立憲民主党・泉健太代表が橋下氏発言に端を発する「野党内予備選」にノリノリの様子で大賛成しています。しかし政党内では恒例の内輪揉めが頻発し、泉代表の求心力の無さに不満が出ている状況で、国民ももはや立民に期待していません。こんな中、いったいどうやって予備選をまとめようと言うのでしょう……。
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5月28日、元大阪市長・大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が、『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ...
5月28日、元大阪市長・大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が、『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)に出演。野党第一党の立憲民主党と、4月の統一地方選で躍進した日本維新の会との間で、次期衆院選前に「予備選」を導入する必要性を訴えた。
橋下氏は「僕は野党の切磋琢磨は重要だと思います。維新が今度、立憲の泉(健太)代表や岡田(克也)幹事長のところに対抗馬を立てる。ぜひここは論戦して、野党が強くなるために激突してもらいたいと思うんですが、本選挙で維新・立憲が激突したらそのまま自民が勝ってしまうということになる」とした。
引用元:nordot.app(引用元へはこちらから)
① 最近、元大阪府知事の橋下徹先生が、野党間で次期衆院選前に「予備選」を導入する必要性を盛んに訴えておられますが、私自身も全く同感で、大いに賛同致します。橋下先生が指摘されている通り、野党が激突したら、そのまま自民が勝ってしまうことになり、これは先の衆院千葉5区補選でも明らかです。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) May 30, 2023
②自民党に勝つためには、橋下先生が主張されているように、野党候補を一本化しなければなりません。重要なことは、野党の候補者選びを公明正大に行うことです。それには、本選挙前の予備選を実施することが最良の方法です。わが党もこの考えで、維新と候補者の調整をする決意をしなければなりません。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) May 30, 2023
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小沢一郎「(事務所)」が面妖なツイートを発した。 ① 最近、元大阪府知事の橋下徹先生が、野党間で次期衆院選前に「予備選」を導入する必要性を盛んに訴えておられますが、私自身も全く同感で、大いに賛同致します。橋下先生が指摘されている通り、野党が激突したら、そのまま自民が勝ってしまうことになり、これは先の衆院千葉5区補選でも明らかです。 — 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2023年5月30日 ②自民党に勝つためには、橋下先生が主張されているように、野党候補を一本化しなければなりません。重要なことは、野党の候補者選びを公明正大に行うことです。それには、本選挙前の予備選を実施する…
ふざけるな、の一語に尽きるが懐かしくもある。2012年頃の小沢は「私の意見は橋下市長と同じだ」と口癖のように言っていた。橋下の肩書きが「市長」から「先生」に変わっただけで、小沢の意見は11年前も今も全く変わっていないわけだ。一言でいえば全体主義者。それが小沢の正体だ。
引用元:kojitaken.hatenablog.com(引用元へはこちらから)
小沢先生事務所からの発信。
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) May 30, 2023
考え方として、立憲民主党内の「予備選」もあり得る。
◆現職の選挙区でも、新人に挑戦の機会を与える。
◆党員は党の国政候補者を選ぶ機会を得る。
◆予備選で選ばれた候補者には正当性が付与される。
米国の民主党共和党でも党内予備選は行われている。 twitter.com/ozawa_jimusho/…
■立憲民主党・泉健太代表(発言録) (次期衆院選で、野党候補者一本化のための予備選を行う可能性を問われ)野党第1党は常にいろんなことをもっとかなあかんですよ。いろんな政党と、何かあるかもしれないってい…
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次期衆院選で、野党候補者一本化のための予備選を行う可能性を問われ)野党第1党は常にいろんなことをもっとかなあかんですよ。いろんな政党と、何かあるかもしれないっていう気構えを持つ必要がある。
自民党の大きな政治を変えるために、予備選をやる。そういう思いが維新にあるのか。立憲民主党を潰すのが先に立ってるから、日本維新の会から予備選の話が出てこない。予備選の考えは維新にはないと思う。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の泉健太代表は三日の記者会見で、四月の衆院千葉5区補欠選挙を巡り、日本維新の会との間で予備選を実施したいとの考えを示した。「...
立憲、維新など野党4党が立候補予定者を擁立している4月の衆院千葉5区補欠選挙にも言及。立憲の泉健太代表が唱えた野党候補の一本化に向けた「予備選」の実施については「ちょっと代表が先走りすぎている。簡単にはできない」と語った。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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立憲民主党の蓮舫参院議員は4日放送のBSテレ東番組で、次期衆院選の獲得議席が150未満なら辞任するとした泉健太代表の発言に注文を付けた。「覚悟の一つだと思うが、そのために何をするかの発信がまだ不十分だ。党所属議員や支援者に向けて早くそれを出すべきだ」と述べた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の蓮舫氏が10日、永田町の党本部で開かれた衆参両院議員懇談会に出席した際、泉健太代表...
立憲民主党の蓮舫氏が(2023年5月)10日、永田町の党本部で開かれた衆参両院議員懇談会に出席した際、泉健太代表に対して直接、苦言を呈した。
同懇談会は、4月23日に投開票された衆参補欠選挙で、立憲の候補者が自民党の候補者に相次いで競り負けて大惨敗したことを受けて開かれた。
参加者は衆参106人(衆院議員71人、参院議員35人)の立憲議員が出席し、2時間30分あまりに渡って泉執行部と激しい意見交換を行った。
「同党幹部によると、同懇談会に参加した立憲議員から泉執行部の進退を問う意見はなかったが、一部の議員から「(補選の)僅差は関係なく負けであって、執行部の結果に対する悔しさが見えてこない」と厳しい声が出たという。
引用元:www.tokyo-sports.co.jp(引用元へはこちらから)
蓮舫氏は同懇談会で、泉氏のもとでチャレンジした衆参補選で、成果も結果も出せなかった現状に「一番に変えなくちゃいけないのは代表の認識です。(泉氏は立憲の代表になって)何をやりたいのか、何にしがみつきたいか、何を発信したいのか」と注文を付けたことを明かした。
泉氏は蓮舫氏の苦言に対し「家に帰ってから、よく考えます」と応じて党本部を後にした。
引用元:www.tokyo-sports.co.jp(引用元へはこちらから)
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