かつては岸田総理の師であった古賀誠氏がメディアで「中国と共同歩調をとるべき」ととんでもないことを言い出しました。古賀氏は筋金入りの親中派であり、音師と仰いでいた岸田総理もすでに古賀氏と決別しています。引退した政治家は時代遅れの口出しをしないでいただきたい。
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中国海軍の測量艦1隻が12日未明、鹿児島県周辺の接続水域から日本の領海に侵入した。測量艦による領海侵入の公表は一昨年以降で7回目。直近は昨年12月で今年に入ってからは初めて。防衛省は中国側に外交ルー…
中国海軍の測量艦1隻が12日未明、鹿児島県周辺の接続水域から日本の領海に侵入した。測量艦による領海侵入の公表は一昨年以降で7回目。直近は昨年12月で今年に入ってからは初めて。防衛省は中国側に外交ルートで「強い懸念」を伝えた。
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中国艦艇による領海侵入は2004年11月に初めて公表され、今回で10回目。このうち測量艦によるものは21年11月が最初で昨年は5回に上った。最近は1~2カ月に1回という「かなりの頻度」(同省幹部)で、同省は警戒を強めている。
領海は沿岸約22キロ内、接続水域は領海の外側約22キロ内。領海は軍事や経済活動などをしなければ国連海洋法条約で「無害通航」として航行が認められる。海底の地形調査は無害通航とは見なされない。同省は測量艦の活動について「分析中」としている。
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自民党の岸田文雄前政調会長率いる岸田派(宏池会、47人)が、近く古賀誠名誉会長の名前を同派の名簿から外すことが9日、分かった。複数の関係者が明らかにした。古賀氏は岸田氏が菅義偉首相に敗れた9月の総裁選後、岸田氏に名誉会長を退任する意向を…
自民党の岸田文雄前政調会長率いる岸田派(宏池会、47人)が、近く古賀誠名誉会長の名前を同派の名簿から外すことが(2020年12月)9日、分かった。複数の関係者が明らかにした。古賀氏は岸田氏が菅義偉首相に敗れた9月の総裁選後、岸田氏に名誉会長を退任する意向を伝えていた。「ポスト菅」をうかがう岸田氏は、政治の師と仰いできた古賀氏から名実ともに自立したことをアピールしたい考えだ。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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古賀氏は岸田氏に派の会長を引き継いだ平成24年に政界を引退したが、以後も派の議員を物心両面で支えてきた。一方、岸田氏は先の総裁選で、麻生太郎副総理兼財務相から、支援する条件として地元の福岡県で対立する古賀氏との関係を清算するよう求められたが、応じることができなかった経緯がある。
岸田氏は「(古賀氏との関係は)徐々にフェードアウトしていく」と説明していた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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