「次々回の選挙で政権交代」と表明した立憲民主党・泉健太代表を小沢一郎氏が「政権とる気なし」と一刀両断に批判しました。しかし、小沢氏自身の「壊し屋」としての過去や、自分もかつて「1年以内に政権交代する」と豪語して実現どころか選挙に敗北したことを思えば、一体どの口が言うのかといったところなのですが…。
常に何か満たされないがゆえのコンプレックスが、新たな破壊衝動となる。
「剛腕」「壊し屋」と強いイメージばかりが先行するが、その人生は敗北の連続だ。
父は弁護士出身で運輸大臣などを歴任した佐重喜氏。自らも弁護士を目指して東大を志望したが失敗。父親の急死もあり、結局その道を断念して、政界進出。1969年初当選。田中角栄、金丸信という実力者に庇護されるが、権力闘争に敗れて離党。立ち上げた非自民連立政権は11カ月で消滅。その後、新進党、自由党は分裂し、民主党に吸収されてしまう。それでも代表となって、さあ政権交代というときに、資金管理団体の土地取引を巡って秘書が逮捕され、代表辞任を余儀なくされた。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
常に何か満たされないがゆえのコンプレックスが、新たな破壊衝動となる。しかし、日本はいまだ「コンセンサス社会」だから負け続ける。「1票でも勝った多数が正義」という考えは、「数は力」と豪語した師・田中から継承した。決断と実行のためには欠かせない理念だが、師は「情とカネ」による根回しを怠らなかった。小沢氏にはその根回しがない。根回しなき決断は、「独断専行」と映る。議論、説得も好まない。恫喝し、雲隠れする。多くの仲間を失った。周辺には威を借る狐の類と盲従するチルドレンしかいない。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
小沢一郎衆議院議員が在職中に提出した質問主意書の提出数と質問内容、政府答弁書の内容を一覧にしています。
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@BigCatMan5 小沢一郎 衆議院議員 在職中の活動実績
— 𝓤𝓱𝓪𝓶 ♐ (@Uham_3333) Nov 27, 2020
いかに議員としての仕事をしていないか分かります。
国会議員白書から
kokkai.sugawarataku.net/giin/ssr01365.…
kokkai.sugawarataku.net/giin/r01365.ht…
kokkai.sugawarataku.net/giin/hhr01365.…
よく言うなぁ…
— 猫の下僕 (@neko_nodorei) Dec 19, 2022
放射能怖さで地元岩手を見捨てて逃げて、奥様に三行半くらった男が
立民・小沢一郎氏が執行部批判 「政権とる意思ない」: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
あんたの失言で執行部に迷惑かけたくせによく言うよ老害爺さんよぉ。
— ブリュンヒルト (@KingBrunhild) Dec 19, 2022
立民・小沢一郎氏が執行部批判 「政権とる意思ない」: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
@lingualandjp 小沢一郎さんまだいたの?もう要らない。とっとと引退して下さい。
— toko0113 (@1949t1944h) Dec 12, 2022
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いくらなんでもこれはひどいと思わず言ってしまう仕事のしてなさっぷり……