文字は見えづらいですが、米澤穂信先生ですね、おめでとうございます!
ミステリ・マガジンに続いて週刊文春までもが『王とサーカス』1位とは? 長生きしていると驚くべきことがあります。米澤穂信の次の一歩は直木賞? ……と書くと、直木賞を受賞すれば米澤穂信の作家としての格が上がるかのようですが、そんなことは全然ありません。上がるのは直木賞の格のほう。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) Dec 3, 2015
ところで東京創元社といえば『戦場のコックたち』がミステリ・マガジンで2位、週刊文春でも3位。デビューからわずか5年(単行本ベースだと2年)の深緑野分が15年近い作家歴の米澤穂信に迫る勢いです。私はミステリ要素では『王とサーカス』に軍配を上げますが、総合評価だと甲乙つけられません。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) Dec 3, 2015
『王とサーカス』と『戦場のコックたち』は「海外が舞台」「過去の実際に起こった出来事が題材」という共通点がありますが、私見ではそれは表面的な類似に過ぎません。徹底的に資料を読み込んだ上で、圧倒的な<現実>に負けない骨太の<物語>を構築しているのが、両作品のより重要な特徴です。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) Dec 3, 2015
『王とサーカス』と『戦場のコックたち』が読めて、今年はいい年でした。まだ年は終わっていませんが、年末までにこの2作と張り合えるような小説はもう読めないでしょう。まあ、しょうがないですよね。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) Dec 3, 2015
王とサーカスが2冠か3冠かで盛り上がってますが、ようやく一昨年のこのミス1位「ノックス・マシン」を文庫で読みました笑
— ジャム@金田一少年薔薇十字館 (@jamyokomizomaya) Dec 3, 2015
「王とサーカス」は「さよなら妖精」で試みられた時事的な出来事とミステリーを融合させる試みの発展系としてその間に書かれた著作の経験値が正しく機能した傑作だと思うのでオススメです。
— M.Shostakov (@mdsch23) Dec 3, 2015
来年は「満願」の文庫化を楽しみに待とう笑「王とサーカス」はもっと後か・・・
— ジャム@金田一少年薔薇十字館 (@jamyokomizomaya) Dec 3, 2015
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気分転換に明日は市立図書館に寄って、予約していた米澤穂信の『王とサーカス』(東京創元社)を借りてこよう。
— ラファエル・ド・ヴァランタン (@rafaeldebalzac) Dec 3, 2015
流が二位なら王とサーカス一位で間違いないです
— ケルベロス神山 (@1236_dominion) Dec 3, 2015
本当、王とサーカスは米澤先生の最高傑作だと思う。ラストに頭ぶん殴られる
— 針間ゆう (@harimaaaaa) Dec 3, 2015
@wistaria_yuyuyu
— 小雪 (@Syousetsu_K) Dec 3, 2015
ですです!
もちろん新作も楽しみですが、王とサーカスを経てからのベルーフ短編がどのような形になるのかとても楽しみです。
@Syousetsu_K もちろん買うつもりでしたけどね!改稿されて王とサーカスの後の話という事になるそうなので見比べるのも楽しいかもですね!!
— きりゆっか (@wistaria_yuyuyu) Dec 3, 2015
@komoridayone @ClosStDaisuke @akarin_kab それはさておき英国王のスピーチをみたあと裏切りのサーカスを間髪いれずみて、そのままキングスマンを映画館で見ていただけるとうれしいな(全部コリンファースが出演)
— さるさn@クルーズ株芸人 (@magmag1970) Dec 3, 2015
今年も週刊文春ミステリーベスト10と「このミステリーがすごい!」はほぼ同じ顔触れになるのかな。
— Anaïs Bisenco (@bisenco) Dec 3, 2015
文春国内1位の『王とサーカス』 は好みじゃなかった。海外部門1位の『悲しみのイレーヌ』と4位『声』、8位『悪魔の羽根』 を図書館に予約。
ミネット・ウォルターズの新刊出てたのか。
米澤穂信『王とサーカス』読了
— ぽーすけ (@oyatuyakiimo) Dec 3, 2015
「自分に降りかかることのない惨劇は、この上もなく刺激的な娯楽だ」
「悲しんでいるのではなく、悲劇を消費しているのだ。悲劇は楽しまれる」
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信者だけどあんまり個人的にピンとこなかった"満願"がランキング一位総舐め
— - (@drone_mania) Dec 3, 2015
だったんだからおもしろかった"王とサーカス"はもっと舐めダルマにされる
だろうと思っただよ
【王とサーカス】
— 米澤穂信はいかがですか@キャラ投票開催中 (@Yonezawa_Ibu) Dec 3, 2015
望んで就いた仕事に迷いが生じ、太刀洗万智は休暇をとって日本を離れる。成り行きのように辿り着いた国での穏やかな日々は、旅人である万智にささやかな安息を与えてくれるはずだった……。
(2015年初夏発売予定)
王とサーカスは結構淡々と進む純ミステリって感じで良かった。読みやすいと思う
— meta / youdie (@meta_Ker) Dec 3, 2015
王とサーカス読み直しとこ
— iorin (@iorinc) Dec 3, 2015
@10ma_oga
— ともっち (@rcrsmamssto2) Dec 3, 2015
王とサーカスは本持ってます
読みたい作品がこれではないかもしれませんけども(;・∀・)
@rcrsmamssto2 王とサーカスはさよなら妖精読んでないから保留してるのよ.だから読みたい本としては全然間違ってない!
— 十真 (@10ma_oga) Dec 3, 2015
「王とサーカス」2冠ですか
— wonderwall (@yumyumpancake) Dec 3, 2015
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@10ma_oga
— ともっち (@rcrsmamssto2) Dec 3, 2015
単体でも確かにストーリー的には全く問題ないです
妖精 王とサーカスともに、なんというか人間の黒い面がたまに垣間見える感じの作風が個人的に好みです
満願、王とサーカス、真実の10メートル手前、戦場のコックたち
— hisashi (@hisashi49) Dec 3, 2015
とりあえず東京創元社の本読みたい。
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