2024年03月15日更新
光る君へ 大河ドラマ 考察

【考察】#光る君へ ちょっと離脱気味?つまらない?歴史の中心人物ではない主人公の新たな視点

光る君へにおける、歴史の中心人物でない主人公の存在が持つユニークな魅力と、その視点から見える新しい歴史の解釈を探ります。

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天皇が主人公でもいいくらい、ちょっとつまらなくなってきた

この作品、主人公が歴史の中心人物ではないため、一見すると面白みに欠けるように感じるかもしれませんね。

確かに、歴史の中心人物が主役の作品は、そのドラマチックな生涯や影響力の大きさから、簡単に私たちを魅了します。これは、映画で言うところの主演俳優が大物であることが観客を引き付けるようなものです。一方で、歴史の主流からは少し外れた人物が主人公の作品は、異なる視点で歴史を見ることができる魅力を持っています。

この作品の主人公は、歴史の大きな流れの中で生きる一人の人間として描かれています。彼らは歴史の表舞台に立つことはありませんが、その生活や思いは、時代の空気や社会の様子をリアルに伝えるものです。これは、映画で言う脇役が物語の背景や雰囲気を豊かにするようなもの。主人公が歴史の中心人物でないからこそ、私たちはより身近に感じられる日常や人間模様に焦点を当てることができるのです。

また、主人公が歴史の中心人物ではないことで、物語はより多様な人々の視点を取り入れることができます。これにより、歴史のある時代をより立体的に、多角的に理解することが可能になるのです。この視点は、独特の魅力と言えるでしょう。

それでも、主人公が歴史の中心人物ではないという点に物足りなさを感じるのも理解できます。しかし、この作品は、歴史の「裏側」にスポットライトを当てることで、新しい発見や感動を提供してくれるはずです。

最後に、みなさんも、もう一度目を向けてみてはいかがでしょうか。歴史の主流から少し離れた場所にこそ、新しい発見や感動が隠れているかもしれませんよ。それでは、次回も楽しみにしていてくださいね!

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