4年前の韓国軍によるレーダー照射事件を、韓国政府は未だに認めていません。首脳会談でようやく日韓関係改善に向かうと思われましたが、韓国の態度を見る限り道のりは遠そうです。
今回、ようやく日韓首脳が会談の席に着いたのは、北朝鮮のためだ。とくに2022年に入り相次いでミサイル発射を繰り返している北朝鮮に対し、アメリカとともに日韓は結束して対応する必要性が高まった。また、それまで日韓関係の改善に積極的な姿勢がみえなかった文在寅政権から、2022年5月に尹錫悦大統領が就任して政権交代がなされたことが大きい。
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「北朝鮮が7回目の核実験を行う」という観測も出ている中で、東アジアの安全保障のためには、日米韓が結束して安全保障に当たるという姿勢を見せるほかない、という時期に来ていた。これが首脳会談への実現に大きく寄与した。
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北朝鮮は異例の頻度でミサイルを発射している。近く核実験に踏み切る可能性も指摘されている。米国を含む日米韓3か国が、北朝鮮の軍事動向の情報を共有し、対処能力を高めることが、今ほど重要な局面はない。
だが、元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)訴訟問題を手つかずの状態にしたままでは、日韓が信頼を取り戻すことはできない。
韓国最高裁が2018年、日本企業に対して、元徴用工らへの賠償を命じた判決は不当だ。
1965年の日韓請求権・経済協力協定で、両国間の請求権問題は「完全かつ最終的に解決」されている。韓国がこの事実を無視し、日本企業の資産を売却して賠償費用に充てることは許されない。
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尹政権は、韓国政府傘下の財団が賠償を肩代わりする案を検討している。ただ、その原資の一部には、日本企業からの寄付金も想定しているという。それを義務化するようなら、筋が違う。
韓国は、日本が受け入れ可能な案を示し、きちんと実行に移すことが不可欠だ。
防衛当局間でも、関係修復の兆しが見える。日米韓3か国は9月、5年ぶりに日本海で合同訓練を行った。今月6日に行われた海上自衛隊の国際観艦式には、7年ぶりに韓国軍が参加した。
一方、日韓間では、2018年に韓国軍の艦船が海自の哨戒機に対し、火器管制レーダーを照射した問題が未解決のままだ。韓国は照射の事実さえ認めていない。事実関係を再調査すべきだ。
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韓国国防省は昨日「我々はレーダー照射はなかったという立場だ。この問題では両国の意見に隔たりがある。今後の韓日関係の推移を見極めながら当局間の協議を通じて議論が必要だ」と。ボールを持つ韓国は予想通り“開き直り”。これでよしとするなら岸田政権が終了。一切関わるな www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) Nov 18, 2022
ほうら、見たことか。
— 韓国朱子学倫理大嫌い@なないろ会員No.37 (@utatroo) Nov 17, 2022
首脳会談やってさっそく裏切ってきた。
徴用工問題は解決のための方法が1つか2つに絞られたとか言ったそばだぞ。
絶対に甘い顔したらいけないんだよ、韓国には。
韓国国防省 “4年前 自衛隊機へのレーダー照射行っていない” | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
@KentGilbert01 @GemkiFujii @hyakutanaoki @katsuyatakasu 山田吉彦「韓国は #レーダー照射 で嘘を突き通し信頼関係は崩れ #GSOMIA は意味がない。世界中にいる韓国の駐在武官は恥ずかしくないのか?」
— 空🇯🇵日本のこころ (@tyo2020sky) Nov 18, 2022
百田尚樹「嘘の重ね塗りは韓国の伝統工芸。嘘ついても平気の国」
韓国国防省「4年前、自衛隊機への照射は無かった」←New
韓国には“嘘や恥”という概念がない
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