中国が世界各地で暴走を繰り広げる中、日本国内にも”親中派”の動きが活発になっていた。自民党内では、親中派の二階幹事長と”隠れ野党”こと石破氏が急接近し、親中政権を実現させようと画策していたようだ。この動きを見過ごすわけにはいかない。
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沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を65日連続で航行しています。これは、日本政府が8年前に尖閣諸島を国有化して以降で最長となり、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
このような状況下、ワシントンD.C.にあるシンクタンク「戦略予算評価センター(CSBA)」から5月19日、”Dragon Against the Sun: Chinese Views of Japanese Seapower”と題する論文が発表された。
同論文は、中国の海洋覇権が進むなかで、中国海軍と海上自衛隊の能力を比較し、中国が日本に対して優越感を高め、軍事力を含めあらゆる攻撃的な行動に取ることにためらいを感じなくなると警告している。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
安倍晋三首相は10日の衆院予算委員会で、中国による香港への国家安全法制導入決定を巡り、先進7カ国(G7)で共同声明の発出を目指す意向を表明した。日本政府が憂慮の意を示した経緯に触れ「一国二制度を前提に、声明を発出する考え方の下にG7の中で日本がリードしていきたい」と述べた。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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自民党の石破茂元幹事長は8日、二階俊博幹事長と国会内で会談し、石破派の9月の政治資金パーティーでの講演を依頼した。二階氏は「行こう」と受諾したという。「ポスト安倍」に意欲を示す石破氏と、党の実力者の二階氏との連携の足がかりとなる可能性もあり、注目が集まりそうだ。
引用元:www.斜め読みニュース.tokyo(引用元へはこちらから)
石破氏は会談後、記者団に「自民党はいかにあるべきか。政策集団の果たすべき役割とかコロナ後の日本とか、色々なお話を頂けたら」と語った。同派のパーティーではこれまで石破氏自身が講師を務め、外部から招くのは初めて。
一方、二階氏は同日の記者会見で「要請があれば、喜んでお伺いするのが幹事長の仕事」としつつ、「石破さんは我が党でも最も古い政治家、最も経験豊かな政治家の一人であることには違いない。大いに期待をして、将来さらに高みをめざして進んでいただきたい期待の星の一人だ」と、石破氏を持ち上げた。
引用元:www.斜め読みニュース.tokyo(引用元へはこちらから)
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これまで石破氏と二階氏は確執が目立っていた。
例えば、現職の石破派議員の選挙区に、二階派の候補者を擁立しようとする動きもあった。比例四国で復活当選した山本有二元農相は衆院高知2区が地盤だが、昨年8月に尾崎正直・高知県知事が次期衆院選高知2区から自民党公認で立候補をめざす考えを表明した。この尾崎氏を二階派が9月の派閥研修会の行使で招いたことから、石破派は「けんかを売っているようなもの」と激怒した。
引用元:seijichishin.com(引用元へはこちらから)
中国を訪問中の二階俊博自民党幹事長は1日、党総裁選の国会議員票で優勢に立っているとされる安倍晋三首相(総裁)について
「今回は地方票も圧倒的に勝利するだろう」との見通しを明らかにした。同行記者団との懇談で語った。理由として、二階氏は首相としての実績や党内評価の高さを挙げた。
(中略)
石破氏を巡っては「自らが首相になれば、国政をどうするかを明確に示すべきだ。準備不足の感があり残念だ」と語った。
引用元:blog.goo.ne.jp(引用元へはこちらから)
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中国・習近平国家主席
国家主席の任期を撤廃し、香港の”中国化”を進め、コロナを隠蔽して粗悪マスクを売りさばく暴君っぷりを発揮していた。