よく聞くけど意外と知らなかったりするもんな
計画、予定表。
「リーダー、年末年始はたっぷり休みを取れるようアジェンダ組んで下さいね」
引用元:business-textbooks.com(引用元へはこちらから)
「コンセンサス(consensus)」の意味は、
「複数の人による合意・意見の一致」となります。
多数決とはちょっと違いますね。
複数の人による合意ということで、例えば5人いて、5人全員の合意を言います。
英語の語源としてはラテン語の「お互いに同様に感じる」という意味となります。
例えば、「会議前に経理の人達にコンセンサスを取ってきて」と言われたとします。
決して延長コードを借りてきてはいけません。
ようするに、根回しですね。しかも全員合意する完璧な根回しです。
事前に多数の人の合意をとっておく、コンセンサスとはそんな感じの言葉です。
引用元:imimatome.com(引用元へはこちらから)
文書やデータなどの資料を収集し、保存したもの。その保管施設を意味することもある。アーカイブズともいう。※「保存記録」「記録保存館」
引用元:style.nikkei.com(引用元へはこちらから)
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同行する、立ち会う、のこと。
「取引先の専務がいらっしゃるから、社長室までアテンドしといてください」
引用元:business-textbooks.com(引用元へはこちらから)
俊敏な、すばやい、の意味。とくにIT/Web業界では、経営環境の変化に迅速に対応できる柔軟な情報システムや、効率的なシステム開発手法などを指す。
「アジャイル開発では早くから失敗を経験するため、変化に対応しやすく、結果的にその失敗がビジネスに与える影響は小さくなる」
引用元:liginc.co.jp(引用元へはこちらから)
「人のやる気を起こさせる刺激」
という意味になります。
よって先ほどの例文だと「今後はやる気を出させる策が重要だ」という意味になります。
例えば、特許を取ると一律報酬10万円など、
今まで0円だったものが10万円になると、人間やる気が出るものです。
そういうやる気を起こさせる刺激のことをインセンティブと言います。
成果主義もその一つだと言えます。
今までは年功序列で成果を出しても給料は変わらず信頼アップだけ、
という風土を、成果により給料が上がるようにすると、
若者のやる気が出るというものです。(そう簡単にはいきませんが)
そうやってインセンティブを上手に活用し、上手く回っている職場を、
「インセンティブが働いている」なんて言うようです。
引用元:whatimi.blog135.fc2.com(引用元へはこちらから)
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「No Return」の略。出先からそのまま帰宅すること。直帰。ちなみに英語だと故人(戻らぬ人)を指すらしいので注意。
「上司の温情により外出NRの許可をもらう」
引用元:liginc.co.jp(引用元へはこちらから)
「代案・二者択一」
という意味です。
二者択一とは、2つのうち、どちらか一つを選ぶというものです。
どちらかというと、「代案」という意味で使われることが多いと思います。
その他の意味として、wikipedhiaにこう書かれていました。
>「Alternative(オルタナティヴ)とは、
>「もう1つの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない」という意味の英語の形容詞。」
確かに、もう一つのという意味で使われる言葉もあります。
オルタナティブロックとか。これは主流ではないもう一つのロック、というような意味です。
引用元:whatimi.blog135.fc2.com(引用元へはこちらから)
主導権のこと。
「また遅刻か・・・でも許しちゃうんだよなぁ。完全に彼女にイニシアチブを握られてるな」
引用元:business-textbooks.com(引用元へはこちらから)
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これは、主に3つの意味があり、
1、「責任を持った約束・公約・確約」
2、「委託・委任」
3、「責任を持つ関わり・介入」
という意味になります。
本来はラテン語の「一つに組合わせる・委ねる(ゆだねる)」という意味です。
よって、「委託・委任」という意味が本来となります。
委託は約束により生まれるものなので、「約束」という意味にもなります。
特に、「私に任せられた」と責任の大きい約束という意味になり、
「公約・確約」という意味で使われます。
これらは双方に関わりがあるものなので、「関わり」という意味にもなります。
ただ、委託という関わりなので「責任を持つ関わり」という意味です。
全体としては「責任」という意味が強いです。
実際の使われ方と意味について書いていきます。
引用元:imimatome.com(引用元へはこちらから)
競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力、あるいは競合他社に真似できない核となる能力のこと。
引用元:liginc.co.jp(引用元へはこちらから)
「現在の時代・分野において絶対的な規範とされている考え方」
という意味となります。
規範という言葉の意味ですが、
これは、「行動や判断の基準となる手本」という意味です。
先ほどの例文の意味は「時代と共に常識は変化するものだ」という意味になります。
ちょっと噛み砕いていますが、そのような意味となります。
パラダイムシフトという言葉はよく使われます。
これは現在の常識や絶対的な考え方が、新たに変化することです。
高度成長期と現代と比べると、かなりのパラダイムシフトがあっています。
広告業界もそうです。
新聞からテレビ、ネットへとパラダイムシフトしています。
どの程度の変化がパラダイムシフトかと言うと難しいですが、
常識がガラッと変わったレベルを言うのではないかと思います。(特に決まってはいない)
引用元:whatimi.blog135.fc2.com(引用元へはこちらから)
機会、チャンスのこと。とくに営業における提案の機会を指すこともある。
「見込み客を取り逃さないためには、案件ごとの進捗と顧客情報を統合的に管理し、各担当者に提供するオポチュニティマネジメントが求められる」
引用元:liginc.co.jp(引用元へはこちらから)
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