いち市民団体が地球温暖化対策に対する姿勢が積極的でない国に対して”勝手に”評価しておくる「化石賞」に日本が選ばれました。反日マスコミは大喜びでこのネタに飛びつき、日本の世界最高技術である石炭火力発電を標的に批判を始めたようです。
石炭が燃焼するとSOx(硫黄酸化物)やNOx(窒素酸化物)、ばいじん(すすや燃えカス)が発生します。日本は高度成長時代には大気汚染が深刻な問題でしたが、過去40年以上にわたり環境対策技術や効率的な燃焼方法を開発するなど環境負荷を低減する努力を行ってきた結果、世界の石炭火力を牽引する存在となりました。
今日、石炭火力の煙はきちんとした浄化処理を行ったうえで大気中に放出されています。つまり“黒い煙”どころか、ほとんど何が出ているか見えない状態なのです。
引用元:www.jpower.co.jp(引用元へはこちらから)
@RibbonChieko 何にも考えないで、誰かのツィートか何か見て、現実の日本の石炭火力発電がどれだけ年々クリーンになっているかも、調べずに主張しているのが滑稽で仕方ないです、止めたら現在の生活なぞ殆ど維持出来ない事もわかってない、スマホも暖かい家も無くなる事を何故分からないのか?
— Kouichi abiko (@AbikoKouichi) Nov 7, 2021
日本程の環境についてエコな国は無い、プラスチックのストローやレジ袋が散乱している事もない、石炭火力発電も世界一クリーンなプラント開発技術がある、そもそも温暖化で世紀末が来るとか宗教団体めいた話で煽動しているのではないか、日本のGDPで温暖化ガス排出は3%程度しかない、騙されるな twitter.com/tweetsoku1/sta…
— 亞里亞BlackNight (@goto510sinpei) Nov 9, 2021
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ここでも、
— えーたろう💉💉 (@yasegamanA) Nov 8, 2021
日本さけ無ければ、
「クリーンエネルギーを主導する欧州」と、
「劣悪な石炭火力発電を続ける途上国」
という、明快で、誰かたちにとって都合の良い構図が成立する。
でも、日本の高効率クリーンな石炭火力発電技術があると、思う通りの構図にならない。
だから日本が目の敵に?
総理の演説や記者会見などを、ノーカットの動画やテキストでご覧になれます。
岸田総理大臣は気候変動対策の国連の会議COP26の首脳会合で演説し、2030年度の温室効果ガスの排出量を46%削減するなどとした日本の目標を説明しました。そのうえで、5年間で最大100億ドルの途上国への追加支援などを表明し「経済成長のエンジンであるアジア全体のゼロエミッション化を推進していく」と強調しました。
イギリスで開かれているCOP26の首脳会合で、岸田総理大臣は「気候変動という人類共通の課題に日本は総力を挙げて取り組んでいく決意だ」と述べたうえで、温室効果ガス削減の目標達成に向けて今後10年の取り組みが重要だと指摘し、高い野心を持って全力を尽くすよう各国に呼びかけました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
首相は「アジア全体のゼロエミッション(温室効果ガス排出ゼロ)化を力強く推進する」と述べ、途上国などの気候変動対策支援に今後5年間で最大100億ドル(約1兆1000億円)を追加拠出すると表明した。欧米からの削減圧力が強まる石炭などの火力発電については新技術の積極活用を図ると強調し、理解を求めた。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
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