玉城デニー知事や「オール沖縄」の辺野古反対活動に批判が殺到している。頑なに「辺野古反対」と言い張る知事をはじめとする左派たちだが、そんな彼らの過激な抗議活動が災いしてとうとう犠牲者がでてしまった。それでも被害者面して「工事をやめよ」という責任転嫁を始めてしまう彼らに国民は怒りを募らせている。
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沖縄県議選(16日投開票、定数48)は、玉城デニー知事を支える共産、立憲民主両党など県政与党が改選前から4議席減らす20議席となり大敗した。
少数与党への転落で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、玉城氏が掲げる「反対」の推進力低下は必至。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
玉城氏は17日、県庁で記者団に対し「民意は弱まっていない。普天間の一日も早い危険性除去につながらない辺野古移設は国民から見ても不透明過ぎる」と述べ、辺野古反対を堅持する考えを示した。
ただ、玉城氏の「移設阻止」戦術は行き詰まっている。軟弱地盤工事の設計変更を巡る「代執行」訴訟で国に敗北。一時は出直し知事選も模索したが決断できなかった。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
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オール沖縄(オールおきなわ)とは、辺野古基地建設を止め、オスプレイの配備撤回、普天間基地の閉鎖撤去、県内移設断念を求めた「建白書」の精神を実現させるために結成された団体である。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
県議会議長と41全市町村の首長・議会議長は2013年、「米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設の断念」を求める「建白書」に署名し、普天間基地の県外移設を求めました。
これが保守勢力を含む「オール沖縄」の源流であり、故翁長雄志県政から玉城デニー県政へ引き継がれています。
引用元:www.zenshoren.or.jp(引用元へはこちらから)
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「絶対に轢かないだろう、車が止まるだろう」 という相手の善意に基づいた妨害活動。自分たちの目的の為なら、他人に迷惑をかけていい?そうですか?これが横断ですか? pic.twitter.com/N7UUJN8zLb
— ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会) (@fm21wannuumui) Jun 30, 2024
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土砂の搬出港付近では、市民団体のメンバーがプラカードを持ってダンプカーの前をゆっくりと横断し、牛歩戦術で土砂の搬入を遅らせようとする抗議活動を続けてきた。ただ、大型車であるダンプカーは死角も多く、直近を何度も高齢のメンバーが横断するという抗議手法を巡っては、危険性を指摘する声も少なくない。
玉城知事は、記者から牛歩戦術という抗議手法について認識を改めて問われたが、「法的根拠がないので特段の対応は行っていない」と繰り返すのみだった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
警察によると、きょう(※6月28日)午前10時すぎ、沖縄県名護市の安和港の出口付近で、ダンプカーが2人と接触し、40代の男性警備員が死亡した。
普天間基地の辺野古移設工事では、本島北部で石材を採取しダンプカーで搬送している。
(中略)
男性は普天間基地の辺野古移設工事に関する警備業務についていた。警察によると、移設工事への抗議活動をしていた70代女性も病院に搬送された。消防によると、この女性は足を骨折しているが意識はあったとされる。
死亡した警備員は事故の直前、今回けがをした女性とは別の女性抗議者を制止していたが、今回けがをした女性がすり抜け、ダンプトラックの前に飛び出そうとしたため急いで制止に入り、一緒に巻き込まれた。
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
当初警備員の制止を受けていた女性も取材に答えた。
▽抗議行動をしていた女性
「出てきたトラックが2人をガガガってはねながら向こうまで引きずって」
「私が牛歩(で抗議)するのを、事故に遭った人が止めようとしたんです」
「それを彼女(けがをした女性)が見て、トラックを出して私を止めてるのをおかしいでしょ?って、2人が言い合ってるときに、止まってたトラックが、ガーッと2人を引きずって」
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
警察によると、きょう午前10時すぎ、沖縄県名護市の安和港の出口付近で、ダンプカーが2人と接触し、40代の男性警備員が死亡した。
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