Kindle(キンドル)は、Amazonが提供する電子書籍リーダーや電子書籍、関連アプリなどの総称です。2007年にアメリカで誕生し、日本では2012年に発売されました。
Kindleで購入済みのコンテンツが一部出て来ない。購入履歴にはあるのにライブラリにもなく再ダウンロード候補にもなく、それどころか「コンテンツと端末の管理」で検索しても表示されない。どうなってんだ
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
この件、Amazonのサポートとやり取りした結果「購入から1年以上経過したコンテンツは端末から削除すると再ダウンロードが保証されない」とのこと。以前から「電子書籍は所有でなくレンタル」とは言われていたが、はっきりと「購入から1年で消える」と言われては、紙書籍とほぼ同額で購入する意義は…
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
「配信側都合でコンテンツが消され得る」ことは(納得はしないものの)覚悟していたつもりだったが、そういうレベルではなく「そもそも本は1年で読み捨てさせる」前提となると話が違う
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
どこの電書サービスであれ「データの所有」ではなく長期的なレンタルのようなものではありサービスが潰れれば本も失われるという認識はあり、だからこそ潰れにくい規模でコンテンツの充実したサービスとしてKindleを選択したのだが、こうなるとその選択に疑問符を付けざるを得ない
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
でもなぁ、既に数千冊、少なく見て200万円ぐらいを突っ込んじゃった後なんですよ⋯⋯今更それ全部捨てて乗り換え先を探す、か⋯⋯?
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
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少なくとも、これから先の購入を躊躇するには充分な理由ができてしまった
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
まあAmazonという企業の信用ならなさは重々承知してはいたわけで、ブツの購入ならばまだ一時の付き合いで済んだところ、ライブラリ丸ごと握らせたのは自分であるからその不利益は呑むしかないのだろうが、にしても想像以上の信用ならなさだ
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
あ、これKindleの話をしてますがPrime VideoとかAudibleとか、デジタルデータ販売全般に共通する話だと思いますよ恐らく(サポート時のカテゴリが同一だったし)
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
念の為:「1年経ったらコンテンツが消える」わけではない。再ダウンロードできるやつもたくさんある、けど「できなくなったら再度購入しろ」とのこと(たしかに、「お客様はこの商品を以前に購入しました」と表示されているのに「今すぐ読む」ではなく「購入を確定」ボタンが表示される)。
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
ちなみにダウンロードできなくなった本、まだ一部しか確認できていないが少なくとも10冊以上。まあ購入全量からすれば1%未満だけども、そういうことじゃないんだよな⋯⋯
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
「ライブラリから永久に削除」したのではという意見が散見されるが、そうではない。端末から削除したのではあってもライブラリからは削除していない本が複数消えていた。消したとすればそれはユーザ側ではなくAmazon側によるものということになる。
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
最初に発覚した1冊は「書籍と同時に発売された電書」で、これは後に上下分冊の形で文庫化された際に再電書化しているようなので、もしかしたらその時点で「書籍版が絶版化し、データが消去された」のかも知れない。が、文庫化されても形態に変更ない電書は継続しているはずだ。
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
出版契約が他社に移って新版が出たものなどは、旧版が廃され再ダウンロード不可能になる可能性はあろう。それもそれで若干の理不尽は感じるものの、そうとは思えない作品も再取得不可であったし、少なくともサポートからは出版社都合との説明はなかった。単に「1年以上経過しているので不可」とのみ。
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
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⋯⋯ところで電書に於ける「データの保持権」みたいなのってどういう扱いになるんだろうね。「出版権」が引き上げられた場合にはそれ以上の販売は行われなくなるだろうが、ユーザの閲覧権を維持するためにはデータ自体はプラットフォーマーによって保持される必要があり、そこはどういった契約なのか
— 芹沢文書 (@DocSeri) Jan 15, 2024
amazon kindleの書籍の保証が1年だというのが本当なら、kindleで買うのは読み捨てる本だけになるな面倒だけど、書籍を買ってPDFに自炊するしかないか。
— Kappa Riya (@kappariya) Jan 15, 2024
私もエラーが出てkindle側から「端末から削除」要請されたことがあったんだけど、あの時は確かiPhoneをPCにバックアップさせてたらそうなったんだよな……。これは普通に飽きたから削除してたりってだけの理由ではないから嫌だな…。
— 藍白もなか (@aishiro_monaka) Jan 16, 2024
ただ、手持ちの電書で唯一危なそうなのは、みなぎ得一先生のサクラコード全6巻。これ事情は調べてないけど現状Kindleでの販売が停止されてて紙書籍しか注文出来ないのよね。以前確認した時はライブラリからデータ削除しても再度落とせたけど今も大丈夫かは…
— 宿無し (@yadonasiking) Jan 16, 2024
kindleの端末から削除したら再ダウンロードできない=端末変えたら読めなくなる作品があるってことだよね……?!?
