新型コロナの感染拡大でGoToトラベルの自粛などが叫ばれていた11月の三連休、立憲民主党の枝野代表はウッキウキで沖縄に出向いた。そこで語ったのは「移設なき普天間飛行場の返還」…うーん。この無責任さ、鳩山みが深い!
新型コロナウイルスの感染拡大を警戒して、多くの国民が我慢の三連休を過ごした。その間、立憲民主党の枝野代表は、滋賀、兵庫、沖縄と各地を訪問していたのである。あんなにGoToを批判していたのに、ご自分は我国各地を漫遊していたのだ。
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枝野代表は、沖縄立憲民主党の結党大会に参加し、なんと枝野代表は、政権交代実現後に「移設なき普天目飛行場の返還」を主張したのだ。
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「2009年の政権交代で沖縄の皆さんの多大な期待に応えられなかったことは一番大きな反省点だ。あの反省と教訓を生かすことで今度は期待に応える」。立憲民主党の枝野幸男代表は23日、那覇市であった新たな党沖縄県連の結成大会で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画について、政権交代を実現後に「移設なき普天間飛行場の返還」を求めて米側と交渉する考えを改めて表明した。
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自民党から政権を奪取した鳩山民主党政権。
その目玉政策の一つが、普天間基地移設先について
「県外移設に県民の気持ちが一つならば、最低でも県外の方向で、我々も積極的に行動を起こさなければならない。」
と言い切った
「最低でも県外」
でした。
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「でも、名護市辺野古への移設の見直しは難しかった。普天間は、海兵隊の地上部隊を運ぶ輸送ヘリの基地。その地上部隊を沖縄に残したまま、普天間だけを県外に移すのは、全く現実的ではなかったのです。」
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鳩山政権の防衛大臣を務めた人物に、ここまで言われる鳩山氏の「最低でも県外」発言。いかに思い付きで無責任なものだったのかがわかる。
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鳩山由紀夫首相は(2010年5月)7日、鹿児島県・徳之島の3町長と首相官邸で会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の機能の一部を受け入れるよう要請した。だが3町長は拒否し、今後の話し合いにも応じない考えを表明した。普天間の沖縄県外への移設は頓挫し、首相が約束した「5月末決着」は、ほぼ不可能な情勢だ。
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会場内、かなり密だけど大丈夫ですか???