2018年08月16日更新
尾畠春夫さん ボランティア 年金

風呂も断り立ち去る、ボランティア尾畠春夫さん(78)がカッコいい 活動費は年金から

8月16日

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風呂も断り立ち去る、ボランティア尾畠春夫さん(78)がカッコいい 活動費は年金から

活動費は年金から 風呂も断った尾畠さんが貫く信念

8/16(木) 11:35配信 朝日新聞デジタル

 山口県周防(すおう)大島町で3日間行方不明だった藤本理稀(よしき)ちゃん(2)=同県防府市=を発見した尾畠(おばた)春夫さん(78)は、大分県日出(ひじ)町から軽ワゴン車で駆けつけ、1人で捜索に加わっていた。

全国各地の被災地で活動してきたボランティアのベテランだった。


 「私はボランティアだから、そういうのはもらえません」

 理稀ちゃんを家族に引き渡した15日、祖父から風呂を勧められた尾畠さんはそう断った。

軽ワゴン車に食料や水、寝袋などの生活用具を積み込み、助ける相手側に迷惑をかけないのが信条。

「自己完結するのが真のボランティアだ」と言う。

活動費は自分の年金から捻出している。

 元々は魚屋さん。

捜索中、理稀ちゃんに気付いてもらえた「よしくーん」という大声は、店先で鍛えたものだ。

ボランティアを本格的に始めたのは、大分県別府市にあった店を閉めた65歳のころ。

「学歴も何もない自分がここまでやってこられた。社会に恩返しがしたい」と思ったからだ。


引用元:朝日新聞

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