【パソナ】子育て支援拠点『キッズハーモニー・千住』4月1日開設
パソナグループの株式会社パソナフォスターは、足立区の子育て環境充実に向け、認可保育所と認証学童クラブを併設した子育て支援拠点『キッズハーモニー・千住』を4月1日に開設しました。本施設では、乳幼児期から学童期まで切れ目のない成長支援を行うとしています。
パソナグループの株式会社パソナフォスター(本社:東京都港区、代表取締役社長:長畑久美子)は、総合保育・教育サービスを展開する会社です。同社はこの度、東京都足立区に認可保育所「キッズハーモニー・千住」と東京都認証学童クラブ「キッズハーモニー・千住 学童保育室」を併設した子育て支援拠点を開設したと発表しました。
施設概要
キッズハーモニー・千住
開設日:2026年4月1日(水)
所在地:東京都足立区千住橋戸町1番5 シティタワー千住大橋 1階
認可保育所「キッズハーモニー・千住」
対象:0~5歳の未就学児
定員:60名
開所時間:
月曜日~金曜日7:30~20:30/土曜日7:30~18:30 ※休園:日祝・国民の休日・年末年始
特長:
子どもたち一人ひとりの個性と感性を育み、「得意」と「伸びしろ」を伸ばす保育を実施。言語学博士監修の英語プログラムやリトミック、avex(エイベックス)のダンスプログラムなど、多様な教育プログラムを導入しています。5歳児を対象に「キッズハーモニー・千住 学童保育室」で学童体験を実施します。
東京都認証学童クラブ「キッズハーモニー・千住 学童保育室」
対象:区内在住の小学校1年生から6年生までの児童、学童保育室を週3日以上利用する児童
定員:30名
保育時間:
①平常時:小学校授業終了後~18:00
②足立区立学校の管理運営に関する規則に規定する小学校の休業日:8:30~18:00(一日保育)
③特別延長保育 ※学校休業日:早朝:8:00~8:30 夕方:18:00~19:30
※休室:日祝・国民の休日・年末年始
特長:
東京都が2025年度から新たに設けた「東京都認証学童クラブ」の認証を取得。認証基準に基づき、子どもたちが安心して過ごせる場所づくりを行います。放課後のお預かりに加え、朝8時からのお預かりに対応するほか、長期休暇中は、保育所と連携し給食サービスを提供し、子どもたちの成長をサポート。また、PBL(課題解決型学習)などの教育プログラムを通じ、非認知能力を育みます。
足立区での子育て支援の重要性
現在、共働き世帯は過去最多水準で推移しています。こども家庭庁も、子育て支援における「量の確保」に加えて「地域のニーズに対応した質の高い保育の確保・充実」を重視する方針を示しているのが実情です。
この国の方針と連動し、足立区では「足立区子ども・子育て支援事業計画」を設置しました。その中で、安定的な保育サービスや学童保育室の整備を通じ、保護者の働き方に応じた支援を行うことを重要施策に定めています。
足立区は、2025年4月に人口が初めて70万人を突破しました。特に千住エリアでは、「千住大橋駅周辺地区計画」に基づく大規模な街づくりが進んでいます。新たに流入する子育て世帯を支える保育・学童環境の充実が求められているのです。
パソナフォスターの地域支援
足立区でのこうした地域課題に対応するため、パソナフォスターは安全性や保育体制、人員配置などの基準を満たす認可保育所と認証学童クラブを足立区千住エリアに開設しました。同施設を通じて、地域ニーズに応じた子育て支援体制の充実を図りたいとしています。
保育所と学童クラブを連携する意味とは
保育園と学童施設を連動させることで、子どもたちの発達段階に応じた学びや生活の基盤を育むことができます。
乳幼児期で育まれた伸びしろを大切にしつつ、学童期にはPBL(課題解決型学習)などの教育プログラムを通じて非認知能力をさらに伸ばし、一人ひとりの可能性を広げる豊かな「学び」を提供することが可能になるのです。
また、きょうだいで施設を利用する場合には送迎先を1か所に集約できるというメリットもあり、保護者の日々の負担を軽減することにつながります。
夏休みなどの長期休暇中には、学童利用者にも保育園と連携した給食を提供できる体制も整えており、子どもたちの豊かな食生活を支える仕組みです。保護者にとって負担となりやすい「お弁当作り」にも対応し、安心して働ける環境づくりにつなげていくことができるのです。
各地で進む、地域行政による子育て支援
足立区のように、地域行政が独自に子育て支援を拡充するエリアが増えています。少子化や人口減少が進む地域では、子育て世帯の不安解消と健やかな成長を支えることを目的として、自治体が主体となって包括的な取り組みを実施しているのです。
例えば、具体的な対策としては、すべての家庭を対象とした相談体制の強化や、多様な保育サービスの拡充が挙げられます。
手厚い施策で定住を促進している地域例
・岡山県奈義町: 乳幼児・児童生徒の医療費無料化や法定外ワクチン接種補助、チャイルドホームや放課後児童クラブなど。
・茨城県境町:無料で受けられる英語教育や、子どもを遊ばせながら安心して仕事ができるコワーキングスペースなど、経済負担ほぼ“ゼロ”を目指す。
・兵庫県明石市:保護者の所得制限なしでの子育て支援の5つの無料化。
まとめ
パソナフォスターは、『キッズハーモニー・千住』の開設を通じて足立区における子育て環境の充実に貢献していることがわかりました。同社では、これからも未来を担う子どもたちの成長と、保護者の多様な働き方を支えていくことを表明しています。地域課題に積極的に取り組み、未来のための多様な施策を行っているパソナフォスターという会社の今後にも注目していきたいですね!