ついに「種苗法改正案」が衆院本会議で可決されました!これで日本農家が血と汗を流して開発したシャインマスカットやイチゴなどのブランド農産物の海外流出を防ぐ、第一歩となるはずです。
新しい品種として国に登録された果物などの種や苗木を海外へ無断で持ち出すことを規制する種苗法の改正案が、17日の衆議院農林水産委員会で賛成多数で可決されました。合わせて、農家に対して種や苗木が適正価格で安定的に供給されるよう施策を講じるなどとする付帯決議も可決されました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
国内で開発されたブランド果実などの種や苗木を海外へ不正に持ち出すことを禁じる種苗法改正案が19日の衆院本会議で、立憲民主党、共産党を除く与野党の賛成多数で可決され、衆院を通過した。改正案は参院に送付され、今国会で成立する見通し。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
種苗法の改正案は、新しい品種として国に登録された果物などの種や苗木が海外に流出するのを防ぐため、開発者が栽培地域を限定できるようにするほか、農家が種や苗を増やす際に開発者の許諾が必要になることなどが盛り込まれています。
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合わせて付帯決議も可決され、改正によって、農家が新しい品種を利用しにくくならないように種や苗木が適正価格で安定的に供給されるような施策を講じることや、農家に対して制度見直しの内容について丁寧に説明することなどが盛り込まれました。
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今回の種苗法改正。「外国企業による農業支配」とか「日本の農業を壊す」とか一部で言われてるようですが、全くの誤解。本改正は画像のように【外国にパクられ流出している日本の農産物を守る】ために現行法の穴を塞ぐ改正です。詳しくはリンク先に。簡単にスレッドで呟きます
maff.go.jp/j/shokusan/shu…
「中国、韓国のインターネットサイトで、日本で開発された品種と同名またはその品種の別名と思われる品種名称を用いた種苗が多数販売されている事例が明らかとなった」
と発表した。36の品種が確認されたという。日本の品種のブランド名だけを借りた偽物も混じっているかもしれない。ただ、ネットを見る限り、流出したのは36品種などという数字には到底収まらないだろう。
引用元:gendai.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
日本はこれまで、日本で開発された農作物の中国や韓国などへの流出に悩まされてきた。記事は、「中国が注意を受けたのはこれが最初ではない」と指摘。過去にも、シャインマスカットをはじめ、いちごやメロンなどでも多くの品種が流出し、何年もかけて開発してきた技術を横取りされる事態が起きてきた。
引用元:www.excite.co.jp(引用元へはこちらから)
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イチゴに限らず、高級ブドウの「シャインマスカット」は中国での無断増殖が確認されている。苗などが持ち込まれたとみられるが、流出経緯は明らかになっていない。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
国の研究機関で開発されたシャインマスカットは、苗木が何らかの方法で許可なく持ち出され、中国や韓国で栽培されている。しかも、生産されたシャインマスカットが東南アジアに輸出されていることも発覚。「コリアン シャインマスカット」「陽光バラ」などとして販売されていることが分かっている。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
韓国のサツマイモは、江戸時代に朝鮮通信使が持ち込んだといわれている。
チャプチェやタッカルビなどの韓国料理に加えて、サツマイモをトッピングしたピザも人気で、あるピザ店はサツマイモピザが3分の1を占めるという。
また、サツマイモケーキやサツマイモラテが売られている。
K-POPアイドルグループ「少女時代」や2017年に解散した「miss A」のメンバーが火付け役となったサツマイモダイエットが注目を浴び、乳製品メーカーの「ビンクレ」は今月18日、サツマイモを原料に加えたヨーグルトの販売を開始した。
差し当たって日本式焼き芋が人気だが、ブームを牽引する「蜂蜜サツマイモ」は日本の農研機構が開発した「べにはるか」だと判明。
引用元:news.nifty.com(引用元へはこちらから)
韓国で年間生産額が1兆ウォンを超える農作物は、秀吉軍が持ち込んだ唐辛子と日本が統治時代に持ち込んだイチゴくらいしかなく、朝鮮通信使が持ち込んだサツマイモと合わせて、農産品も日本に依存していることになる。
韓国は「梅香」を香港やシンガポールなどに輸出しており、18年2月、農水省は韓国で育成者権を取得していれば、年間16億円のロイヤリティを得られた可能性があり、また13年から17年の5年間に喪失した輸出額は220億円に上ったと推計した。
引用元:news.nifty.com(引用元へはこちらから)
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愛媛県宇和島市のイチゴ農家、西田朝美さん(故人)が3年をかけて交配し開発された『レッドパール』は、韓国人から種苗を分けてくれと日参され、何度も断ったが、根負けして品種を分けたという。それが韓国内で盗まれたのだ。西田さんと共に韓国に招かれ、栽培の講師を務めたという赤松保孝さんが振り返る。
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
「西田さんと何度も韓国へ行って、各地で栽培の仕方を教えたんだ。韓国の人が喜んでくれればと思ってね。一時は韓国のイチゴの6割は『レッドパール』になったそうだけど、そのうちの3分の2は盗まれた種苗だったそうだ。220億円? 最近の話はわからないけど、ちゃんと売れていたら西田さんが生きていたら大金持ちになっていたかもしれないね。当時は韓国で種苗法が通らなかったから……」
そう、韓国には法律がなかったのだ。
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
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許諾を受けていない農家が指定地域以外で栽培したり、無断で海外に持ち出したりした場合は、生産・販売の差し止め対象となる。悪質性が高い場合には罰金が科される。