日本医師会会長・中川俊男氏は重なる週刊誌報道ですっかりナリを潜めています。そんな中、あろうことか今度は東京五輪への提言を丸投げし責任を放棄するような発言をしました。一体何のために会長の席に居座るのか理解に苦しみますね。
日本医師会会長・中川俊男氏がやたらとテレビに出ては政府のコロナ対応について評論するようになりました。中川氏は政治家にでもなったつもりなのでしょうか。日本医師会ならば中身もなければ責任もない評論をグダグダとテレビで述べる前に、ワクチン接種を拡大するために尽力したり現場の声をキチンと聞いてほしいものです
日本医師会の中川会長は「前回の緊急事態宣言は『ステージ3』で解除したため、今回の第4波を招来し、このようなことになっている。『宣言の発令はできるだけ早く。解除はゆっくり慎重に』というのが原則だ。解除の条件は『ステージ3』ではなく、『ステージ2』だと思う」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
緊急事態宣言を出さなければならない1番の理由は、病床ひっ迫だと思う。
— グッドスリープ (@sh9kQwDmNR20NyI) Apr 25, 2021
常々思うが、医師会中川会長は、評論家のように上から目線で意見ばかり言っているが、
『文句ばかり言っていないで、もっと病床を増やす努力をしろ 』と言いたい!
諸悪の根源は、利己主義に走っている医師会だ!
#日曜討論
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緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスの新たな感染者の確認が相次いでいた6月。医師たちは、別の戦いに奔走していた。「日本医師会」の会長選挙。現職の会長と、それを支えてきた副会長による一騎打ちの選挙戦は、日に日に激しさを増す大接戦に。なぜ、こんな時期に、そこまで...
厚労省関係者によると、
「今回横倉さんは、早い段階では出馬するともしないとも明言しなかった。まあ会長って忙しいですし、降ってわいたようなコロナ禍に振り回され、会長選なんて頭の片隅にもなかったんじゃないですか。一方で、中川さんはここ2年、会長選のために支持を取り付けるべく全国を行脚してきたと聞いています。ある意味で偉いとは思いますよ。でも、コロナっていうのはもう国難というか世界が存続するか否かの危機だったわけで……。中川さんは“横倉会長は2度禅譲すると言った”と話して回っているようですが、それは中川さんの出馬を正当化するものにはならないように思いますけどね。『横倉不出馬、中川後任』ということについて、永田町、霞が関を中心に『ノー』の判定を下したってことでしょう」
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
そして各地の医療機関からは、感染拡大に伴う深刻な影響に対する速やかな対策を求める悲痛の訴えも届いていた。外来の患者や手術件数の大幅な減少などによって、経営は急速に悪化。感染患者の治療にあたる現場の医師たちは、過重な勤務、極度のストレスで、限界に近づいていた
「医師がいま、選挙などをやっている場合か!?」
医師会内でも一時、日程の延期が検討された。しかし収束の見通しが立たない中では、いつ行えるのかも分からないとして、予定通り行うこととなった。
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
新型コロナウイルスの感染拡大により、病床数の確保が緊急の課題となっている。公的病院だけでなく、国内の病院の約8割を占める民間病院も、コロナ患者をもっと受け入れるべきだとの声が上がる。しかし、民間病院は規模の小さいところが多く、「院内感染の危険があるので物理的に無理」「他の患者を放り出せというのか」と強く反発する。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
コロナ患者を受け入れて治療する心ある公的な病院がある一方、そこで回復した患者を民間病院が受け入れないという大問題がある。日本医師会や東京医師会が、こういう回復期のコロナ患者を積極的に受け入れるよう指導しないから、病床逼迫が発生している。
— マスコミに頼るな大事なニュース (@sgsdogrun) Mar 2, 2021
医師会は、患者を守ってるのではなく、民間病院に患者が来ないように守っているのだろうか?
— マスコミに頼るな大事なニュース (@sgsdogrun) Mar 2, 2021
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アメリカ、イギリス、フランス、ドイツは、病床の大半が、公的病院か非営利病院にあります。これらの国では、新型コロナの患者も、公的病院か非営利病院が引き受けてくれますので、日本よりも桁違いの患者が生じていても、対応できるのです。
が、日本の場合、病床の8割が民間病院なのです。そして、民間病院の大半は、新型コロナの患者を受け入れてくれません。だから、欧米よりも何十分の一、何百分の一しかいない患者で、医療崩壊の危機に瀕しているのです。
引用元:news.goo.ne.jp
新型コロナの患者を積極的に受け入れているのは、国公立病院や純然たる非営利の病院がほとんどであり、重症患者などの治療に懸命にあたっているお医者さんのほとんどは勤務医なのです。
日本の医療界の中で、決して厚遇されていない勤務医の方々が、一番過酷な場所で頑張っておられるのです。このことについて、日本人は目をしっかり見開いて直視しなければならないと筆者は思うのです。
引用元:news.goo.ne.jp
もう偉そうに言うな❗️💢
— ふーたん (@fu_tan18) Jan 13, 2021
札幌にある、あんたの病院は
「コロナ患者は受け入れておりません」と、ハッキリ答えたぞ❗️💢
現場のことなんか
わかってないだろ‼️😡
「医療崩壊から“医療壊滅”になる恐れ」日本医師会が警鐘(ABEMA TIMES) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210113-…
あなた方の経営してる診療所ではコロナ患者の診察をやっていないのに何が限界なの。
— なまはげ@5類にして〜!! (@redstar8888Aka) Dec 24, 2020
限界と言うなら、Ct値の見直しと指定感染症5類に変更して指定病院だけでなく、診療所等指定病院以外のところでも診察できるように提言したらいかがか。
news.yahoo.co.jp/articles/07508…
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中川会長は「週刊誌報道の1つ1つに答えるつもりはございませんが、私は言われているような(女性と)個人的な関係は、まったくございませんし、医師会のルールに基づいた処遇をきちんとしているつもり」と釈明した。政治資金パーティーは「最終的に判断を誤った。発起人として新たな人流を作ってしまったことについては申し訳ないと思っています。このような判断の誤りがないように自分の職責を全うして信頼回復に務めていきたい」と会長続投の意思を示した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
長尾院長は中川会長に、ある医学誌上での対談を2回持ちかけたが、2回とも「緊急事態宣言下だから」という理由で断れたという。長尾院長が言うように「Zoomでも可能なのにおかしな話」だが、中川会長にとってコロナは、政治資金パーティーや寿司デートの大切さに比べれば、取るに足らないのだろう。
— スペックワン (@pAQboZveV3JY4HW) Jun 10, 2021
日本医師会・中川会長「宣言解除は慎重に」
— take5 (@akasayiigaremus) Jun 10, 2021
高橋洋一氏「打ち手が大変だから自ら打って行けよ。(中略)医師会がやんないから歯医者に頼んだり、自衛隊にわざわざ頼んだのは医師会がやらないから。あんた達がパーティーしたり寿司屋に行くためにワクチン先に打ったんじゃない💢」 https://t.co/tgnS8q4GWf
新潮6月17日
— スペックワン (@pAQboZveV3JY4HW) Jun 10, 2021
【「医師会中川会長は逃げないで」「コロナ患者」受け入れ日本一「町医者」の訴え】
「自宅療養者と発熱患者を診よう」と会員に呼びかけないのは日医の怠慢。中川俊男会長の責任は重大で、患者を助けようというメッセージを発しないのは、自分が医師であることを放棄しているに等しい」
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