— 18番 (@The18XdXZh) Jan 16, 2024
削除すると、ではなく購入したKindleの本が消されてる、ってことだったがどうにも誤解されてる方が多井さんかな。
— 七己哥 漆璃 (@shichiri_7mika) Jan 16, 2024
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私もAmaは潰れないと思って電子書籍は基本的にKindleで買うようにしてたんだが…一年以上経って端末から消したらたらもう取り戻せないんか…Kindleがスマホの容量めっちゃ食ってるからあんまり読まない本は一時的にデータ削除しようかと思ってたけど無理だな…
— 安也 (@anyamaaaaar) Jan 16, 2024
今はKindleにDL済みの状態なので問題なく読めているんですが、何かの表紙に間違って削除→再DL不可の可能性が高い、って感じですかね。紙が一番良いのはわかるけどスペースがないから電書で買ってんのにな……😇
— かにゃ⚖️鮭は飲み物 (@kanyapple) Jan 16, 2024
「購入から1年以上経過したコンテンツは端末から削除すると再ダウンロードが保証されない」とKindleサポートが回答したのがトレンド入りしてるけど、ハズレ担当者だとしても、そんな回答が出る時点でお話にならないのよな。この手の外資はユーザーに非がなくても一方的に対応打ち切ることもありえるし
— 祐翔 (@yousyo) Jan 16, 2024
kindle再DL問題。試しに一度DLし、削除後に再DL出来たので恐らくモノによるっぽい(作者や版元理由による配信停止等)。
— RICOH (@ricoh_kaede) Jan 16, 2024
Kindleメインで何千冊と買ってる人は端末から削除⇆再DLしたい本もそりゃあるだろうし、1年で買い直しになるなら電子版も多くは紙と同じ値段なのにやってらんないよな…実際その時にならないと買い直しか再DL可かわからないみたいだし…え〜〜〜Paperwhite気に入ってるんだけどな〜〜〜_(:3 」∠)_
— 魔法少女🌟まかろん (@HappySpumoni) Jan 15, 2024
え、端末から削除すると1年で消えるの…もうKindleで本買うのやめよかなAmazon潰れたりしないだろうし、私が垢BANされない限り読めるだろうと思ってKindleで買ってる本多かったんだけど…
— 𝙷𝙰𝙲𝙷𝚄𝙼𝙰𝚁𝙾🍿👻 (@OBAKENJOY) Jan 15, 2024
これ怖いな…kindleかなり古いiPadで読んでて、端末容量の関係で何度も読み返すレベルの作品以外は削除せざるを得ないんだわ…新しい端末買うか… https://t.co/VDWMPN09mk
— 黒ずくめ菌 (@kurozukume) Jan 15, 2024
Kindleは端末から削除してもアカウントから遡れば手続きできるんだけど、一年の縛りができたんだろうなあ
— 彩 (@kasutera54) Jan 15, 2024
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