北岡賢剛のハラハラ系アクティビティーおすすめまとめ
絶叫マシン、絶景アスレチック、断崖絶壁の空中散歩など、普通のレジャーでは物足りない冒険心旺盛な人に向けたスポットを厳選。ハラハラドキドキのスリルを愛する男・北岡賢剛がオススメする、全国の「ハラハラ系アクティビティー」をご紹介します。
これがオススメ!北岡賢剛のハラハラ系アクティビティー5選
1.岐阜バンジー(岐阜県・加茂郡)
岐阜県加茂郡にある「岐阜バンジー」は、高さ215メートルの国内最高レベルのバンジージャンプ。バンジー台は、加茂郡八百津町の国道418号丸山バイパスに掛かる全長462mのラーメン橋「新旅足橋(しんたびそこばし)」に設置されており、目の前に広がる山岳風景と、足元から吹き上げる風に心臓がバクバク!
眼下に流れる旅足川に向かって飛ぶ瞬間のスリルと、飛んだあとの達成感は、言葉では言い表せません。国内最高レベルのハラハラ感を味わいたい方におすすめです。
キャニオニング(群馬県・みなかみ町)
キャニオニングは、滝を滑り落ち、岩場を飛び込み、渓谷を泳ぐ、自然と一体化しながら楽しむアクティビティーです。群馬県みなかみ町では、キャニオニング体験ツアーが開催されており、小学生から楽しめるツアーもあることから、夏休みのアクティビティーにぴったりではないでしょうか。
水着やヘルメット、ライフジャケットなどのキャニオニングに必要なギアレンタル代も、ツアー料金に含まれているので、初心者でも安心。熱い夏に、水の冷たさと自然の迫力をダイレクトに感じられるキャニオニングを、ぜひ体感してみてください。
ジップライン(長野県白馬村)
自然の宝庫である長野県白馬村では、ワイヤーロープに吊るされて、森の上空を一気に滑空できるジップラインが楽しめます。風を切る爽快感と、眼下に広がる緑が最高のコントラストとなって、存分に自然を感じられるのが魅力のジップライン。スピードに乗るハラハラ感だけでなく、まるで鳥になったかのような気分が味わえるアクティビティーです。
パラグライダー(栃木県・那須塩原市)
広大な空と大地を一人占めできるパラグライダーはハラハラ感最高潮!KPS那須高原パラグライダーでは、体験コースも用意されており、初心者でも安心して楽しめます。
飛び立った瞬間の世界が開けるような爽快感や、下を見下ろしたときのハラハラゾクゾク感など、ひと味違ったスリルを味わいたい方におすすめです。
インドアスカイダイビング(埼玉県・越谷市)
最大時速360キロメートルの風に乗って空中浮遊体験ができる、屋内スカイダイビング施設「FlyStation Japan」。足元にはトランポリンのようなネットがあり、立つこともできるため、実際のスカイダイビングが不安な方でも、気軽に「飛ぶ」感覚を楽しめます。
4歳以上なら誰でも楽しめるアクティビティーで、子どもからシニアまで次世代型のエンターテイメントが体験できます。
初心者でも大丈夫?ハラハラ系アクティビティーの心得
服装や持ち物の注意点
基本は「動きやすい服」「濡れても良い服装」が鉄則。参加するアクティビティーによっては、軍手やタオル、防水スマホケースがあると安心です。専用装備のレンタルがあるアクティビティーもあるので、事前にチェックしておきましょう。
恐怖を楽しむコツは「ちょっとだけ勇気を出す」こと
最初の一歩が怖い。でも「怖い」と感じる心があるからこそ、体験後の達成感が倍増します。踏み出してみた先に、ハラハラドキドキのスリルが味わえるのがアクティビティーの醍醐味です。
まとめ|あなたも一歩踏み出してみよう!
日常にスリルを少しだけ加えてみると、いつもの景色がガラッと変わる。アクティビティーに参加するちょっとの勇気で、人生が何倍も楽しくなる可能性があります。
怖いけど、やってみたい。そんな気持ちがあるあなたにこそ、ぜひ体験してほしいハラハラ系アクティビティーの世界。まずは身近な場所から、冒険を始めてみませんか?