ひめか引退!女子プロを彩ったジャンボプリンセス♡
女子プロレスの華!ジャンボプリンセスことひめか。2023年5月に惜しまれながら引退しました。引退理由やプロフィールをまとめました。
華々しく引退!ひめか
ひめかのプロフィール
リングネーム: ひめか
本名: 非公開
ニックネーム: ジャンボ・プリンセス、ミス・ジャンボ
身長: 172cm
体重: 65kg
誕生日: 1997年5月28日(25歳)
出身地: 岩手県(青森県生まれ)
デビュー: 2017年12月24日(プロレスデビュー)
引退: 2023年5月14日
アイドル活動: スルースキルズ四期生としてアイドルデビューし、全日本プロレス応援大使に就任(2016年~2017年)
所属団体: アクトレスガールズBiginning、ドンナ・デル・モンドなど
獲得タイトル: SEAdLINNNGタッグ王座
ひめかは高身長と若さを持つパワーファイターであり、アイドルからプロレスラーへの転身を果たしました。スルースキルズ四期生としてアイドル活動を経験し、全日本プロレス応援大使としても活動しました。プロレスに魅せられ、秋山準のコーチを経てデビューし、その後はアクトレスガールズBiginningやSEAdLINNNGなどの団体で活躍しました。
また、2020年にはジュリア率いるドンナ・デル・モンドの新メンバーとして参戦しました。
彼女は将来有望な選手として期待され、そのキャリアの中で多くのファンを魅了しました。2023年には引退を迎え、感動的な引退試合を行いました。ひめかの輝かしいプロレスラーとしての経歴は、彼女の情熱と努力の結果であり、プロレス界に多大な貢献をしました。
ひめかは、スターダムの中心選手の1人として長く活躍しましたが、今年2月の記者会見にて引退を発表しました。
彼女はその理由について、「自分が20歳でデビューしたときに、『5年経って25歳の時に自分が納得のいく立ち位置になっていたら引退を決めよう』というのを元々決めてデビューをしました。正直シングルのベルトだったりとかやりたいこととか、目標という目標は全然達成できなかったんですけど、でも、5年を振り返ったら、今の自分が一番輝いてるかなと思うので悔いはないです。身体と心がボロボロになる前に、健康なうちに違う人生を歩もうと決断いたしました」と語りました。
彼女は4月23日の横浜アリーナで、パートナーの舞華とのシングルマッチを引退試合として行うことが決まりました。この試合をもって、ひめかはプロレスラーとしてのキャリアに終止符を打つちました。
引退を発表
ひめかは、スターダムの中心選手の1人として長く活躍しましたが、今年2月の記者会見にて引退を発表しました。
彼女はその理由について、「自分が20歳でデビューしたときに、『5年経って25歳の時に自分が納得のいく立ち位置になっていたら引退を決めよう』というのを元々決めてデビューをしました。正直シングルのベルトだったりとかやりたいこととか、目標という目標は全然達成できなかったんですけど、でも、5年を振り返ったら、今の自分が一番輝いてるかなと思うので悔いはないです。身体と心がボロボロになる前に、健康なうちに違う人生を歩もうと決断いたしました」と語りました。
彼女は4月23日の横浜アリーナで、パートナーの舞華とのシングルマッチを引退試合として行うことが決まりました。この試合をもって、ひめかはプロレスラーとしてのキャリアに終止符を打つちました。
約2ヶ月半という短い引退ロードをスタート
彼女は自身のキャリアを repフォローし、思い出の試合を闘いました。アクトレスガールズ時代の仲間をスターダムに初参戦させたり、自身がスターダム入団前にレギュラー参戦していたWAVEとの合同興行『JUMBO FOREVER 〜 WAVE×ブシロードファイト』の発起人となったりと、最後まで女子プロレス界の発展に尽力しました。
横浜アリーナ大会の23日、ひめかはスターダムでの最後の試合となるラストマッチに純白のドレス姿で登場しました。舞華との絆のシングルマッチを終えた後、彼女は言いました。「ケガだったりとかも全くなく、『会社と揉めた』とか、『誰かと揉めた』とか、そういういざこざがあって辞めるわけじゃないので、自分の意志で、自分がキレイな姿で辞めるっていう意味も含めて、白のガウンを着させてもらいました」とその意図を説明しました。
この日、観客数に制限がなかった後楽園ホールには1,509人の観衆が集まりました。コロナ前の本当の「超満員札止め」の光景が広がりました。
引退セレモニーの開始と共に、ひめかはドレスのような白いガウンを身に着け、リングに現れました。しかし、今年3月にデビューしたばかりの新人、さくらあやがリングに上がり、「私まだひめかさんと試合したことないです。なので、今ここで私と試合してください!」と直訴しました。これを受け、デビュー前からの親友である白川未奈の提案により、全所属選手+αによる各1分間の30人駆けが行われることになりました。
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