元外務省・田中均氏の頓珍漢な記事が毎日新聞に掲載された。防衛力強化を進める岸田政権への批判狙いだ。ウクライナ情勢を背景に国防強化を国民の多くが求めている中、中国は不気味に軍拡を進め、日本にとっても過去類を見ない緊張状態…。外務省の弱腰姿勢が中国を付けあがらせたことを忘れ政権批判しても、説得力は皆無。
目次
ウクライナ戦争を止めるためにはウクライナへの武器支援を強化し、ロシアを追い込まないといけない、という議論をする人は多い。しかし、ロシアとの協議の場を設定し和平に向けて道筋を描くべきだと主張する人は少ない。
ロシアのウクライナへの侵攻が始まって以降、「今日のウクライナは明日の台湾」を叫び、防衛費の飛躍的拡大に向かった。
その間、日本の安全保障のあり方に関する真剣な議論なきまま、「国を守る覚悟」といった精神論をかざし軍備拡大に走る。
これまで低姿勢を保っていた自衛隊幹部など防衛関係者はここぞとばかりに、「ウクライナになりたくなければ防衛予算の飛躍的拡大を」と訴える。
理解しがたいのは「台湾有事」がすぐそこにあるかのようにあおりたてる右派政治家並びに大手メディアの存在だ。台湾有事になれば日本の犠牲が大きいことが公表されると、彼らは途端に黙り込む。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
@mainichi @konishihiroyuki そういうお花畑みたいなこと言ってるうちに、結果、ナチスドイツ、ナチスロシア、ナチス朝鮮、ナチスチャイナがいろいろ他国にちょっかい掛けて世界の平和を乱すようになったの
— 風雲流水 (@hanano38) Mar 16, 2023
@mainichi >軍事、軍事と騒ぎ立てるのはもう終わりにしよう
— busheye (@busheye) Mar 15, 2023
それを是非、プーチンに言ってください。
彼が軍事力を行使して侵略行為を続けるかぎり
「嫌でも」武力的な国際紛争「にも」備える必要がある。
むしろ軍備反対、軍備反対と騒ぎ立てるのは
終わりにしていただきたいのです。
解放軍を視察するたびに「軍事闘争の準備をきちんと進めよう」と指示するのは習近平。田中さんのこのセリフは習近平に向かって発することにこそ意味がある。中国の軍事的脅威に晒されている日本にこう言うのは、軽く言えばただの頓珍漢である。
— 石平太郎 (@liyonyon) Mar 23, 2023
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/172b3…
@liyonyon 頓珍漢なのか確信犯なのか、どちらですかね。
— モルシンスカヤ (@morshinsok) Mar 23, 2023
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田中 均(たなか ひとし、1947年1月15日 - )は、日本の外交官。公益財団法人日本国際交流センターシニア・フェロー、日本総合研究所理事長。
北米局北米二課長、アジア局北東アジア課長、英国国際戦略研究所研究員、在連合王国日本国大使館公使、総合外交政策局総務課長、北米局審議官、在サンフランシスコ日本国総領事、外務省経済局局長、外務省アジア大洋州局局長、外務審議官(政務担当)などを歴任した。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
チャイナスクール
(一般)
【ちゃいなすくーる】
外務省や政界における中国(あるいは北朝鮮)利権を握る派閥のこと。具体的には阿南惟茂、槙田邦彦、田中均などといった官僚が属する。また、政治家では、田中真紀子、加藤紘一など。ちなみに「スクール」というのは実際にそういう学校があったというわけではなく、単なる「派閥」を意味する。
日本人なのに中国人の立場を代弁するような人間を指す蔑称。
引用元:d.hatena.ne.jp(引用元へはこちらから)
@mainichi 田中均?
— violetnyanco (@violetnyanco) Mar 16, 2023
ああ、北朝鮮のスパイでしたよね😅いまどきあいつの言うことを、真に受けて新聞に乗せるとか 笑笑笑
あー、やっぱりお仲間ですもんね
読んでないけど
田中均はやっぱりスパイだ。いや工作員か⁈中共に支配されて、自分だけは優遇されるなんて妄想を抱いているのか?
