未来少年コナンのデジタルリマスター版がNHKで放送開始されましたが、Twitterで「1話のラナを宮崎駿がブスラナと表現し、以降、大塚康生にラナの作画を担当させなかった」というエピソードが話題になっています。実際、どのぐらい違うのか、宮崎駿作画の美少女ラナと比較してみると…。
ブスラナって…(^_^;)
— kayoちゅう。 (@EbvyQA9zJsCvhAK) May 4, 2020
ワタクシ宮崎ヒロイン苦手だったんです
もう宮崎監督の女の子(女性ではない女の子ね!)に対する
理想というのがですね
女の私から見て
「女はそんなにキレイじゃないよ」となんかモヤモヤしちゃってね… twitter.com/NAUSICAA198403…
@NAUSICAA198403 個人的には1話ラナの方が感情豊かで好きなんです
— くらげ1piki (@kuarge1piki) May 4, 2020
宮崎ラナはどうも子供のわりに大人の女性の可憐さと落ち着きが溢れ過ぎて
子供心に(当時)イマイチ共感出来なかったもんで
@musicapiccolino ラナのブス顔は、初代ウルトラマンのAタイプや、デビュー当初のアイドルと同じような物と思ってました。
— 𝘴𝘬𝘺𝘮𝘰𝘥𝘴 (@skymods) May 4, 2020
最初にそうでもなかった存在が、だんだん洗練されて行くのも面白さの一つ。
ブスラナのエピソードは、「かわいい」という感覚を共有できない人にかわいさを言語で分解して説明して描いてもらうことはあのレベルの人達でさえ困難だ、という解釈
— 赤木 (@fmttps) May 4, 2020
@NAUSICAA198403 そういえば東京タワーの近くの録音スタジオに1話のアフレコ見にいったな 宮崎さん終始不機嫌そうだったけど、後から聞いたら↑こういう事だったと^^;
— ItaruSAITO (@gangrigangri) May 4, 2020
宮崎駿の「作監がいるのに鬼のように原画チェックして作画を宮崎印で染める」スタイルは、『未来少年コナン』第1話のショックで生まれたのだろう。第1話は作画的には宮崎アニメというより大塚漫画の世界。それが楽しいのだが宮崎駿は試写室で「これは俺が全部描かなければ…」と唇を噛んでいたのだ。😅 twitter.com/nausicaa198403…
— ブックストア ウディ本舗 (@woody_honpo) May 5, 2020
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