持続化給付金の審査や振込を委託されていた「サービスデザイン推進協議会」の”中抜き問題”が報道されていたが、これらは全てフェイクニュースだ。報道で言われている”疑惑”と事実を照らし合わせて「訂正」していこうと思う。
経済産業省から持続化給付金の手続き業務を受託した「サービスデザイン推進協議会」をめぐり、実態がよくわからないという懸念が広がっている。
野党議員7人が1日、協議会側から話を聞こうと事務所を訪れたが、職員は対応せずやり取りはなかった。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
サービスデザイン推進協議会は2016年に設立された。4月8日公示の競争入札で持続化給付金事業を769億円で受託し、その後、749億円で電通に再委託。この差額の20億円を巡り、野党は「中抜きではないか?」と問題視。
引用元:www.sponichi.co.jp(引用元へはこちらから)
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6月5日、TBSのNEWS23は、サービスデザイン推進協議会の代表理事である笠原英一氏を電話取材した。
引用元:seijichishin.com(引用元へはこちらから)
笠原氏は、中抜きはしておらず、ほとんど振込手数料に消え、残りは人件費や消費税などに使い、利益は0だと説明する。
不当な利益があったのでは?との指摘に対しても、笠原氏は「まったくない、ありえない」を力強く繰り返した
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安倍総理「持続化給付金業務委託の20憶を中抜きと表現するのはどうなのか?」
野党「ギャーギャー」
安「TVをご覧になってる方にも知っていただきたいが、15憶以上は銀行振込手数料。中間業者が懐に入れるという話ではない」
印象操作がバレそうなので大騒ぎする野党
#kokkai
足立議員 まず、この委託の体系ですね。今、よくテレビで、勉強不足のマスコミが「中抜き」、「中抜き」と言っていますが、さきほど川内先生からもあった、20億円は、18.1億円は、事業終了後に事業確定検査によって適切な使用を確認した上で、清算されるということでよろしいでしょうか。
中小企業庁 お答え申し上げます。イエスでございます。
足立議員 ではですね、その20億円以外の部分、680億円の電通を通した再委託の解も同様であると考えますが、そうですか?
中小企業庁 同様でございまして、最終的に要した費用は、ルールにのっとって、事業の完了を精査の上、しっかりと清算するということでございます。
引用元:www.youtube.com(引用元へはこちらから)
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足立議員 これマスコミも訂正報道したほうがいいんじゃない?「中抜き」できるんですかね?だって清算払いなんだから。
(中略)
私文書を偽造しない限り、中抜きできませんよ。
引用元:matomame.jp(引用元へはこちらから)
持続化給付金の業務を受注している一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」が8日夜、記者会見を開いた。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
2016年の設立時に電通出身として同団体の理事に就任し、昨年6月に電通を退職して以降も業務執行理事を務める平川健司氏が回答した。
引用元:matomame.jp(引用元へはこちらから)
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サービスデザイン推進協議会
持続化給付金の審査・振込を委託されている一般社団法人。