アメリカで最も権威のある文学賞「全米図書賞」の翻訳文学部門に芥川賞作家で現在ドイツに住む多和田葉子さんの「献灯使」が選ばれました。
出勤していないので、電話で「多和田葉子さん注文して!!!」と伝える昼下がり。おめでとうございます。
— J.S.... (@amanza_book) Nov 15, 2018
全米図書賞が発表され、翻訳文学部門で芥川賞作家の多和田葉子さんの「献灯使」が選ばれた。日本滞在中の多和田さんは「すごくうれしい。1回目の翻訳部門での受賞を名誉に思う」と語った。
— かやねずみ (@kennenji) Nov 15, 2018
多和田さんは「犬婿入り」で芥川賞、「雪の練習生」で野間文芸賞を受けた。ドイツ在住。
文学の今を追わなくなって随分久しいが、多和田葉子さんの仕事には「文学には必要な役割があり、それをなし得る才能と弛まぬ努力があり、それが結ぶ果実があるのだ」ということを感じさせられている。
— 井上zung隆(B.T.B./buoy) (@zomerofpicca) Nov 15, 2018
多和田葉子すごく好き。献灯使もよかった。早稲田でたまにワークショップやってて行きたすぎる
— えじり (@ejiriririririri) Nov 15, 2018
多和田葉子、飛魂しか読んだ事ない
— ヤコブセン (@espanyol5321) Nov 15, 2018
多和田葉子こそが、いま国際的に最も評価されている日本人作家だと思う。独在住で独語でも書いているので、いままでは比較的ドイツを中心としたヨーロッパ圏での評価が高いイメージだった。今回アメリカでも賞をとったことで、さらなる注目&活躍が期待されますね!
— るるこ (@lulu_temp1215) Nov 15, 2018
丸谷才一が現代の文学を大江健三郎と村上春樹と井上ひさしに代表させたことを叩き台に、確か鹿島茂か三浦雅士が第四の軸「言語派」として規定した多和田葉子がじわじわ有名になってきているので、たいへんうれしい
— かみしの (@KamisinOkkk) Nov 15, 2018
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多和田葉子の集中講義(特別講義?)の話は何歳になってもできる気がするな
— りのさま (@rin0sama) Nov 15, 2018
日本のマスゴミ、多和田葉子が全米図書賞ってとこだけ、早いなぁ。シグリッド・ヌニェズなんて読んだことないんだろうなぁ。『遣灯使』はイマイチだと思ったんだけどなぁ。
— 大原ケイ (@Lingualina) Nov 15, 2018
多和田葉子すげえ
— ohzappa (@ohzappa3) Nov 15, 2018
全米図書賞の翻訳文学部門は、1984年以来休止されて、今年再度部門が作られたところ、初の受賞作に多和田葉子さん『献灯使』が受賞されたとのこと。おめでとうございます。
— 早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部 (@hykw_SF) Nov 15, 2018
少々悲しいことがあったり、ざわざわと心騒ぐとき
— BARANEKO (@BARANEKO0409) Nov 15, 2018
多和田葉子を読むと、落ち着くのです。
未読だった
「飛魂」 (講談社文芸文庫) を半分ほど読んだので、今夜は多分眠れるだろう。
(虎が、私のところにくることはないだろうが) https://t.co/Vl2Vd08Pas
多摩川べりのありふれた町の学習塾は“キタナラ塾”の愛称で子供たちに人気だ。北村みつこ先生が「犬婿入り」の話をしていたら本当に「犬男」の太郎さんが押しかけてきて奇妙な二人の生活が始まった。都市の中に隠された民話的世界を新しい視点でとらえた作品。芥川賞受賞作『犬婿入り』多和田葉子
— 芥川賞全受賞作筋書き (@akutagawa_syou) Nov 15, 2018
@Kirisame_0306 偶像化された西洋人でしょ(多和田葉子感)
— M2 は̸や̸て̸ (@1706EH) Nov 14, 2018
外からの誘いを全部断って意識的に怠けてみようなどという高尚な志はどうしても持てない。(多和田葉子著、雪の練習生)
— 小説・漫画bot (@wordsinbooksbot) Nov 14, 2018
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米最高権威の文学賞 芥川賞作家の多和田葉子さんが受賞 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018…
— 中野deやろう! (@nakanodeyarou) Nov 15, 2018
米最高権威の文学賞 芥川賞作家の多和田葉子さんが受賞 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018…
— e_e (@covagakuse) Nov 15, 2018
春樹やれやれ&ハルキストわなわな
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