本部町長選挙開票結果速報と候補者の情勢（2022年9月11日投開票｜沖縄県）

沖縄県本部町で、2022年9月11日に投開票が実施される「本部町長選挙」の開票結果速報です。得票数・投票率などの候補者一覧で選挙情勢と共にお知らせ。参考に、過去の選挙結果も掲載しています。

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沖縄県国頭郡に属する本部町（もとぶちょう）は、面積が 54.35平方キロメートルあり、総人口 12,368人（2022年8月1日現在）を擁しています。町の木は「フクギ」で、町の花は「ラン」です。

沖縄県知事選挙2022の結果発表！開票速報の情勢と候補者の一覧 | まとめまとめ

沖縄県知事選挙2022の開票結果を掲載するページです。投票日の終了時間後の開票速報にて当選・落選の結果が判明します。発表の時間は自治体ホームページ、選挙のポータルサイト、新聞社の報道とまちまちですが、およその時間帯や参照サイト及び候補者の情勢をご案内しています。

本部町長選挙2022の開票結果待ちの状況

沖縄県本部町（もとぶちょう）
本部町長選挙（2022年9月11日投票）
告示日：2022年9月6日
投票日：2022年9月11日
定数 / 候補者数：1 / 2
執行理由：任期満了
有権者数：
****

※ 開票結果待機中。

NO	結果	得票数	氏名	年齢	性別	党派	新旧
1	ー	ー	真部　卓也	41	男	無所属（自民推薦）	新
2	ー	ー	平良　武康	72	男	無所属	現

【選挙ドットコム】本部町長選挙2022の結果発表▼▼

本部町長選挙 - 2022年09月11日投票 | 沖縄県本部町 | 選挙ドットコム

本部町長選挙の情報です。投票日2022年09月11日。候補者の情報から、選挙結果、得票数まで情報を網羅。自治体の情報など選挙に関連する情報が満載。イチニ株式会社（選挙ドットコム運営）

2022年本部町長選挙の情勢と立候補者２氏の情勢・公約・政策・プロフィールなど

2022年9月11日投票の本部町長選挙は、いずれも無所属から、前町議の新人・真部卓也氏（４１歳）と、２期目を期す現職・平良武康氏（７２歳）が立候補。本部町では１６年ぶりの現新一騎討の選挙戦です。

真部卓也（まぶたくや）氏

真部卓也（まぶたくや）氏［無所属（自民推薦）新人：41歳］

プロフィール（経歴）
元町議。町渡久地出身。2004年から北山病院勤務。17年の町議選で初当選し、現在2期目。学歴：刈谷准看護高等専修学校卒。推薦：自民。

公約・政策・主張
市街地の活性化、准看護師の経験を生かし医療や社会福祉の充実などに取り組むと強調。「人口減少に歯止めがかかっていない。雇用と暮らしを守り、本部を大きく変えていく」と町政刷新を訴えています。現町政について「新たな財源確保のため、国との交渉を十分にしてこなかった」と指摘し、「本部が持つポテンシャルを生かせていない。観光客を呼び込むための努力が不十分だった」と述べています。重点政策として、以下を掲げています。

＜重点政策＞
（1）もとぶみなと街構想
（2）観光資源の有効活用で地域経済活性化
（3）子育て・教育、女性の働く環境の整備
（4）医療行政の充実
（5）新型コロナ対策

平良武康（たいらたけやす）氏

平良武康（たいらたけやす）氏［無所属現職：72歳］

プロフィール（経歴）
本部町長。町謝花出身。73年に県庁入庁。2011年から副町長を務め、18年の町長選に無投票で初当選した。学歴：名城大卒。

公約・政策・主張
ふるさと納税を財源に実現した給食費の無償化、子育て支援住宅や道路インフラの整備、農業振興などに力を入れたと、１期目の実績を強調し町政の継続を訴えています。２期目に向けては地域経済活性化のための政策「町内まるごとテーマパーク構想」を提唱しています。２期目の重点政策として、以下を掲げています。

＜重点政策＞
（1）経済活力の再生、観光業・商工業・農林水産業の振興
（2）子ども・子育て支援
（3）安心して暮らせる福祉社会
（4）主要な道路や建物の整備
（5）IT事業の活性化―を掲げる。