リニア工事を散々妨害してきた静岡県・川勝平太知事が沿線県知事が集まる建設促進期成同盟会の総会で「リニア賛成派」だと宣言した。しかし「賛成」と言いつつも結局は削った土がどうの、山梨県内のボーリング調査による水がどうのと論理破綻したような難癖ばかり。リニア沿線県の知事らの間で川勝氏の信頼はガタ落ちだ。
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リニア建設を促進する期成同盟会に静岡県が正式に加盟することが決まりました。川勝知事は、県のこれまでの取り組みを同盟会にも理解してもらえるよう十分な説明をしていきたいとコメントしています。
期成同盟会とは、東京都や山梨県、愛知県など、リニア中央新幹線沿線の9つの自治体で組織されていて、リニア建設の促進を目指しています。
川勝知事は(2022年)6月2日に同盟会への加盟を申請していました。同盟会は総会で審議した後、全会一致で了承したということで、7月14日付けで静岡県の加盟が決定しました。
加盟を受けて川勝知事は「本県の取り組みを建設促進期成同盟会の場において、理解していただけるよう、十分に説明するとともに、沿線都府県の皆様が苦労していることについても情報を共有し、今後の取り組みに活
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
東京~大阪間を約1時間で結ぶ夢の乗り物リニアモーターカー。 今、夢のプロジェクトが加速しています。リニア中央新幹線は、東京都から大阪市までを時速500kmで走行する超電導磁気浮上式リニアモーターカーによって結ぼうとするものです。
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先日4回目の当選を果たした、愛知県の大村知事。喜びもほどほどに、川勝知事に釘をさすことも忘れませんでした。
愛知県 大村秀章知事:「静岡工区の早期着工に向けて、静岡県も会の一員に文書まで出して、『リニア事業に賛成』という文書まで出して、加盟してもらったわけなので、そこはきちんと約束を果たしてもらい、進めてもらうということを引き続き強く働きかけたい」
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
リニア中央新幹線の沿線の自治体で作る建設促進期成同盟会の総会が31日、東京で開かれました。
(中略)
都内のホテルに集まったのは、愛知県の大村秀章知事や静岡県の川勝平太知事ら「リニア中央新幹線建設促進期成同盟会」のメンバーです。31日は期成同盟会の総会が開かれ、沿線の自治体やJR東海の関係者らおよそ260人が参加しました。
引用元:news.tv-aichi.co.jp(引用元へはこちらから)
期成同盟会会長 愛知県 大村秀章知事:「南アルプス静岡工区の工事はまだ着手できていない状況。これは関係の皆様方に英知を結集してもらい、1日も早く“より良い”解決策を見いだして進めてもらうように強く望む」
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
三重県 一見勝之知事:「名古屋以西の工事が、名古屋以東の工事が遅れることによって遅れるということは、ぜひ避けてもらいたいと思っている」
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
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山梨県 長崎幸太郎知事:「南アルプス静岡工区における大井川の減水対策案については、早期に水問題の解決に向けた関係者間の協議が整い、速やかに工事が着工されることを山梨県としても“強く、強く”期待する」
長野県 阿部守一知事:「まさに静岡工区の問題は、開業時期に直結する“極めて重要な課題”であり、これは静岡県の問題であると同時に、沿線地域すべての共有の問題と考えている」
岐阜県 古田肇知事:「“線路はつながってナンボ”。全関係者が一丸となって、一つになって前に進めていく。これが大事ではないかと思っている」
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
静岡県の川勝平太知事が5月31日、都内で行脚したリニア建設に関わる会合で、沿線知事や自民党幹部から静岡県の姿勢に厳しい声が相次ぎました。
静岡県・川勝 平太 知事:
静岡県は一貫してリニアに賛成しております。リニアの技術は日本の誇るものであり、次世代に継承・発展させていかなければならない
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
リニアの建設促進を目指す期成同盟会の総会が都内で開かれ、静岡県の川勝知事が水資源や生態系の懸念について説明しました。
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3月9日、JR東海の金子慎社長が、会見で「静岡工区の着工のめどがたっていない。ここの工区は難しい。いま始めても遅れを取り戻すことができない」と述べた。
目標としてきたリニア新幹線の2027年の開業が不可能だと、初めて明言したことになる。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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