ついにコロナワクチン先行接種が開始されました!新システムも開発され、より迅速で円滑なワクチン接種が全国民に届くまであと一歩です。
新型コロナウイルスのワクチン接種が十九日、県内でも始まった。最初の接種は高崎市の高崎総合医療センターであり、医師たちは米ファイザー製のワクチンを打った。
国立病院機構の施設など、全国百カ所の病院で同意を得た医療従事者計約四万人に対する先行接種の一環。センターでは同日、医師と看護師、事務職員ら計十八人に接種した。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
会場では、まず体調やアレルギーなどを聴く問診があり、接種後に十五分待機して計約三十分で終了。同日夕の時点では、体調に異常が出た人はいないという。ファイザーのワクチンは三週間の間隔を置いて計二回接種する。
接種を終えた中沢まゆみ副看護師長は、筋肉まで針を真っすぐ刺す筋肉注射について「針を刺す時はほとんど痛くなかった。薬液を注入する時は少し押されている感じがあったが、注射後は(体調など)変わりはなかった」と振り返った。
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医療従事者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの先行接種が千葉県内も順調に進んでいる。22日までに5病院の医師や看護師ら計700人以上が1回目の接種を終えたが、目立った副反応は報告されていない。医療体制に影響しないよう万一に備えていた関係者はひとまず胸をなで下ろす。
引用元:www.chibanippo.co.jp(引用元へはこちらから)
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大阪医療センターでは接種会場となる講堂に受付所や予診スペース、待機所などを設営。医師、看護師や委託職員ら約1200人が対象で、1日約200人ずつが接種を受ける予定だ。6日間で1回目の接種を終え、3週間の間隔を空け、3月下旬までに全員の2回接種を終える計画を立てている。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
厚生労働省のまとめでは、22日までにおよそ1万2000人に対して接種が行われ、このうち、副反応の疑いがあるとして、じんましんや寒気、手足が上がらないなどしたケースが3例報告されています。
専門家は、副反応のほかにも、ワクチン接種自体への不安やストレスが要因となって、接種の前後に息切れやめまい、過呼吸などが起きる「予防接種ストレス関連反応」と呼ばれる反応が出ることもあるとして、相談体制を整える必要があると指摘しています。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
ワクチンに詳しい北里大学の中山哲夫特任教授は「じんましんは、インフルエンザのワクチンなどワクチン全般にみられる軽度の副反応なので、過度に心配する必要はない。現在、接種しているワクチンに含まれる『ポリエチレングリコール』という物質はこうした副反応が出る可能性が知られていて、仮に副反応だったとしても特別異常なケースではないと考えられる」と話しています。
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米製薬会社ファイザーと独バイオ企業のビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、1回の接種で85%の予防効果が得られたとの論文が発表された。イスラエルの医療従事者らを対象にした研究結果を英医学誌ランセットが掲載した。各国政府は、より多くの人へのワクチン接種を目指しており、奨励されている2回の接種を巡る議論が活発化する可能性がある。
シェバ医療センターの研究によると、7000人超のワクチン接種者を観察したところ、接種から15─28日経過後には発症者が85%減少した。
無症状者も含めた全体の感染者は75%減少した。
引用元:jp.reuters.com(引用元へはこちらから)
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イスラエル保健省は20日、ファイザー製ワクチンを2回接種して2週間が経った場合、未接種の場合と比べ、死亡に至ることを防ぐ効果が約99%だったと発表した。重症化や感染についても95%を超える高い予防効果がみられたという。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
保健省は2月13日までに得られたデータを分析。2回目のワクチン接種から1週間後と、2週間後の効果を検証した。その結果、2回目の接種から2週間後には、死亡に至ることを防ぐ効果は98・9%▽重症化を防ぐ効果は99・2%▽入院を防ぐ効果は98・9%▽感染を防ぐ効果は95・8%――だったという。1週間後では効果がやや低く、死亡を防ぐ効果は94・5%▽重症化を防ぐ効果は96・4%▽入院を防ぐ効果は95・6%▽感染を防ぐ効果は91・9%――だった。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
日本ワクチン学会の理事長で、福岡看護大学の岡田賢司教授によりますと、ほかの病気のワクチンでは、アナフィラキシーが起こることはまれで、新型コロナウイルスのワクチンはそれに比べると頻度が高いおそれがあるということです。
ただ、アナフィラキシーは早く見つけて応急処置の注射をするなど適切に処置をすれば、回復することから、副反応に対する体制をしっかりと整えておけば、深刻な事態につながるおそれはないということです。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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ワクチンによる重度のアレルギー反応、アナフィラキシーの頻度は、それぞれ900万回、700万回以上の接種をまとめた最新の報告によると、ファイザー製で100万人に4.7人、モデルナ製で100万人に2.5人と、初期の報告よりもさらに低い数値で報告されています。さらなる安心材料になるのではと思います。
mRNAワクチンの臨床試験
(左)ファイザー社製、(右)モデルナ社製
どちらも効果はなかなかで、短期的な安全性もかなり高そうです。
長期的な安全性のデータはありませんが、mRNAは基本的にすぐ分解されるものですし、「感染してウイルスが増えるよりはだいぶ低リスク」じゃないかなというところです🤔
たった今一発目のファイザーのワクチンを打ちました。ドライブスルー方式でした。取り敢えず、急性アレルギー反応は起こっていません。また経過を報告します。
ファイザーのワクチン1回目を接種しました。感想としては、インフルエンザのワクチンと変わりませんでした。1秒にも満たない針の僅かな痛みを感じだ後、何事もなく終了しました。接種して1時間が経過しましたが、今のところアレルギー反応なども何もなく経過しています。
菅義偉首相は18日、新型コロナウイルスワクチンの国内接種が始まったことを受け、東京都内の国立病院機構東京医療センターを訪れ、接種状況を視察した。首相の現場視察は初めて。首相は視察後、4月以降に予定する高齢者への接種に触れ「一日も早く全国の皆さんにお届けしたい」と記者団に語った。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
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