てんかんの治療薬として開発を進めていた薬剤の臨床試験で男性が死亡しました
因果関係を確認中です
製薬大手エーザイ(東京)は30日、てんかんの治療薬として開発を進めていた薬剤の臨床試験(治験)に
参加した健康な成人男性が、投与終了後に死亡したと発表した。薬剤との因果関係については調査中だという。
引用元:www.chunichi.co.jp(引用元へはこちらから)
エーザイの健康成人男性118名を対象にしたてんかん薬E2082試験で死亡症例により試験中断。
一般人からしてこういうニュース見るとやっぱ治験怖いな〜てなるんやろうな〜
試験の詳細:
clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT03…
エーザイの治験P1で健康な成人男性が死亡したが、すでにP2進行中。公表が遅いように思う。次世代AMPA受容体拮抗剤だとさ。脳神経系はこわいこわい。
エーザイの治験者死亡のニュース、原因が解明されないとバイオ全体が下にひっぱられそうで嫌だねぇこういうの毎回。
投薬が問題なのかどうかが早く分かればいいんだけどな。
ナイスな買い場になったりしてね。
さぁて、抗てんかん薬治験で死亡者が出てしまったエーザイさんは治験調査で原因と結果が気になるなぁ。
ふーん。
エーザイの開発中のE2082(神経)
米国は、臨床第Ⅱ相試験(治験)かぁ
エーザイレベルの大手企業が作る薬でも健康男性が死ぬって
治験ってやっぱりこわい...
多分それなりの報酬と同意書とか書いてるだろうし
死んでもなんの保証もなし..?
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治験が原因でかわからないけど、
男性死亡か………………
お薬の開発って本当に難しい。
いくらお金の報酬を得ても
健康には代えがたい。
かくいう私も大学のとき家族に黙って治験バイトやったなあ………こわ。
繋がってくれるとなると、難病患者としては有り難いことではある。しかしながらなぜ我が日本において治験が進まないのか、その根本的解決にはならないこともまた事実。
そもそも我が日本において治験が進まない理由、それは治験によって死亡した場合、それが医療ミスとしてカウントされるからだ。
ただし誓約書には、その治験によって死亡したとしても国は責任を取らない、と明確に宣言されており、一応の人権を守られている受刑者でそれを希望したものは、今まで何人かいたようだが、その後の消息は不明となっている。
クレイ・フォーサイトは真っ先にその制度を利用しようとした。
某製薬メーカー P1試験で健常者の被験者死亡とは…てんかんの治験薬だったらしいけど
@S_kautter 治験で障害が出たりした場合は障害認定出るのでそこからお金は出たり。死亡時は…どうだろ
治験での死亡例って日本初か
治験で死亡はほんとに珍しいな…何があったんだろ
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