言論統制の憂き目をに遭うこともなく政府批判に明け暮れている朝日新聞。彼らによると非前例主義にこだわる菅政権の官僚人事は「恐怖による官僚支配」らしいですね。言論の自由を満喫しながらそれを言ってしまうバカバカしさに朝日新聞社そろそろ気付いて良い頃では。
新聞紙上に、ひっそり載った国土交通省の人事。霞が関の官僚たちは、菅官房長官による降格人事だとささやきあった。菅氏の人事へのこだわりは、「恐怖による官僚支配」とも指摘される。
(中略)
2017年7月5日の朝日新聞朝刊。5面に、中央省庁の幹部人事を伝える記事が大きく載った。
記事の見出しは「省庁人事 にじむ『安倍カラー』 首相秘書官に『スピーチライター』抜擢(ばってき)」。首相、安倍晋三のスピーチライターを務めていた当時42歳の若手だった内閣副参事官、佐伯耕三の首相秘書官起用を報じたものだ。
しかし、この記事が載るページには国土交通省内で「菅カラー」と目された人事もひっそり載っていた。
それは、鉄道局長が自動車局長に移る人事だった。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
コロナ禍でいかに菅首相が無為無策で責任取らないかが明白に。人事での官僚支配は、コロナ禍では役立たず。
事務次官経験者「菅さんは能力があっても異を唱えたり、自分の指示に熱心に取り組まない官僚飛ばす。人事を霞が関の統治に使うが、それは恐怖による官僚支配だ」 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
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世の中には不思議なことがいろいろありますが身近な疑問の一つになぜ、北朝鮮はまだ存続しているのか、なぜ、金正恩氏はあれだけの横暴を続けることができるのか、であります。
直近のニュースによると副首相を処刑、その理由はどうも見せしめのようだったというのですが、彼には人の命は虫けら以下、ましてや副首相、あるいは叔父の張成沢氏といった身近な人間だからこそ、見せつけの恐怖政治を極めることができるのかもしれません。
もはや、多少の忠誠心では収まらず、命を懸けて金体制を支持しなくてはいつ処刑されるかわからない事態とも言えるでしょう。
引用元:ironna.jp(引用元へはこちらから)
【北「拷問部隊」幹部ら8人処刑】
yahoo.jp/R8yaMY
北朝鮮の国家保衛省幹部ら8人が処刑されたという。中国国境付近の電波探知機の新規導入に絡む不正行為によるもの。同省は、拷問などを駆使して恐怖政治を支える秘密警察で、その権力は絶大。だが、向けられる監査の目も厳しい。
2021年、中国共産党は、創設100周年を迎える。
それを前に、今年の中国の強硬姿勢は目立つものがあった。
際立つのは、一国二制度を約束していたはずの香港を呑み込んでしまったことだ。国家安全維持法を6月末に成立、施行させると、事実上の統治下に置いてしまった。今月には“香港の女神”とも“民主の女神”とも呼ばれる民主活動家の周庭らが、昨年の違法デモを煽動したなどとして実刑判決を受け、収監されている。
(中略)
少数民族のモンゴル族が多く暮らす内モンゴル自治区で、小学1年生と中学1年生の国語の授業が従来のモンゴル語から中国語に変わったのは、今年9月の新学期からだった。始業前の8月26日にいきなり通知された。来年以降は段階的に別の教科でも中国語に切り替えられる。
これに地元住人が反発。抗議デモや授業をボイコットしたところ、その参加者や保護者が相次いで逮捕される事態になっている。
引用元:jbpress.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
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かっての文革時代同様の統制と弾圧が展開され、まさに民族絶滅の危機にさらされています。チベット人の心の支えであるはずの仏教寺院には、無神論者でチベットへの弾圧者である毛沢東と習近平の肖像画が飾られ、チベット人たちは中国共産党の指導者を崇拝することを強制されています。
おそロシア
旧ソビエトやロシア連邦において国家批判、首脳批判、体制批判などを繰り返す人間がなぜか急死する事。
最近(平成27年(2015年)3月2日現在)もプーチン批判をしていた人物が何者かに殺害された
もちろん、ただの偶然である。
偶然ということにしておけ。
引用元:dic.pixiv.net(引用元へはこちらから)
ロシアの反体制活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)が8月20日、モスクワに向かう機中で意識を失い、ドイツで治療を受けている毒殺未遂事件で、アンゲラ・メルケル独首相は9月2日、毒物試験の結果、「(猛毒の)神経剤ノビチョクが使われた明白な証拠がある」と断言しました
(中略)
メルケル首相は「ナワリヌイ氏を黙らせることを目的とした犯罪」と断罪し、「ロシア政府だけが答えることができる非常に深刻な問題であり、答えなければならない。世界は答えを待っている」と述べました。
欧州連合(EU)もロシア政府に対して透明な捜査を求め、「犯人は裁きにかけられなければならない」との声明を発表しました。ボリス・ジョンソン英首相は「許されないことだ。われわれは国際的パートナーと協力して正義を実現する」と非難しました。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
@YahooNewsTopics 毒を盛るのが好きだな。
数年前もイギリスとかで亡命した元スパイの暗殺未遂があったけど、それも毒だったよね。
ほんと、おそロシア
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「16年から務めた鉄道局長から、「格下」の自動車局長となった。同省の元幹部は「誰もが分かるように飛ばされた例だ」と語る。」
国交省では自動車より鉄道が格上なのか
次官候補を見せしめ降格 菅氏怒らすと…「恐怖で支配」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP1G…
世界の最高経営者賞にも輝いたCEOジャックウェルチ氏は会社にとって最も許せない存在で即刻クビにしなければならない存在を以下のように述べている。
「能力は高いがやりたい事を追求し、会社の方針に従わない人、経営理念を共有しない人は即刻クビです。能力が高ければ高いほど組織への影響力が高いので、その人を許してしまうと「ルールに従わなくても良い」と皆が思ってしまうので、そのような人の言動を認める事が即組織の崩壊につながってしまうのです」。
引用元:www.8441.jp(引用元へはこちらから)
上司の指示どおり動けない部下は、代えられてあたりまえかと思います。まして若手ではなく局長ですから。「恐怖で支配」ではなく、「組織で運営」しているだけでしょう。
次官候補を見せしめ降格 菅氏怒らすと…「恐怖で支配」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP1G…
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2021年1月18日朝日新聞
「恐怖支配」?!
日々飽きもせず政府批判に明け暮れている朝日新聞が無事でいられるのはなぜww