日本国内では安倍元総理の功績などまるでなかったかのように「国葬反対」キャンペーンが盛んだ。しかし世界に目を向けてみれば「インド太平洋構想」など、安倍元総理の功績を主要メディアが相次いで記事にし、そして大勢の人が安倍元総理の追悼を希望している。国葬はするかしないかではない、「する」一択だ。
目次
安倍晋三元首相が銃で襲われ、病院に運ばれたとき、米国東部は7月7日深夜だった。CNNなど米大手ニュースメディアはすぐさま、それまで中心だった「英ボリス・ジョンソン首相の辞任」から「安倍元首相の銃撃事件」のニュースに切り替えた。
「病院に運ばれて治療を受けている。銃撃事件が極めて少ない日本では非常にまれだ。医師が命を救うために懸命に働いている。その努力が成功することを我々はただ祈るしかない──」
引用元:business.nikkei.com(引用元へはこちらから)
林芳正外相は12日の記者会見で、銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相への弔意が259カ国・地域・機関から計1700件以上届いたと明らかにした。
亡くなった安倍元首相に対し、海外から弔意メッセージが殺到していることがわかった。
林外相は閣議後の記者会見で、これまで259の国や地域、機関から1700件以上寄せられていることを明らかにした。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
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林外相は「多数のメッセージが寄せられていることを受けて、改めて外交に残された大きな足跡を感じている」と語った。
また、林外相は「安倍元首相は地球儀を俯瞰する外交を実践し、多大なる功績を残された。積極的な首脳外交を展開し、各国地域と良好な関係を築かれた」と述べた上で、哀悼の意を表した。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
安倍晋三・元首相が奈良市での演説中に銃撃され、死亡した事件は、海外にも衝撃を与えています。
安倍元首相へ弔意
— 丘田 英徳 (@okada_2019) Jul 14, 2022
259の国・地域など1700件以上
sankei.com/article/202207…
米・中・露・UAEを始め
世界は安倍晋三氏に一目置いた
あのタリバンでさえも弔意を示した
そして世界は
安倍晋三氏を
卓越したリーダーと認めた
安倍晋三氏は我が国の誇りであり
世界の柱でもあった。
いや、ちょっと考えたらわかるでしょ、英国女王にローマ法王に、プーチンからもタリバンからも同時に追悼されるのが、安倍晋三ですよ。バイデン氏はホワイトハウスをはじめ政府庁舎や在外公館、国外もふくめた米軍施設、艦艇などに半旗を掲揚するよう指示した、それがシンゾーアベ。
— 丹羽薫(ニワカちゃんの焦燥) (@NIWA_KAORU) Jul 23, 2022
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米紙ワシントン・ポストは(7月)12日付で、「安倍(晋三)氏のレガシーを称える」と題する社説を掲載した。自民党が大勝した10日の参院選の結果は、「憲法を改正して軍隊の合法性を明確にする安倍氏の目標を前進させる」「米国や他の民主主義国は、日本の民主的な軍事力の正当化を支持すべきだ」と書いた。
続いて、「(安倍氏の)提案した改正案は既に現実になっていること(自衛隊の存在)を合法化するだけ」「21世紀の日本は国際社会の信頼できる一員だ」とも述べ、「安倍氏はいなくなった。彼が日本と世界に与えた影響を忘れてはならない」と結んでいる。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
同紙はリベラルな論調で知られ、中韓の反発を招いた安倍氏の歴史認識を批判したこともある。その同紙が日本への信頼を示し、自衛隊を憲法に明記する安倍氏の改憲案に賛意を示したうえで、米国や他の民主主義国へ支持を求めた。安倍氏が戦後70年の首相談話などで日本への警戒心を解いてきたことがもたらした論調の変化だ。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
米紙ワシントン・ポストは12日付で、「安倍(晋三)氏のレガシーを称える」と題する社説を掲載した。
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米紙ウォールストリート・ジャーナルには(7月)11日付で、トランプ前政権で大統領副補佐官(国家安全保障担当)を務めたマット・ポッティンガー氏が、次のように寄稿した。
「安倍晋三が発案した『自由で開かれたインド太平洋』構想は、アジアを越えて広く支持されてきた」「中国共産党を仰天させた」「安倍氏ほど歓迎された同盟国の指導者はいなかった」「トランプ氏は他のどの指導者よりも安倍氏と話していた」
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
安倍氏のビジョンは、それを生み出した同氏よりも長生きしている。それを維持できるかは、生きているわれわれ次第だ。
仏紙ルモンドは(7月)10日付で、安全保障関連法の成立を紹介したうえで、「中国に決然とした姿勢を示す行動主義は、米国や欧州連合(EU)で好意的に受け止められ、日本に対する信頼につながった」と指摘した。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
「自由で開かれたインド太平洋」と「クアッド」は米トランプ政権とバイデン政権のアジア政策を含蓄する用語だ。トランプ氏とバイデン氏の2人の大統領にインスピレーションを吹き込んだのは安倍元首相だ。
引用元:s.japanese.joins.com(引用元へはこちらから)
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