藤井四段が言った「将棋のことで神様にお願いしてもしょうがない」「強い人にしか見えない景色がある」などの志の高さが感じられる名言から、「30歳の時はもう落ち目」「実力がないのに、結果を求めても仕方がない」などの謙虚な言葉まで幅広くまとめました。名言ごとにソースを示し、また、感想ツイートもつけています。
目次
藤井四段は澤田真吾六段に勝って28連勝を決めた後、記者会見でこのように語りました。
藤井聡太四段はフィギュアスケートの絶対王者羽生結弦によく似ている。どこか遠くを見据えたような鋭い眼差し、滲み出る負けん気、向上心、それらをすべてオブラートに包んだような一見柔らかい物腰、知性、態度。平成の天才ってこんな感じかな。
— プロモーションオフィス リバーシ (@pro_reversi) Jun 24, 2017
フジテレビの藤井四段の番組観終わり。
— koto (@koto_19215) Jun 25, 2017
小さい藤井四段の泣いている姿は負けず嫌いそのもの。だからこそ「強くなる」という向上心を持つのだな、と。
杉本七段の「通過点」という言葉に頷き、連勝もすごいが、彼はきっとこれ以上のすごい事をやってのけるのだろう、と感じた。
将来が楽しみだ。
藤井聡太さんの棋譜見た…
— →のこ (@ArrowNoko) Jun 2, 2017
やべえ…マジで次元が違う、次元が違いすぎる…。
終盤力の塊と言える。
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藤井聡太28連勝は、NHK7時のニュースのトップでたっぷり10分。佐藤会長がスタジオ生出演。「若手は粗削りなものだが、非常に完成度が高い。次元の高いレベルでの粗削りさがあるのかもしれない」と。「次元の高い粗削りさ」、いい表現だなあ。確認しようもないが、きっとそれはあるのだろう。
— Toru Sugihara (@t_sugi47) Jun 21, 2017
藤井四段はマイナビ将棋情報局のインタビューで「盤上に闘志は必要か?」と聞かれて、このように説明しました。
最近ヒカルの碁を読み終えたので、将棋界のニュースに重なるものがありいちいち胸熱で涙している…藤井四段が新聞で最善の一手を目指すと言っていたけどつまり神の一手じゃないそれ
— S (@tanith_sheep) Jun 27, 2017
今話題の中学生棋士、藤井聡太四段(14才)。好きな科目は数学。その理由は「数学には最善手があるから」。苦手な科目は美術。その理由は「美術には答えが無限にあるから」って、どんだけ物事分かってんだ!
— 奥平真吾 (@okudairashingo) Apr 30, 2017
藤井三段が四段に昇段し、プロ入りを決めたときに、将棋連盟公式サイトに掲載された本人のコメントです。
藤井四段「少しでも最善を目指しているので、目指している棋士はいない」トップを目指す覚悟というか、負けず嫌いの極致というか。
— くろ (@okaward12) Jun 21, 2017
#クロ現
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藤井四段、好きだなー。若者が大人を超えていく様を見るのがほんとうに好きだ。すごく幸せに感じる。突き抜けた力に憧れを感じる。
— ミメイ (@mimei_es) Apr 24, 2017
やっぱり中学生って素敵。
無論、ひふみんも羽生三冠も好きだよ。
藤井四段が第24回将棋まつりで豊島将之八段と対局し、敗北した後に語った言葉です。なお、この対局は非公式戦だったため、連勝記録には影響しませんでした。
藤井四段の中学の担任の先生が「普段の落ち着いた雰囲気が対局に表れている」と言ってましたが、いつ見ても、平常心で戦ってるようで、すごいなと思うのです‥学校での得意科目は数学で、トップクラスらしいですが(*´∀`)♪
— Takako (@takako_19) Jun 29, 2017
@LiShangyuan @tomomisanjo 弘法も筆の誤りと言いますが、藤井四段も生身の人間なのでミスはしますよ。特に22戦目の阪口五段戦では終盤に大きなミスが出て、敗北寸前に追い込まれました。
— 布の人(臨時) (@higasamai) Jun 28, 2017
しかし、ミスが出た際の冷静な指し回しや、相手のミスを誘う勝負手なども魅せてますし、14歳にして一流の勝負師たる風格を感じますね。
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日刊スポーツのインタビューで「将来の夢は名人」という話題になったときに藤井四段が語った言葉。だから、「実力を高めることに集中したい」のだそうです。
今日の📰朝刊にやっと目を通せた。やはり藤井四段の記事が多い…その中の見出しと一文に思わず目が留まる。
— うみ@d1sk GO❣ (@smilesm1le) Jun 27, 2017
『謙虚さが強さ生む』
『関係者は勝ってもおごらない謙虚さも強さの理由とみている。』
どの世界でもいちばん大事なことだよね😊
藤井四段や加藤九段を見ていると、皆さん謙虚で素晴らしいなと思う。本当に強い人、努力を重ねてきた人って、誰かを威嚇したり攻撃する必要がないから、あんな、仏様のように謙虚でいらっしゃるのだろうか。
— 菅原匠真 (@sugawara_shoma) Jun 21, 2017
名古屋大教育学部付属中に通う藤井四段が担任の大羽徹教諭に言った言葉。その後、学年主任を交えた話し合いが行われることになってしまいましたが、話し合いに納得した藤井四段は宿題をきちんと提出するようになりました。
藤井聡太四段は、中学校の宿題をやらないという。理由は「授業をちゃんと聞いていたらわかるから」。一部の天才に徹底反復はいらない。純白の半紙に墨痕鮮やかに一筆書きするように、知識は永久不変に脳味噌から消えないのだ。
— 笠見未央(猫ギター) (@nekoguitar) Jun 28, 2017
学校で勉強すれば、わかるから宿題はしない。藤井四段の発言は至極もっとも。テレビのコメントで案外意思がはっきりしてるとか、教師に対して物申す態度がなんだかんだと言われているが。それくらい大事なものを見極められなければプロ棋士何かできるわけがない。
— コグマ (@hananoiro1015se) Jun 15, 2017
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