立憲民主党の蓮舫議員が、女性初の共産党委員長に就任した田村智子氏に最大級の賛辞を贈った。しかし田村氏は以前からパワハラ疑惑が絶えず、党首の器でないことは明らか。そもそも蓮舫議員は男性議員のパワハラに対して厳しい姿勢を取ってきたはずなのだが、野党の女性党首のパワハラは見逃していいのだろうか?
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2004年にタレントから政治家に転身した参議院議員の蓮舫さん(50才)は「そもそも女性は議員に立候補するハードルが高い」と指摘する。
「結婚していない女性は両親が、既婚女性は夫や夫の家族が立候補に反対するケースが多いんです。男性は失敗してもやり直しがききますが、女性の場合は失敗を“恥”とする古い固定観念が残っていて、女性が政治に手を挙げることに対するハードルが高い。
とくに地方に行くほど、『家庭を守るべきなのになぜ政治をやるんだ』『落選したら家に恥をかかせるじゃないか』というプレッシャーが強くなり、立候補に踏み切れなくなります」
引用元:www.news-postseven.com(引用元へはこちらから)
いくつもの障害を乗り越えて当選した後に待っているのは、男尊女卑の社会だ。
「いざ政界に入ったらセクハラ、パワハラは当たり前。とくに市町村など自治体議員はいまだに支援者からカラオケやダンスを強要されて、若い女性議員ほど厳しい環境になります。しかも政界には育休や産休が存在しない。女性議員にとって、政治家であることは試練の連続です」
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桜田前オリンピック・パラリンピック担当大臣が「子どもを最低3人くらい産むように」などと述べたことについて、立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は「許せない発言で、国会議員として恥だ」と批判しました。
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立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は、記者団に対し「きのう、いわゆるマタニティーハラスメントも含めた、ハラスメントをしてはならないという法律が成立した直後の発言で、立法府の一員の意識がないことが明らかになった。許せない発言で、失言というレベルではなく国会議員として恥だ」と批判しました。
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菅総理(※2021年2月当時)が、自宅療養中や宿泊療養中に亡くなった方々について、「大変申し訳ない」との思いを表明すると、蓮舫氏は次のように攻撃した。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
「そんな答弁だから言葉が伝わらないんですよ、そんなメッセージだから国民に危機感が伝わらないんですよ。あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるんですか?」
威圧的、攻撃的な言い方で、菅総理を露骨に軽蔑したような物言いだった。
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これに対して、菅総理は「少々失礼ではないでしょうか」と苦言を呈したうえで、自らが緊急事態宣言を出すに至った経緯を説明した。一国のリーダーは、国民の命を守りながら、経済全体も止めてはならない。倒産や失業者が増えれば、経済的犠牲者も増えかねないからだ。
菅総理は「私自身、まさに迷いに迷い、悩みに悩んで判断をさせていただきました」と苦しい胸の内を明かし、精いっぱい、コロナ対策に取り組んでいると答弁した。
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一連の映像を眺めていて、蓮舫氏があしざまに罵(ののし)れば罵るほど、菅総理の良さが引き出されるように感じられた。能弁だが中身の乏しい罵声を浴びせる蓮舫氏よりも、口下手でありながらも誠実に仕事に取り組んでいる菅総理に好印象を持つ人が多かったのではないだろうか。
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