静岡県川勝知事が突如辞職を表明した。川勝知事曰く「リニアが延期されて自分の責任を果たした」ことが理由らしい。これまでのリニア妨害はやはり開業延期を目的としたものだとほぼ白状したも同然だ。知事の地位を利用して国益を損ね続けていた川勝知事。6月と言わず即刻辞職してほしい。
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【読売新聞】 静岡県の川勝知事が辞職を表明して一夜明けた3日、県内の市長や県民からは、改めて知事の発言について「不適切だ」との指摘や、任期途中の辞職に「無責任だ」などの批判の声が広がった。
リニア問題「区切り」 辞意表明の静岡・川勝知事が記者会見で説明
終盤で三脚が倒れるシーンがあります 静岡県の川勝平太知事は3日午後の記者会見で、前日に表明した辞任の意向について「一番 ...
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川勝知事はその後、辞任に至った理由について説明。「東アジア文化都市」関連事業など、知事としての実績をあげたうえで、「いちばん大きかったのは、リニアです」と明言した。
「南アルプスの水、生態系、環境を守ることに心を砕いてきた。JR東海と真摯な対話を続けてきた」結果、JR東海がリニア開業を正式に2027年から後ろ倒しにしたことで、「大きな区切りを迎えた」ことが、辞任へとつながったと説明した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
「要するに、リニアの開業を大幅に遅らせることが正式に決まったことで、辞任を決めたということです。会見では、リニアについて自慢げに、10分以上も長々と説明。
開業目安が2027年以降になったことを『くびきが外れた』など、相変わらずの身勝手な解釈を繰り返し、記者たちをあきれさせました。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
4月3日、静岡県の川勝平太知事が会見を開き、辞職を正式に発表した。 川勝知事は冒頭、4月1日の新職員への訓示での、職業差別ともとれる発言について説明。「新規職員として採用した職員への激励、励ま
関係者によりますと、静岡県の川勝平太知事は辞任表明した囲み取材を受ける直前に、県内選出の立憲民主党・渡辺周衆議院議員に電話し、「リニア新幹線の2027年開業延期が正式に決まり、自分の責任は果たした。身を引こうと思うので、ついては、あなたがやってくれませんか」と伝え、後継を打診していたことがわかりました。
渡辺議員は「あまりに突然で、今は国会も開かれている」と即答をさけたということです。
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
川勝「リニア開業延期が決まって自分の責任を果たした😆」←普通の人は「あれっ?」と思うよね。違和感しかない。リニアの邪魔をするのがアンタの仕事やったんかいと。実際そうなんだろうね。この失言もこの報道ぶりも全てが出来すぎてる#川勝平太#静岡県知事 pic.twitter.com/2A8jv7Xa7J
— 先輩のハト. (@senpai_hato__) Apr 2, 2024
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JR東海は先月29日、静岡工区の工事に着手できていないことを理由に、目指してきた2027年の開業を断念したことを明らかにしました。
これについて、斉藤国土交通大臣は2日の閣議のあとの記者会見で「リニア中央新幹線は、3大都市圏を1つの圏域とし、日本経済をけん引するなど、重要な意義がある。静岡工区に関連して、2027年の開業目標が実現できないことは非常に残念なことだ」と述べました。
JR東海は静岡での工事には10年程度かかるとしていて、仮に今すぐ着工できたとしても開業は2034年以降になる計算です。
そのうえで、斉藤大臣は「JR東海が静岡工区で行う環境対策の状況を継続的に確認するとともに、静岡県とJR東海の対話を促す」と述べ、できるだけ早い開業に向けて、対話の促進を含めて環境を整備していく考えを示しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
【NHK】静岡県から着工を認められず、JR東海が「リニア中央新幹線」の2027年の開業を断念したことについて、斉藤国土交通大臣は「…
「リニアは川勝知事のせいで遅れた」カードは、この先もずっと関係者全員の手元に残って使い続けられるカード。JR東海だけじゃなく国や各都県も使えるし、静岡県庁や後任知事ですら川勝知事個人に責任を負わせられる便利なカードなのよ。使い方は慎重にすべきだが。川勝知事はそれくらい酷かった。 https://t.co/5yfOnrv9V1
— うえぽん (@kaorurmpom) Apr 2, 2024
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