コウメさんに、いま再び注目が集まっている。16年3月2日から始めた「まいにちチクショー」と題したネタツイートが、意外な反響を呼んでいるのだ。
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コウメさんは2005年にお笑い番組「エンタの神様」(日本テレビ系)に初出演。三味線風の「チャンチャカチャンチャン~」という歌に合わせ、不幸な体験を面白おかしく語り、最後に「チクショー!」と叫ぶネタでブレークした。
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
しかし、徐々にテレビで見かける機会は減り、気づけば「一発屋芸人」と呼ばれるようになった。さらに2009年には妻と離婚し、シングルファザーに。芸人として再ブレークを目指し活動を続ける一方、父親として子育てに追われる日々を過ごしてきた。
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いったい、どんな状況なのだろうか。17年5月18日にコウメさんがツイートした「フクロウが飛んでいると思ったら~、 私のおふくろでした~。 チクショー!!」というネタを例に見ると、投稿の「リプライ(返信)」欄には、次のような書き込みが寄せられている。
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白塗りの芸者姿で「チクショー!」と叫ぶネタでブレークしたお笑いタレント・コウメ太夫さん(45)が、意外な形で再注目されている。きっかけは、コウメさんが2016年3月からほぼ毎日投稿している「ネタツイート」だ。
コウメさんのネタの面白さを「採点」したり、ごく真面目にその状況を分析したり、はたまた「文学的な批評」を加えたり――。こうした具合に、コウメさんのネタを様々な形で「イジっている」のだ。
ときには、コウメさんのネタをどう批評するかをめぐり、ユーザー同士で言い争いが起きる場合も。また、ツイッターのアンケート機能を使って、コウメさんが投稿したネタが「面白かったかどうか」を調査する常連ユーザーも現れている。
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「正直、リプライはあまり読んでいないんですけど・・・。ネタ投稿を始めたばかりのころ、『お笑い辞めろ』という返信があったのがショックだったので(笑)。でも、皆さんに色々な形で楽しんでいただいているのであれば、それはありがたいことです」
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コウメ太夫の指導くん添削くんアンケートたちがようやく日の目を見たのか
— τοrο* (@ToRo237107399) May 23, 2017
このコウメ太夫のまいにちチクショーに対してリプで毎回真面目に解説やら評価やらアンケートやら何やらしてるの笑う
— 銀縁 (@ginnbuti7) May 23, 2017
だめだ。コウメ太夫のツイートと一連の流れは電車の中で見るもんじゃない。下らなさににやけてしまう。
— wa (@nadewata) May 23, 2017
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コウメ太夫とそのリプライの皆さんに大笑いしてしまった…
— beetle (@mhbeet) May 23, 2017
コウメ太夫のサインあげるから5kちょうだい
— タコ (@NA2CpoWqT11JCtV) May 23, 2017
コウメ太夫を取り巻く評論関係の広がりが権威的な学者に特有の周辺の反応みたいですき
— s6mjk (@Meow_s6mjk) May 23, 2017
コウメ太夫のリプライ欄がサロンになっていると聞いて
— Shin (@Tc189_501) May 23, 2017
コウメ太夫のネタかと思ったらー
— 村上ネビ (@eienken) May 23, 2017
邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORNのオチでしたー
チ、チクショーーーーーッ!!!
コウメ太夫本人のツイートよりこの全体の雰囲気が面白い
— あいねこっこ (@indigocat_cocco) May 23, 2017
ボッチでTwitterのコウメ太夫見てラーメン吹いた学食なう
— 東山区民 (@Ururururusai) May 23, 2017
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