BenQ Japan株式会社(本社:東京都千代田区)は、没入感のあるゲーム体験を実現するゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」より、ミニLEDバックライトを採用した4Kゲーミングモニター「EX321UX」を2024年5月31日(金)に発売します。これはBenQで初めてミニLEDを採用した製品となります。
さらに、5月15日より、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaおよび各主要店において先行展示や先行予約販売を開始します。発表会および体験会の様子はオンラインで公開され、eスポーツキャスターのyukishiroさんと個人VTuberの猫麦とろろさんが「EX321UX」について語りました。
「EX321UX」は31.5インチの大画面に4K UHD解像度、リフレッシュレート144Hzを備え、滑らかな映像を提供します。また、AI搭載PixSoulエンジンにより、コントラストや色彩を最適化し、ゲームプレイをよりリアルにします。音響面でもDolby AtmosやDTS:Xに対応し、立体音響を楽しむことができる設計が魅力です。HDMI eARCやDisplayPort 2.1、USB Type-Cなど多様な接続が可能で、専用リモコンも付属しているため、使い勝手も非常に良いです。
「EX321UX」の特徴として、ミニLEDと量子ドット技術による映像美が挙げられます。この技術により、輝度やコントラスト、色域が向上し、ゲームの世界への没入感を高めます。さらに、AI搭載PixSoulエンジンがコンテンツごとに最適な色味とコントラストを自動調整する「Shadow Phage」機能を持つため、より鮮明でリアルな映像表示が可能です。
新たに搭載された3つのカラーモード(ファンタジー、Sci-Fi、リアリスティック)は、さまざまなゲームジャンルに対応し、専用モードでのゲーム体験を向上させます。音響面ではDolby AtmosやDTS:Xの立体音響に加え、内蔵DACにより高音質なサウンドを実現しました。BenQの「EX321UX」は、ゲーマーにとって究極のゲーム体験を提供する究極のモニターです。