— 醜の御盾 (@v20MPu7jLJJ3Ma0) Dec 20, 2022
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@mainichi キーン・田中の戯言記事にするなよ。
— 黄里序(おうさとはじめ) (@sh822205) Mar 16, 2023
驚天動地の事態「総額ありき」であってはならない 驚きである。抜本的な安全保障政策の変更が、これほど短期間に、さしたる反対の動きもなく、進められていくのは長年日本の安全保障問題に携わってきた者からすれば、驚天動地の事態だ。
驚きである。抜本的な安全保障政策の変更が、これほど短期間に、さしたる反対の動きもなく、進められていくのは長年日本の安全保障問題に携わってきた者からすれば、驚天動地の事態だ。
岸田文雄首相が唐突に、2027年度までの防衛費総額を43兆円とし、GDP比2%に到達すべきことを閣僚に指示したことは尋常ではない。
現行の防衛費に何が欠けているのかといった緻密な議論なく、また厳しい財政事情の中で、社会保障経費などとのプライオリティー比較の議論なく「防衛費の総額」ありきの指示には本当に驚く。
2022年12月14日
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
ウクライナ戦争の教訓を大部分の日本国民が共有したので防衛費増額に反対が少ないんだよ。この増額は北朝鮮ではなく対中国が主目的。日本は領域拒否戦略に立っている。国際関係の専門家ならそれ位は理解してほしい。 / “外交ビジョンなき防衛力の飛躍的拡充 | | 田中均 | …” htn.to/2nsAmwe3d6
— 日はまた昇る (@TSunAlsoRises) Dec 14, 2022
@mainichijpnews 自衛隊と政府は仕事をしてるだけ。
— 犬野余生 (@TL15yoD) Dec 21, 2022
外交ビジョンが無いなら役立たずの外務省に文句を言え。
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外交ビジョンなき防衛力の飛躍的拡充 - 毎日新聞
— junjun (@H_hikozaemon) Dec 14, 2022
mainichi.jp/premier/politi…
防衛費増額財源の増税で散々煽った朝日、毎日は、いよいよ増税反対から防衛費の大幅増額反対に切り替え、ネガキャンを始めたようだな。来春の統一地方選を控え、これで野党と一緒になって政権を批判するんだろう
中国の軍事力の飛躍的拡大と周辺での攻撃的軍事活動、北朝鮮の度重なる核・弾道ミサイル実験、そしてロシアのウクライナ侵攻。日本周辺の安全保障環境は著しく悪化した。 これを踏まえて、自民党は国内総生産(GDP)比2%以上を念頭に置いた防衛費の5年以内の抜本的強化や反撃能力の取得について提言し、岸田文雄
メディアでも従来はあまり登場することがなかった自衛隊OBや防衛省関係者が伸び伸びと防衛能力拡大を口にする。世論調査でも防衛費拡大を支持する層は6割を超えたとされる。
しかし、そこで致命的に欠けているのは、日本のあり方についての議論だ。日本はこれまで平和国家として必要最小限の自衛力を持ち、専守防衛に徹することを国是としてきた。今日の防衛論議は、それをなし崩し的に変えてしまうのではないかという危惧を持つ。年内の国家安全保障戦略改定に向けての政治の選択が問われる。
2022年6月15日
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
@TanakaDiplomat はい⁉️幻想を拡げてるとしか読めませんが?
— kbpism (@kbpism) Jun 15, 2022
@TanakaDiplomat 外務省関係者は外国のスポークスマンばかりと聞きます。そんな人に外交を語ってほしくないです。
— ajaxeet (@paasou8) Jun 15, 2022
周りの環境が変わって「必要最小限」も変わってきたという事なのでは?それを都度見直すことも政治の役割。
— ξ0 (@xi_particle) Jun 15, 2022
防衛力拡大論議に「国是が変わる」危惧 政治は賢明な選択を | | 田中均 | 毎日新聞「政治プレミア」 mainichi.jp/premier/politi…
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過去にも頓珍漢な発言をしていたということ!