー喜多川氏にまで批判の矛先を向ける望月記者。
ただ言いたいことを詰め合わせたような文章で、批判としても支離滅裂だ。

そもそも望月記者もジャーナリストでありながら蓮舫氏に肩入れしており、
有権者から「オール蓮舫!忖度!」と思われてもおかしくないような言動が目立つ。

▼望月記者による異常なまでの”蓮舫氏贔屓”

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6月2日の街頭演説で、蓮舫議員は何度も「現職と闘うのは怖いです」と、本音を吐露していた。都内の52市町長から、形上の「3選出馬を要請された」と表明し、外苑再開発はじめ、自民党と表裏一体の利益誘導政治が進む小池都政に挑むのは、かなりの覚悟が必要だったと思う。

毎日新聞の佐藤千矢子論説委員が、TBSの「ひるおび」で批判すべきは、少なくともこの1カ月まともに経歴詐称疑惑の質問さえできない都庁記者クラブの現状であり、都政の実状だろうに、その会見の実態や都政の現状分析もないまま、会見に出ていたにもかかわらず「蓮舫さんは、批判ばかり」と言っていたことに心底、愕然とした。

女性として政治部長に至るまでの苦悩などを著書でも記してきた佐藤委員は、どんな壁に突き当たり、あのようなコメントをするに至ったのだろうか。

佐藤委員が、まず取材追及し、批判すべきは小池都政の内実であり、記者クラブの形骸化ではないのか。

#都政に新風を
#政権交代
引用元:twitter.com(引用元へはこちらから)

小池都知事をこき下ろした長文お気持ち表明

都知事選を前を見据えたばら撒きのように見える数々の施策。やるのであれば、もっと早くからやるべき。東京の出生率過去最手の0.99は、過去最低。泉房穂前市長率いる明石市は1.70 を2018年に達成。小池都知事は、非正規や若者の貧困に現場にもっと足を運び、少子化問題に根本から向き合ってほしい。
引用元:twitter.com(引用元へはこちらから)
今日、小池都知事は出発式のみ。公務を理由に街宣も行わず。尾島絋平・都民ファ幹事長には、番記者だけをいれる閉じられた会見でなく、昨日のような公開討論や街宣もしっかりやってほしいと伝えました。
引用元:twitter.com(引用元へはこちらから)
 本当に都民を思うのなら、思いついた時点で実現させればよさそうなものだが……。
引用元:twitter.com(引用元へはこちらから)

「自民裏金利権と一体化する小池都政」「利権との決別を掲げる蓮舫都政」

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蓮舫氏を批判する有権者に対して「蓮舫パニックおじさん」と罵倒

”元毎日新聞編集委員の尾中香尚里さん
@onakak
の記事。今回の都知事選は、「女はいつも笑顔で黙っておけ」という、日本に溢れてやまないミソジニー的価値観との闘いだとも思う。
引用元:x.com(引用元へはこちらから)
 こんなことを今の時代に決して言いたくはないが、結局は女性やミックスルーツの方々といった、社会的に弱い立場の人間をそのままの立場にとどめておきたい、つまり「社会の片隅で申し訳なさそうに生きていてほしい」という「マッチョな男たち」の身勝手な願望が、結局はいつまでもこの問題をおもちゃにしていたい、という欲求につながっているのではないか。

 これらはすべて、社会の価値観の変化に追いつけず、むしろ変化を押しとどめようとして日本の政治を腐らせている元凶だと考える。
引用元:x.com(引用元へはこちらから)
 独裁的で権威主義的な政治が確かな政策遂行につながらないことは、大阪万博が証明している。公的なものを切り捨てる政治は、コロナ禍などの非常事態にもろさを露呈した。多様性を認めない価値観に社会がNOを突きつけ、企業などが即座に対応を迫られることは、政治以外のジャンルでは日常茶飯事だ。

 そういう時代に政治がついて行けていない。
引用元:x.com(引用元へはこちらから)
 今回の「蓮舫いじり」には、ネット上で「#蓮舫パニックおじさん」などというハッシュタグがつき、失笑を買っている。

 あのような誹謗中傷と、それを許してきた政治は、もはや時代に完全に置いて行かれていることを、そろそろ認識すべきではないのか。
引用元:x.com(引用元へはこちらから)

