辺野古埋め立てに関していわゆる本土で様子を見ている限り、捻じ曲げられた報道が多い印象が否めません。賛成派も反対派も論点がバラエティに富み過ぎて、万人が納得する結論なんてあるのでしょうか。
目次
中山氏は「一番の大きな課題は普天間の危険性除去」と強調し、「辺野古周辺の住民も理解している中で、名護市長選でも現市長が当選した中で話が進んでいるのが今の形」と持論を展開
引用元:www.okinawatimes.co.jp(引用元へはこちらから)
"玉城デニー知事は同日夕、県庁で記者団に「県民投票条例に基づき、県および市町村は県民投票を実施する責務を有している」と述べ、全市町村での実施に向けて対応していく姿勢"
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
どのニュース記事を読んでいても疑問に思うのは「本質を忘れている」ということ
引用元:bilingual-news.com(引用元へはこちらから)
普天間基地の辺野古への移転とは、正確には、一義的には在沖縄の米海兵隊のグアム等への移転に伴う「普天間基地の全面返還」であり、「普天間基地がそっくりそのまま辺野古に移転する」という話ではない。しかも、これは10年以上前に正式に決まった話であって、現政権がどうこうしたという話ではない
引用元:diamond.jp(引用元へはこちらから)
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基地移設のそもそもは「普天間飛行場の固定化は絶対に避けなければならない」という点
引用元:bilingual-news.com(引用元へはこちらから)
沖縄戦後から現在までの歴史の中で、結果として住宅密集地のど真ん中に存在している「世界一危険な基地」
引用元:www.futenma.info(引用元へはこちらから)
本来、飛行場を建設する場合には、離着陸時の事故や危険を避けるためにも「緩衝地帯」を設けますが、ここでは特に設けられず、飛行場のすぐそばに住宅が建設されてしまうという危険な状況になってしまった
引用元:bilingual-news.com(引用元へはこちらから)
昨年12月、緑ヶ丘保育園と普天間第二小学校で部品落下事故が発生したほか、夜間騒音などの被害も悪化の一途をたどっている。普天間飛行場の所属機は県内、県外の各地でも墜落や不時着事故を繰り返しており、同飛行場に隣接する沖国大の危険性は放置されたまま
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
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沖縄県の米海兵隊普天間基地(宜野湾市)周辺での2016年度中の深夜・早朝(午後10時~午前7時)の米軍機による騒音発生回数が、前年度比2・7倍と急増
引用元:www.jcp.or.jp(引用元へはこちらから)
"本来の普天間基地移設の目的は、「世界一危険な米軍基地」をより安全などこかに移転させることですので、自然豊かなこの海を埋め立てるのは忍びないですが、「数万人住民の命の危険」と「数頭のジュゴン」や「さんご礁」と天秤にかけることは、どこか論点がずれている"
引用元:www.futenma.info(引用元へはこちらから)
米軍がらみの事故や事件が起きても、「日米地位協定」の壁に阻まれ、日本側が裁くことはできない
引用元:www.buzzfeed.com(引用元へはこちらから)
95年の少女乱暴事件を契機に県民の反基地感情はピーク
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
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辺野古飛行場建設は普天間飛行場の移設が目的であるのに彼らはその事実を故意に無視して、新基地反対といって米軍基地を新設するのだというイメージをつくり出している。彼らは辺野古では普天間飛行場のことは一切言わない
引用元:plaza.rakuten.co.jp(引用元へはこちらから)
この辺野古移転問題、正直解決策はないと思う。辺野古移転が最も悪くない選択肢であり、無難すぎる。
引用元:www.yaserucola.com(引用元へはこちらから)
琉球新報の社会面に91歳の北谷町の女性の憤りが報じられていた。「沖縄は基地が多過ぎる。なんでこんな小さな沖縄に、基地を置くのか」と、彼女は言う。
多過ぎる基地をいま、縮小しようとしているのだ。普天間の辺野古移設に伴って広大な基地の土地が沖縄県民に返還され、基地が大幅に縮小されることに、この女性は気づいてほしい
引用元:yoshiko-sakurai.jp(引用元へはこちらから)
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