イチロー＆松井秀喜2大レジェンドが高校時代 衝撃を受けた怪物ピッチャーがいた!そしてイチローと天才の明暗をわけた伝説の一戦が…
「あそこで僕の野球、終わっていたかも」とイチローが語る、試合中におきた”事件”とは?28年の時を経て真実が明らかに。
引用元：www.tbs.co.jp（引用元へはこちらから）

「・・・・・・印象に強く残っているゲームがあるんです。それは高校3年の夏、愛知県大会でベスト８まで勝ち進んで、そこで中京と当たったんですけど、あのゲームですね。あの試合は僕にとってはとんでもなく意味の深いゲームでしたから、すごく印象に残っています」

引用元：www.amazon.co.jp（引用元へはこちらから）

実はもう一試合、雨でノーゲームのなってしまった中京との試合がある。途中まで中京が勝っていた…（中略）あの雨がなければ、ひょっとしたら僕はプロに行けなかったかもしれない。だから、僕にとっては大きなゲームだったんです。だって、あそこで僕の野球、終わっていたのかもしれないんですからね。もし僕が野球をやっていなかったらとしたら何もない。うーん、何が残りますかね…ホント、何もないよね。

そうやって考えると、あの雨が僕の運命を変えたのかもしれません。どちらかといえば僕、運命って信じる方だし、（運命の神様にも）僕を選んで、といつも思っていますけど。
引用元：lp6ac4.hatenablog.com（引用元へはこちらから）

「イチロー、格好良すぎるわ」元ライバル木村高司さん（４３）が祝福

　名古屋市港区の木村高司さん（４３）は高校時代、ライバル校のエースだった。３年生だった１９９１年夏の愛知大会準々決勝、中京（現・中京大中京）のエース木村さんは、愛工大名電の鈴木一朗選手（イチロー選手）に２点本塁打を浴びるなどして敗れた。

　２学期になってから、友人を通じてイチロー選手の自宅の電話番号を知り、連絡をとってみると意気投合した。何度も名古屋・栄へ一緒に出かけ、喫茶店でフルーツパフェを食べながら夏の思い出を語り合った。

　木村さんは法政大学、イチロー選手がプロ野球・オリックスに進んだ後も親交は続いた。木村さんが会社員を経て、家業の運動具店の経営に携わり始めた際には、イチロー選手から店に飾るためのバットが贈られた。

　昨年１月、神戸市内で自主トレーニングをしていたイチロー選手を訪問すると、「投げられる？」と打撃投手を頼まれた。約１０分間、黙々と球を投げ込んだ。「昔の面影もありながら、すごみが増していて、圧倒されてしまった」。話しかけられないほど、集中してバットを振るイチロー選手の姿に、４０歳を超えて活躍できる理由の一端を見た。

８日、三塁打で節目の記録に到達したイチロー選手に、木村さんは「おめでとう。ベースランニングが格好良すぎるわ」とメールを送信した。
引用元：blog.livedoor.jp（引用元へはこちらから）