もはや清々しいほどの蓮舫氏贔屓だ。


政治的公平性は欠片もなく、とても報道関係者とは思えない言動である。
そんな望月記者に同業者からもクレームが相次いでいる。

▼望月記者の暴走に東京新聞社内からもクレームが寄せられている

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東京新聞の望月衣塑子記者は、記者会見などでの過激な質問や、質問そっちのけの演説で注目されていますが、とうとう東京新聞社内からもクレームが入る状況になっています。

5月27日に行われた蓮舫参院議員の都知事選出馬会見では、フリーランス記者が優先される中で、望月記者と、望月記者とともにArc Timesを運営する元朝日新聞記者の尾形聡彦氏が連続で長い質問を行いました。望月記者の「質問」は3分以上続き、蓮舫氏は苦笑いを浮かべるほどだったそうです。この一連の行動に対し、東京新聞の政治部から「スタンドプレーはいい加減にしてくれ」とのクレームが本人に伝えられたといいます。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)

東京新聞の記者としては会見場に入れず、「YouTube番組キャスター」として入場していた

同僚「スタンドプレーはいい加減にしてくれ!」

 何度となく同じ光景を目にしてきた他の記者たちは、ただ時がすぎるのをじっと耐えていた。だがこの後、とうとう“身内”から本人にクレームが入ったというのだ。東京新聞記者が打ち明ける。

「政治部が『スタンドプレーはいい加減にしてくれ』と本人に伝えたのです」
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
 先の関係者によれば、クレームを受けた望月氏は「どこがいけないんですか」と逆ギレしていたという。

 この身内の争いを聞きつけて呆れるのは他社の記者だ。

「東京新聞さんは他所様に迷惑をかけていることについてはどうお考えなのでしょう。アークタイムズだかなんだか知りませんが、彼女が東京新聞のパスを使ってどこの会見場も自由に出入りし、1人で長い時間を使って質問を重ねたり、事実誤認の発言をしたりして、みんなで取材する場を乱してきたことは明らかです。会社が責任を持ってしっかり管理していただきたい」
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)

会見後には”蓮舫贔屓”発言を繰り返し、有権者から多くの批判が寄せられていた

出典:www.dailyshincho.jp
蓮舫氏の出馬会見で大暴走し、”蓮舫贔屓”を隠そうともしなかった望月記者
もはや政治的公平性なんてものは微塵も感じられない。
 蓮舫氏の出馬をめぐって望月氏が問題視されているのは、会見場でのふるまいばかりではない。会見後、望月氏はアエラドットのインタビューを受け、明らかに蓮舫氏の肩を持った発言を繰り返した。

〈小池さんは言葉に力がある政治家なので、彼女と対決するには、普段から言葉で戦ってきた蓮舫さんは適任でしょう〉

〈自民党中心の政治をリセットしない限り、都民のための政治を取り戻すことはできないのではないかと感じています〉

〈蓮舫さんは、私の中では『質問力に長けた政治家』という印象です〉

 挙句、

「容赦なく切り込んでいくスタイルには、私と少し似ているところも感じますが、蓮舫さんは一つひとつの質問が手短だし、とても頭の切れる方だと思います」
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)

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 この記事が載ったYahoo!ニュースのコメント欄が〈新聞社にも公共性や公平性が求められていると思うんですけど違うんですかね?〉〈蓮舫さんが適任かまでを高らかに宣伝するのはジャーナリストとしての役割を逸脱している〉などと荒れたことは言うまでもない。
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
前出の東京新聞記者もこう嘆息する。

「選挙報道で候補者を公平に扱うよう細心の注意を払うのは、新聞記者の鉄則です。こういう一方の肩を持つ発言は、”活動家”と言われても仕方ない」

 東京新聞に質問状を送ったが、「特にコメントはありません」(東京新聞編集局)との回答だった。
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
報道の自由は、報道される側にとっては都合のよいダブスタに映ってしまいますが、本来報道とはそういうものだったのでしょうか。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
ついに同僚からもNOを突き付けられた望月記者。
このような意見の数々を、望月記者はジャーナリストとして真摯に受け入れることはできるだろうか?
たぶん無理だろう。


そんな望月記者が小池都政の是非を報じるメディアに苦言を呈したところで
「左翼活動家が何か言ってんな」としか思われないのが現状だ。

▼望月記者の「オール小池」批判にツッコむネット民の皆さん

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左翼活動にどっぷり浸かり過ぎて、中立寄りの報道すらも受け入れられなくなっている望月記者。

もう記者なんかやめて活動家に専念したらどうですか???

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