国民民主党・森ゆうこは10月11日、台風19号の接近により全国で「定時退社」「直帰」が呼び掛けられている最中に国会質問の通告を遅延し、官僚に深夜残業をさせた。そのことについての謝罪は一切なく、「終わった話だ!」「質問が事前に漏れていた!」となぜか被害者ヅラをする始末。まずは「謝る」ことを覚えよう。
森 ゆうこ(森 裕子、もり ゆうこ、1956年4月20日 ‐ )は、日本の政治家。国民民主党所属の参議院議員(3期)。 文部科学副大臣(野田内閣)、国民の生活が第一幹事長代行、日本未来の党副代表、生活の党代表、同代表代行、自由党幹事長兼参議院会長などを歴任した。
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なぜ森ゆうこさんは批判されているのか、それはですね、ああいうブラック上司いるんだよみんなの職場に。だから考えも言い訳も透け透けなんですよ。
みんな言ってるけど、玉木代表がコツコツ積み上げた好感度をハリケーンボンビーのごとくすべて吹き飛ばす森ゆうこ恐ろしいw
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国民民主党の玉木雄一郎代表は12日、自身のツイッターで、同党の森裕子参院議員(新潟選挙区)が参院予算委員会の質問通告が遅れたため、台風19号が迫っていた11日に省庁職員が深夜まで答弁の準備を強いられたとの指摘があるとして、調査する考えを示した。
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森氏は自身のツイッターに、質問について「11日午後4時半に通告済みだ」とし、同日午後5時の通告期限より前だったと主張している。
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これに対し、インターネットの掲示板やツイッターでは、森氏側の質問通告は夕刻以降、五月雨式に続いたため、深夜まで作業を強いられたなどとする「反論」が多数投稿される異例の事態となっている。
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官僚たちの反乱が始まったのは、台風19号が首都圏に接近している11日の深夜だった。「森ゆうこ糞」というアカウントをつくって経過報告した官僚(と思われる)は、午前0:52にこうツイートした。
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あなたのいう「質問通告」は14項目の曖昧な箇条書き。(1個目の項目は参議院規則)その要旨の詳細が19:00以降から~今に至るまで7、8回に分けてタラタラと公表されたことは事実です。(まだ全部じゃない?)
— lauan (@lauan18651765) October 11, 2019
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こんな項目だけでは中身がわからないので全省庁待機がかかり、各省庁が問い合わせるたびに森事務所から「追加ペーパー」が出された。それが終わって内閣総務官室が待機を解除したのが、23:50ごろだったという。これが「質問通告」の終了である。
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「質問」のやりとりは、専門的であったり、精緻な内容が含まれる。そのため、ぶっつけ本番で「議員質問→市役所答弁」をやっていては、市役所はほとんどの質問に「今情報がないから、あとから調べてお知らせします」ということになる。それを避けるために、あらかじめどんな質問をするのか、というのを役所側に通知するのが「通告」であり、さらに役人の方々に自分の質問内容の意図を知ってもらい、議会での質疑を実りあるものにするための機会が、通告後の「レク」だ。
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さて、今回森氏は、その通告を「あいまい」かつ「定刻より遅れて」提出したようだ。「あいまい」であればあるほど、「どんな質問が飛んでくるかわからない」ために、官僚側は膨大な時間を使いあらゆる関連情報を集めなければならない。
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では、なぜ森氏はそのようなふるまいにおよんだのか?もう少し広い議論にして、なぜそのようなふるまいをする議員が存在するのか?
答えは簡単で、質問に答弁する大臣などの閣僚や、その準備をする官僚を「あたふた」させ、いびり倒すためなのだ。
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国民民主党の森裕子参院議員(新潟選挙区)は15日、自身の参院予算委員会での質問通告に対応するため、台風19号が迫っていた11日に省庁職員が深夜まで答弁準備を強いられたとの指摘について、国会内で産経新聞の取材に対し「質問通告の時間は守った」と強調した。さらに「もう終わった話だ」として、事実関係の詳細な説明には応じなかった。
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新潟県出身の参議院議員。
国会では乱闘騒ぎなど、たびたび問題を起こしてきた。